モンテカルロ・ラリー・ヒストリックへの道 The Power of Dreams 2009.1.30  Reims  Rallye start!

I went France and Monaco from 1/30 to 2/6, for to join the support team of car No.122(KAKUCHI Isao & YOSHIDA Takehisa), the Rallye Monte-Carlo Historique 2009.

Finally, the Rallye Monte-Carlo Historique started. Coincidentally, the Rally Monte-Carlo in the movie"Un Homme et Une Femme" also started from Reims. That movie is my most favorite, and Mr.Kakuchi&Mr.Yoshida also. They
saw that movie, then they desided to enter the Rallye Monte-Carlo 1979&80.

c0089310_17123743.jpg1月30日午後7時、ついにラリーがスタートしました!!

ランスの市庁舎(Hotel de Ville)広場に造られたスタートのステージから、1分ごとに1台が出発していきます。
シビックの出発は7時半頃の予定。

わたしたちは、7時前にはまだレストランにいました。

そうしたら、リカさんの携帯に"帰ってこいコール"が!!
シビックのもとへダッシュ!!
すいません。。

外はもう真っ暗。
出発を待つヒストリックカーのエンジン音が、ランスの街に鳴り響いています。

角地さんからスタートの瞬間の撮影を頼まれたわたし達。
がんばってくださいね!!とご挨拶して、わたしとリカさんは、スタートの市庁舎広場へ。


c0089310_19452310.jpgすごい人!!!
市庁舎前にはステージと、観客席と、スタートを見守る人がいっぱいでした!

出発を告げるアナウンスが鳴り響いています。
興奮!!

ランス市庁舎になっている建物は、17世紀に建築が始められたもの。


c0089310_2062939.jpg第一次世界大戦で大きな被害を受けたそうですが、その後美しく修復されています。

正面ファサードの壁には、馬に乗ったルイ13世の彫像。
その下を、ヒストリック・カーが一台一台、ステージへと進んでいきます。

いよいよ始まる!


リカさんと人ごみの中、なんとかステージの見える場所に行こうと、人の壁の後ろからアプローチしてみました。
しかし、わたしたちは2人ともミニモニ(←懐かしい)くらいの身長のため、人の壁に阻まれ、
何も見えません!!
これは非常にやばいです。。

c0089310_20184062.jpg
困った時の人頼み。。

せめて写真だけでもと、前にいた背の高いお兄さんにお願いして、カメラを渡して撮っていただきました。

おお!近い!!
ありがとうございます(T▽T)。。


そうこうしているうちに、なんとなく前に前に移動していると、
自然にいちばん前に来ていました!!


c0089310_2044083.jpgぅわ~い!!
よく見える!\(T▽T)/

わたしたち小さいからいちばん前でも邪魔になりませんよ♪

No.55(FIGUIERE Bernard&FIGUIERE Pierre-Laurent)フォード・エスコートRS2000(1977年)が出発です。



c0089310_21123269.jpgこちらはNo.57(AUFAUVRE Alain&AUFAUVRE Catherine)アルファ・ロメオ2000GTV(1973年)。

お名前がいっしょだからご夫婦かな?

このラリー・ヒストリック、ご夫婦とか、ご家族でエントリーされていらっしゃる方々もお見かけしました。
そういうのって素敵ですね♪


c0089310_21251747.jpgちなみにスタートのステージには、登るのも降りるのもけっこうな傾斜がついています。

なので、大きな車は、普通に降りると地面にぶつかってしまうため、ソロソロとスタートしていました。

ロングノーズの車ってかっこいいので好きです。

こちらはNo.68(PATOUNAS Bernard&PATOUNAS Nicolas)ダットサン240Z(1973年)です。


c0089310_21494267.jpgテレビカメラと、響き渡るアナウンス。

華やかな雰囲気とフラッシュの中、1分おきに美しいヒストリック・カーが壇上に登ってきます。

そしてエンジンの音を響かせて、石畳の街を、夜の闇の中へと駆けていきます。


目の前で繰り広げられる美しいショーは、まるで映画の中のようでした。


c0089310_21371832.jpgちなみに、映画「男と女」の中のモンテカルロ・ラリーのスタートも、今回と同じランスなのです!

わたしがモンテカルロ・ラリーを好きになった映画。
そして、角地さんと吉田さんが、30年前にモンテカルロ・ラリーに出場するきっかけになった映画。
なんだか運命を感じますね♪


c0089310_22027.jpgそしていよいよ、

No.122(KAKUCHI Isao&YOSHIDA Takehisa)ホンダ・シビックRS(1975年)登場です!!

すてき~!!

アナウンスがなんて言ってるのか知りたかった。。


c0089310_2223326.jpgついにシビックが出走!!

軽やかなエンジン音を響かせて、オレンジ色のシビックは、勢いよく石畳を駆けていきました。

角地さん、吉田さん、がんばってください!!


これから第1ステージ、コンサントラシオン(CONCENTRATION)がはじまります。

ランス、バルセロナ、トリノ、オスロをスタートした参加車は、サンタンドレ・レ・ザルプ(Saint-Andre-les-Alpes)というアルプス山中の村を目指します。

そしてそこから全車で、モンテカルロを目指して走るのです。

ちなみにモンテカルロまでは1200km、到着するのは翌日の夜7時くらい。
それまで、ドライバーの皆さんは不眠不休で運転されるのだそうです。。
皆さんお気をつけて!!


素敵だな~と思ってくださっている方はこちらの映像をどうぞ!
なんとこの、ランスのスタートの模様をYoutubeにアップされている方がいらっしゃいました。

しかもわたし達とほぼ同じ辺りにいらっしゃった方みたいなので、まさにわたしが見ていたのと同じ光景が映っていて、とっても嬉しかったです。

映像は、スタート前に参加車両がチェックを受ける場所から始まっています。
ここでナンバーのプレートを受け取って、自分の車に貼るのです。

はじまって1分20秒くらいのところで、ドライバーの吉田さんが偶然映っているのを発見(笑)。
そして2号車メンバー(松藤さん&古川さん)も映ってますよ♪





この、車一台一台を紹介する独特のアナウンスは、ラリーの間中ずっとおなじみでした。
この声を目印に、ラリーの場所を探していたくらい(笑)。

このアナウンスとヒストリック・カーのエンジンの音。
一瞬でわたしを、あのラリーの中へ連れて行ってくれます。


c0089310_236690.jpg会場の一角にテントがあり、こういった記念グッズを無料でいただくことができました。
ランスのオリジナルです。

この小さな熊手みたいなのは、ウィンドーについた氷を掻くものだそうです。
わたしは車に乗らないので、ほんとに何に使うのか最初わからなかった(^^;
ステッカーもかっこいいデザインでしょう?

地元スタッフの女性が、ランスはいかが?シャンペンは飲んだ?と話しかけてきてくださったので、
もうすぐに出発するんです。。とお答えしたら、まあ残念!!とおっしゃっていました。
また来ます♪

c0089310_23152359.jpgこの日のお昼にはヒストリック・カーのパレードもあったランス。

「スタートの場所」としてラリーを盛り上げようという心遣いが、こういった記念の品やスタッフの方々からも感じられました。

ランスだけでなく、ラリーの参加車を迎える場所には、そこに住む人々の温かなホスピタリティがありました。

ラリーの歴史をはぐくんだヨーロッパの文化。
そういったものを自分が感じることができて、今まさにその中にいることが、とても幸せでした。
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by songsforthejetset | 2009-03-11 23:33 | Rallye Monte-Carlo | Comments(15)
Commented by マリーのパパ at 2009-03-12 23:11 x
こんな場所に行けるのが、まず貴重な体験ですね。ラリーに参加できればもっと凄い体験です。
私にとっては、まず、休みを取るのが難しいんで、日本からお手伝いするしかできません。でも、何時かランスのスタート地点に行ってみたいです。寒いのって嫌なんですけど。この後、パリではレトロモビルという大好きなイベントがあるんで、それとハシゴすれば行けるかな?
Commented by Julio Sosa at 2009-03-12 23:20 x
動画見ましたぁ、
ダットサン(日本名 フェアレディZ)が走ってるよ、感動。

Commented by songsforthejetset at 2009-03-14 00:57
>マリーのパパさん
ほんとうに貴重な体験でした!!
というか自分の目の前で繰り広げられている光景が信じられなかったくらいです。
ラリーカーに乗っけてもらって走りたかったです(笑)。
マリーのパパさんも参加できたらほんとによかったですね。
ランスのスタート地点、素敵だったですよ!
ぜひいつか行ってください♪

>Julio Sosaさん
ダットサンってフェアレディZのことなんだ!!
わたしエントリーリストを見て、ダットサンってトラックだけじゃないのか。。でもどっかでみたことある。。と思っていました。
かっこよかったよ!
Commented by マリーのパパ at 2009-03-15 00:54 x
WRC + PLUS というラリー雑誌に「ラリーモンテカルロ・ヒストリックを往く」という14ページの特集があります。55ページにシビックとチームの集合写真も載っています。今、書店で売ってます。
Commented by エスハチ at 2009-03-16 15:14 x
モンテカルロ、、生粋に車好きが集まるイベント、、ホンダS800でも出れるかな??、、恐らく途中で行方不明!S800はサーキットと新緑の木立の中を優雅に走る存在かな??いやいや、、カウンターをあててコーナーをクリァーする姿も粋なものかも?
Commented by songsforthejetset at 2009-03-16 21:49
>マリーのパパさん
お知らせありがとうございます!
わたしもまさか自分が載せていただけるとは思っていなかったので、本屋さんで感動してウルウルしました。
嬉しいですね~!

>エスハチさん
コメントありがとうございます!
モンテカルロ・ラリー・ヒストリックは、1955年から1980年までにモンテカルロ・ラリーに出場した車を出場対象にしているみたいです。
こちらが一覧です。
http://www.acm.mc/rmch/rmch_main.php?page=2009/voitures_eligibles_2009.php#
S800なかったです。。残念!
ヒストリックカーに乗られてる方は出場したくなりますよね^^
Commented by マリーのパパ at 2009-03-17 00:44 x
ホンダS800で出られるフランスのヒストリックカーイベントはあるようです。ホンダ.フランスの広報で働くオーレリーさんがS800で出ていたイベントの写真を2004年のフランスの雑誌で見た事があります。他にツール・ド・フランスと呼ばれていたイベントで、現在La tour auto という名前になってますが、それにも何車種かの日本車も出れるのですが、S800は出れません。同じホンダでもN600は、オリジナルのイベントに出た事があるので、出れますけど。
Commented by エスハチ at 2009-03-17 09:46 x
エス(マニアの世界での呼称)のコメントありがとう、、。
なにせ40年前の老骨、潰れたら部品がないのが日本車の実態。
中国地方位なら、春風と共に行けるのですが、、。(汗)
とりあえず近場の山岳道路で我慢します、。(泣)
今、自分の手で手術中、復活したら、、又、日々も楽しい~(笑)
forever s800(タイプM)、1968年生まれ。(決して裏切らない愛人)
Commented by マリーのパパ at 2009-03-17 10:14 x
エスハチさん、三樹書房から十数年前に出た「ホンダ・スポーツ」という本をお持ちじゃないですか?
私が持っていたエスハチもあの中に登場しています。
Commented by エスハチ at 2009-03-17 19:20 x
マリーのパパ殿
ゲッ、、、持っていますよ、、エスに関する資料は、、かなりの数、。
という事は、マリーのパパ殿は、、、、
かなりの著名人様、、、、?
早速、、再度見させて頂きます。でも、マリーのパパ様では記載されてないので、、、。
又、小生の事はミキシーで宜しく御願いします。
Commented by songsforthejetset at 2009-03-17 21:02
>マリーのパパさん、エスハチさん
わ~^^盛り上がってくださって嬉しいです!!
S800が実際に走っているところを見てみたいです。

>エスハチさん
マリーのパパさんはこんな方ですよ♪
http://response.jp/GIGAINDEX/recent/1799.html
Commented by マリーのパパ at 2009-03-18 03:22 x
ホンダS600&S800のオーナーで、あの本を持っていないとか知らない人は居ないですね。もう絶版になってしまったんですが、私が書いた部分以外も、自分で読んでみたいと思った文章を小林彰太郎さんとか吉田匠さん田島歳久さんとかに頼んで書いてもらうという制作の方にも口を挟ませて貰ってできた本です。何より、中村良夫先生のインサイドストーリーがあの本でだけ語られたってのが良かったです。
もっとマニアックな本として再発売したいんですけど。
Commented by エスハチ at 2009-03-18 08:48 x
maki&マリーのパパ殿
んまに、おおきに~
昨夜、何年ぶりかでマリママ様から教えて頂いた本を見ました、。
就寝が午前2時になっちまった、。
読み始めると嵌ってしまい、カッパえびせん、、やめられない、とまらない
、、、(爆)
で、、maki殿から、マリパパ殿はM様との事、、。
凄い出会いであります、。
小生のエスは現在、原因不明の病気、、。復活に向け、再生中、、。
元気になったら、中国地方(日本の、ですよ、笑)へ、行くかなぁ~?
あの5500回転のBGMを奏でて、、。
マリパパ様のエスはもう、、ないんかなぁ~、、?
(私が持っていたエス、、と、、過去形になっている、、?)
ホンダスポーツの本、再販に期待します。(オーナーの熱き想いを中心にした内容、、とか、少し趣旨を変えて、エス新聞というオーナー向けの機関紙とか、、月額1000円で年に3回発行とか、、人生の巾が広がる。
なんにせよ、、ありがとう、、これからも、よろしゅうに、、。

Commented by マリーのパパ、又の名を燃費男 at 2009-03-18 12:10 x
mixiとか、ネットの世界では、「燃費男」のハンドルネームの方が通ってます。mixiの日記にも「ホンダ・スポーツ」の事を書いておきました。では、mixiの世界でも宜しく。
Commented by songsforthejetset at 2009-03-18 22:43
>マリーのパパさん、エスハチさん
あら~^^なんだか素敵な展開になっていますね♪
お二人にとって良い出会いになればなによりです。
mixiのいいところは、こういった「好きなこと」でつながれるところですね。
特に同好の士が周囲に少ないときには、ホント嬉しいですよね♪

>エスハチさん
マリーのパパさんは、エスハチさんが持たれていたご本の執筆者だったんですね!
感動ですね~!

S800のエンジンのレストアは非常に難しいと、フィリップさんもおっしゃっていました。
よくなったらいいですね!
そして再販もされたらいいですね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
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