ニュースレター"Ca・et・La(サエラ)"5月号連載エッセイ 「人生を変える出会い」


こんにちは。
陽光の中に新緑がきらめく季節、皆さまもお元気でいらっしゃいますか?

春は出会いと別れの季節でもありますね。
皆さまもこの春、きっと「新しい出会い」を経験なさっていることと思います。

"自分に必要な人とは、出会うことになっている"
という言葉を何かで読んだことがあります。

わたしもきっと、自分に必要な出会いはすべて起こっているのだと思っています。
それは人でも、物でも、出来事でも、何でも。

ただ、その出会いを生かす方向に行くかどうかは、自分次第なのだと思います。
大事なのは、自分自身が進む道をしっかり見据えていること。

自分にとって間違った方に進んでいたら、不思議といろんなことがうまくいかなかったり、あちこちでひっかりや足止めが出てきたりするものです。
山の中を歩いている時に、道が倒れた木や落石でふさがっていたり、途中の橋が落ちていたり、突然毒ヘビや熊が出てきて、なかなか前へ進めなかったりするようなものです。

正しい方に進んでいたら、魔法のようにいろんなことがうまくいきはじめます。
それは、きれいな花が咲く道を、楽しんでどんどん歩いていくと、おいしい果物が手の中に落ちてきたり、白い鹿や妖精が道案内に出てきてくれたりして、気がついたら目的地についていた、そんな感じだったりします。

そういったことに気をつけて、自分にとっていい方向へ進むようにしていると、また次の「人生を変える出会い」がやってくる。

人生はきっと、その繰り返しなのだと思います。

特別な場合でなくても、人生を変える出会いは、考えようによっては毎日起こっていると言えるかもしれません。
自分がどう受け止めるかによって、どんな出会いも、「人生を変える出会い」になりうるのだと思うからです。

人はもちろん、遭遇する出来事、本や映画、音楽、物、なんでも。
今までの自分にとって、未知だったものは全部。

毎日の自分の「出会い」の中から、ほんとうに自分にとって大切なものを見つけだすこと。
それが次の「出会い」を呼んでくるのだと思います。

人生の中でいくつ、そんな出会いがやってくるのでしょうか。

100万回?
1億回??

そう考えると、毎日はとても楽しく、人生はいくらでもいい方向に変わっていくという気持ちになりますね。

明日もまたくる1日と、新しい出会い。

それを心待ちにして、感謝していける自分であることが一番大切なのだろうと思っています。


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ツールアシスト発行のニュースレター"Ca・et・La(サエラ)"5月号に書かせていただいたエッセイです。

気付けばもう7月に。。orz
最近時間が経つのが本当に速いです。

そういえば、今年ももうあと5ヶ月ちょっとだ!!
なんか忙しすぎて年が明けた感覚がないんですよね(T▽T)。。
今が平成22年だという実感もないくらい。

今回のエッセイは、先日のセミナーでもお話した、「出会い」についてでした。

出会いって、人と人との出会いをまず最初に思い浮かべるかもしれませんが、自分の「今まで」になかったものに接することすべてが、出会いなんですよね。

そして自分にやってくるチャンスや幸せって、そんな出会いからやってくるものだと思うのです。

きっとそういった出会いは、誰にでも平等に起こっているのだと思いますが、それをキャッチするかどうかで、その先が大きく変わってくるのだと思います。

そういう出会いをどうやってキャッチするか。
多分人それぞれ、いい出会いのパターンってあると思うのです。
自分なりのパターンを一度見つけると、次に同じことがあった時に、(あ、これもそうかも)って気付くようになります。

わたしの場合、「人がふと言った言葉」や、「ふと耳にした(見かけた)言葉」にいいヒントをいただくことが多いです。

まさにその言葉が自分に必要だった、と後でわかるような言葉が、テレビをつけた瞬間に耳に入ってきたり、電車の広告やふと見た本の背表紙、街で人とすれ違いざまに耳に入ってきた言葉の中にあったりします。

こういった言葉との出会い、偶然のように思いますが、実はすべてご縁で得ているものなのだと思う。
「権現さま」っていいますが、物事をいい方向に向かわせるために、理由があって自分の前に現れてくることは確かにあるのだって、よく感じるようになりました。

先月も、お客様とお話していた際、そのお客様がお話の中で、上の階で実演なさっているガラス細工のことを教えてくださいました。

「面白いから見てきたら」「休憩時間にちょっと行ってきたら」と、お話の中で何度も何度もおすすめしてくださって、4階のエスカレーターの横って場所まで丁寧に教えてくださった。

お話をお伺いした際には、そんなに興味をひかれなくって、休憩時間も短いので、実はそんなに行きたいと思っていませんでした。。

でも、そのお客様がものすごく勧めてくださったので、そのお気持ちがとても嬉しく、無にしてはいけないと思って、ちらっと見るだけでも。。と思ってその場所まで行ってみました。

そうしたら、ずっとお会いしてみたいと思っていたガラス作家のオカベマキコさんでした!
感動(T▽T)。。
fabrique451さんのブログで、オカベマキコさんの素敵な作品がみれます♪

ご本人もとっても素敵な方で、お話していたら、なんと誕生日が1日違いの同い年ということがわかりびっくり!!

オカベさんはその日一日しか来られていなくて、たまたま私が行った日も同じ日だったのですが、お客様に教えていただかなかったら絶対お会いしていませんでした。

とても素敵なガラスのチャームを何点かいただきました^^
まさにこういうのがご縁をいただいた出会い。
ありがとうございました!!

そしてきっと、そのガラスのチャームは、次のご縁を運んできてくれるのです。
良いことではじまったことは良いことにつながるものだから。


自分の人生のターニングポイントになったと思えるような、大きな出会い、わたしのはこういうときに起こります。

そんなことがあるとは夢にも思っていない時。
全く期待していない時。
何も考えていない時。
なぜか気持ちがいい時。
せっかく言ってくださった方の気持ちを無にしたくなくて動いた時。

そんなとき、人生を変えるような出会いは、決まって突然、目の前に現れます。

チャンスは一瞬。
でも、それがチャンスなのだって、手にした時にはわかりません。
わらしべ長者のわらみたいに。

だから、「本当に好きなこと」の中で出会うのが大切だと思います。
「本当に好きなこと」をしていると楽しいし、がんばったり、勇気を出したり、続けたりっていう努力が自然にできます。
その中で、出会いは次の出会いへと育っていくからです。

誰もが毎日、そうしたチャンスに出会っているのだと思います。
そして、どんなチャンスをキャッチするかは、普段の自分がどういう自分であるかによって違ってくるのだと思う。

運命を変えるような出来事は、ふとした日常の中で起こるもの。

「幸運の女神は前髪をつかめ」といいますが、その通りだと思うので、来たと思ったら自然に自分が反応できるように、日ごろからいろんな出会いに慣れておくのが大事な気がします。

そしていただいた出会いを楽しんで、感謝すること。
それがまた、次の良い出会いにつながっていくのだと思います。
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by songsforthejetset | 2010-07-16 01:42 | 連載エッセイ | Comments(0)
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