今年の年賀状書きのラストスパート、 奉還町のONSAYAで書かせていただきました! いろんな方からオシャレって聞くので、いちど行ってみたかった。 商店街に面した入口の席で書かせていただきました。 人が通っているのが見えて、とっても気持ちいい。 店内はとっても昭和テイスト(特に2階!)で、カップもなんだか懐かしいかんじ。 レトロなスピーカーから、ビリー・ホリデイのレコードが流れています。 しかし入口近くの席なので、すごい寒い!!! コートを着てマフラーぐるぐる巻き+ひざかけでも寒くて、手をハーっと温めながら書いていたら、見るからにいい人なお店のお兄さんがレトロな感じのストーブを出してきてくださいました。 すごいあったかかったです。 ありがとうございました(T▽T)。。 お水はセルフサービスで、これまた懐かしい感じの水差しにはいっています。 こういう水差しって、子供の頃に連れて行ってもらった岡山会館のレストランを思い出します。 懐かしい、でも新しい。 大晦日には、例年通りおばあちゃんちで紅白を見ながら年越しをしました。 年末に津島のコタンに行った際にいただいたおそば。 すごいおいしくて、おばあちゃんも「おいしい、おいしい。」ってすごい喜んでくれた!! おばあちゃんはいいものに非常に敏感なのです。 コタンの方、おすすめしてくださってありがとうございます♪ おばの知人が毎年くださる、アユ。 夏にたくさん釣ったのを冷凍保存されていて、年末に知り合いに配られているのだそうです。 うれしい~♪ わたしはアユが大好きで、アユが食べれると思うと幸せです。 そしてことしも超力作のおせち!!(おば作) 数日前から取り掛かって、近場の親戚一同に配るのがおばの年末行事です。 わたしもその恩恵に毎年あずからせていただいていて、みんなでおせちをパクつきながら紅白を見るのが楽しみなのです。 今年もおいしかった!!ありがとうございます! 紅白の前に、おばあちゃんが"さよならコマ劇場”の歌番組を見ていたので、わたしも一緒に見たのですが、大晦日夜7時のゴールデンタイムに、 笑福亭鶴光→やや→松鶴家千とせ の流れをつくっていたTV東京はすごいと思いました。 木曜洋画劇場のCMといい、マニアックな制作陣がそろっているのかも。 そして2008年の紅白がスタート!! 紅白毎年見ているけど、今回の紅白は特によかったと思います。 いつも退屈したら新聞を読んだり、マッサージチェアに座りに行ったりするのですが、今回は最初から最後まで、ずっと面白かった!! 結局他のことを全然せずに、ずっと紅白見てました。 なんでこんなに今回がよかったのかな?って思ったら、なんだかたくさんの人の "夢がかなった"感がすごく出ていた気がしたのです。 出演者がのびのびしていて、みんな楽しそうな感じがしました。 ステージセットを、"エコ"を意識してだいぶ簡略化したそうですが、それでかえって出演者自身がクローズアップされていた気がします。 とにかく感じたのは、夢を実現された方たちのすごいエネルギー。 ほんと一度紅白生で観てみたいです。 バックの映像がどれもすごく綺麗でした! いきものがかりの「SAKURA」の時なんて、テレビの前でさえ息をのんだので、生で観たらどんなに綺麗だったかと思いました。 よかったのは、ジェロのお母さん!! 前夜のレコード大賞の時には電話インタビューだったのですが、ご本人が会場にいらしているなんて、感動的でした。 木山裕策さんの「Home」も、ご家族がいらっしゃっていて、とっても感動的だった。 以前のブログにも書いた、アンジェラ・アキさんの「手紙」にもぐっときました。 いちばん感動したのは、大トリの氷川きよしさんが、泣きそうになるのをこらえつつ登場して、でもイントロが鳴った瞬間に「歌手・氷川きよし」になって、でもやっぱり歌いながら何度も泣きそうになっている姿でした。 歌い終わった後のインタビューの感動的な場面で、氷川さんのあごのあたりに赤い紙吹雪がついていたのを、北島三郎さんがさりげなく取ってあげていたのにも感動しました。 司会の中井さんといい、スマップの皆さんの肩の力が抜けた感じも良かったし、北島三郎さんの船に乗ってた演出もすごいよかった! 木村拓哉さんは紅白の時の髪の長さが一番好きです。 前川清さんのときに出てきたキャバレー調のシャンデリアみたいな照明、ナイス昭和でした!! うちのおばあちゃんが河内音頭でめっちゃノっていました。 楽しい演出だった。 ブルーマンはもっとみたかった。 エンヤも画面の雰囲気など、全体的に素敵でした。 スマップの中井さんと倖田來未さんが同じステージの時には、セクスィー部長の沢村一樹さんの何気な心遣いがあった感じがした。 以前、沢村さんが出演された「マイロード」を見たのですが、今までいろんな苦労をなさっていて、でも前向きにがんばっていて、人気が出た理由がわかった気がしました。 沢村さんも夢を実現された方だと思う。 キマグレンみたいに初登場の若者組も、イキイキ感がすごい伝わってきました。 58歳でデビューされたという秋元順子さんも、すごいなあって思いました。 それにミスチル!とってもよかった。 夢を持ち続けることが大事だと思った、今回の紅白でした。 羞恥心with paboの時には、フジTVの番組がそのまま移動してきたような演出で、余裕のある演出だなあって思いました。 きっと最後の「蛍の光」が終わって、キラキラテープがバズーカ砲みたいにドン!!って出てきた瞬間に、スタッフの方はほっとしているのだろうなあって、毎年思います。 この紅白のプロデューサーは、マイミク架空楽団さんのバンド「架空楽団」のメンバーでもいらっしゃる石原さん。 ご自分がステージに立たれる立場だからこそ、出る側も見る側も、楽しませる演出ができるのだろうって思いました。 架空楽団は、結成30周年を迎える、ムーンライダースとあがた森魚さんのカヴァーバンド。 アーティストと共演することも多く、昨年夏にはムーンライダースメンバーを迎えて、渋谷O-WESTで結成30周年記念ライブが行われました! 「架空楽団」は、まさに夢を実現したバンド。 「こつこつがんばってきて、今がある」ということを、教えていただける存在です。 そういった経験がきっと、紅白という大きな舞台で、人に感動を与えることにつながっていらっしゃるのだろうと思います。 「架空楽団」リーダーは、いつもお世話になっているマイミク架空楽団さん。 普段は真面目な歯医者さんです。 鹿 + イ で 歯科医 ・・・。 さすがです!! コスプレも似合う架空楽団さん。 今年もよろしくお願いします♪
by songsforthejetset
| 2009-01-04 17:14
| つれづれ
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