銀座個展にて・前田出先生がお越しくださいました!!

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なんと!!

以前わたしがハーローズというビジネスセミナーでお世話になった、前田出先生が個展にお越しくださいました!

加えてその前にお昼ごはんもごちそうしていただきました!!

ありがとうございます。。(T▽T)


前田先生は、東京ドームで毎年開催されている東京国際キルトフェスティバルや、伊勢丹新宿店のビーズコレクションなどを運営する、株式会社コロネットの代表取締役会長をなさっています。

コロネットが運営する楽習フォーラムは、ビーズやキルト、プリザーブドフラワーなどのクラフトの講座を多く開講していて、9年間で3万人以上の先生を養成しています。

ハーローズは、その前田先生が作ったビジネスモデルを自分のビジネスに応用するためのセミナーでした。
以前のブログにもすこし書いています。→ こちら 

わたしはこの頃はまだ大学の医局秘書をしていて、ビジネスとは縁のない世界にいたし、自分で独立して何かを始めることなんて考えたこともなかったのです。

でも、前田先生がビーズクラフトに関わるお仕事をされていらっしゃることや、セミナーのある場所が大好きな場所(銀座)の近くだったこと、あとハーローズのHPのデザインがとても素敵だったことなどからなんだかピンときて、何か自分のためになるかもしれないと思って、申し込みをしました。

というよりむしろ、そのセミナーのお知らせを目にしたとたん、なんだかわからないけど、とにかく「行こう!」と思ったのです。
いろんなことを深く考えるよりも先に、行かなきゃいけないことだけがわかった。

選考があったので、まず受からないと思って申し込んだのですが、無事1期生のメンバーの中に入れていただけて、5ヶ月間楽しく東京に通いました。

「インストラクター制度を応用した、独自のビジネスモデルを立ち上げる」というセミナーの内容には全くついていっていませんでしたが(ほんとに)、毎月1回のセミナーでメンバーのみなさんとお会いできるのが嬉しくて、参加することが楽しくて通っていました。

みなさん起業なさっている方がほとんどで、本も何冊も出されている方とか、海外から毎月参加なさっている方とか、とにかく「自分のやるべき仕事に打ち込んでいる」方たちばっかりだったのです。

そういう方たちと出会ったのははじめてで、そんな皆さんを拝見していて、
「人生を好きに生きていいんだ」
というか、むしろ、
「人生を好きに生きないともったいない」
って思うようになりました。

そして本当に不思議ですが、その後自然な流れで大学を退職
これも、なぜだかわからないけれど、もうこの場所を離れる時がきたって、すごく感じてでのことでした。
実際職場はすごく楽しかったので、その時やめる必要は全くなかった(というかむしろこのご時世と年齢で普通やめないと思う)んですけど。。(T_T)

きっと暇になると思っていたら、そこから作品展やガラス作家さんとのコラボ、デパートの中での販売会から常設につながり、美術館のミュージアムショップの常設、他のデパートでの販売会と、ありがたいことに雪崩のようにお仕事のご依頼があり、そして今回の銀座の個展と、昨年1年は息つく暇もないくらい忙しくて、あっという間に今がやってきました。

それに、セミナー講師のご依頼をいただいて、人生初のセミナー講師を務めるという経験を、昨年は2回もさせていただきました!

ハーローズのことを書いているこのブログに、

昨年の6月に伊勢丹のビーズ展に行った時には、まさか未来にこんなことが待っていようとは、思いもしませんでした。

と書いていますが、この時も、まさかその後に、こんな出来事が待っていようとは夢にも思いもしませんでしたよ。。
本当に、人生って何が起こるかわかりませんね。

でも、そういった流れをつくっていただいたのも、前田先生がハーローズの1期生に選んでくださったからなのです。
なので、本当に前田先生には感謝しています!

そして、お忙しい中こうやって個展にも来てくださったり、ご一緒にランチしてくださったり、しかもいろいろアドバイスしてくださったりと、本当にありがたいです。
もったいなや。。(T▽T)

というか、たぶん、ビジネスに関わっていらっしゃる方なら、ものすごい貴重な機会だと思うのですが、普通に雑談程度の話しかできない自分がふがいないわ。。orz

すごい方にお会いするといつも思いますが、皆さんとても真面目で、一瞬一瞬を本当に生きている感じがします。
目の前にいる相手のためになることを考えて、とても大事にしてくださる。
その分野で日本のトップにいらっしゃるような方は本当にすごい。
自分が生きることにも、他人が生きることにも真剣。
いつも自分の小ささを実感します。

前田先生のセミナーは、自分に何かのスキルがあって、それをたくさんの人に広めたいと思う方に向いています。
ハーローズの事務局を担当してくださっていた、小川晶子さんのブログに先生のインタビューが載っているので、ご興味ある方は読んでみてください。
インタビュー☆前田出さん(「新・家元制度」) 

楽習フォーラムも、「好きを仕事にしよう!」を合言葉に、女性が自分の好きなホビークラフトを通じて社会に貢献、仕事として自立できるようにと2002年に設立されたのだそうです。

わたしの知っている方にも、楽習フォーラムの先生が何人かいらっしゃって、皆さん楽しく教室をなさっています。
本当にいきいきと、自分の「好き」を楽しんでいらっしゃる。

今回の個展期間中、宿泊していたホテルに、日本橋三越で開催されていた杉野宣雄さんの押し花展のお手伝いにいらっしゃっていた、押し花の先生方が宿泊されていて、たまたま話かけていただいたのをきっかけに、わたしの個展にもお越しくださいました。
皆さん年齢は30代から60代くらいでいらっしゃったのですが、皆さん本当にキラキラなさっていて、心の輝きがあふれているようでした。

キルトやビーズのフェアが盛況なのも、作品もすばらしいけれど、生き生きと輝いている先生や生徒の皆さんが、さらにすばらしいからなのだと思います。

自分が活躍する場所を持っている人は、輝きにあふれている。
それがどんなに嬉しいことかは、ご本人たちがいちばんよくわかっていると思います。

わたしもいま、自分にできることで毎日を過ごすことができて、本当に嬉しい。
ちょうどこの前、同じように自分の「好き」を仕事にした方とお話していて、どちらも、
「今の自分は本当に生きてるって感じがする」
という感想で一致しました。

今よく、日本再生のヒントは?って言われているけれど、日本も人も、再生のヒントは、
① いま持っている資源を生かすこと
② 進歩、前進するための努力と工夫
③ まごころ
④ 実行力
⑤ つながる力
にあると思うのです。

①自分にどんな資源があるのか、自分ではわからないもの。
自分が動いて、実行して、発表して、感想を他の人から教えてもらうことで、自分の中にある資源がわかる。

自分の中の資源って、自分の庭のいちじくみたいなもの。
自然にそこにあるのが普通になっているから、自分ではそんなに価値があるとか、すごいことだって気づかない。
それを誰かにほめてもらってはじめて、それが価値があるってわかる。
だから他人に見せることが大事。

②③工夫と誠意は、日本人が特に持っている美質だと思う。

④気になることがあったらとにかくやってみること。

⑤他の人と善意でつながる力が大事。

win-winといういい方、ビジネスの分野ではよくつかわれるけれど、わたしはあまりピンとこなくて、自分の感覚でいうとhappy-happyの方が好きです。

幸せで善意にあふれた人は、同じ人とつながる。
そしてその周りの人も変える力を持っています。

自分が幸せに生きることは、周囲にも幸せを広げるもの。
魂の光は必ず周りに届く。

今の世の中は、人と比べることで、幸せか不幸せをはかりがちだけれど、人生は勝ち負けでははかれないもの。
人から見ていくら幸せでも、不幸でも、幸せはその人の中にしかないものだから。

これからは、その人がどれだけ幸せを感じて生きているかが大事な世の中になっていく気がします。

そして、上の世代が幸せに生きてはじめて、若い世代も未来に夢を持てるのだと思う。
充実した人生を送ることは、夢がある人生のモデルケースになる。

幸せが生まれるところには必ず、
自分を生かしている人、出番が来た人、ここが自分の場所だとわかっている人の笑顔があるもの。

インストラクター事業は、それが手芸であったり、他のものだったりするかもしれないけれど、自分を生かす場やつながりを得られること、同じ方向を向いて努力している仲間と出会えることは、とても良いことだと思う。

どんなものでも、生かすのは使う人次第。

先生の資格を持っていても、その人が良い先生として存在し続けることができるのは、本人の努力と資質によると思う。
「学ぶべきもの」をその人の中に見出せる存在であるかどうか。

そして、生徒も先生の中に「学ぶべきもの」を発見できるかどうか。
前田先生のブログでご紹介されていた内田樹さんの「先生はえらい」という本、とても面白いです。)
わたしも一応教室をさせていただいていますが、ひとえに生徒さんのほうが学んでくれているから成り立っているのです。。

「坂の上の雲」を読んでも思いますが、ほんのすこし前の日本では、「生きること」自体が大変で、「どう生きるか」を考える余裕なんてなかったのだと思います。
今、世の中が豊かになって、「どう生きるか」が重要になってきた。

誰もが夢や生きがいを無理に持たなくていいと思う。
今に満足して幸せなら、それでいいのだと思います。

ただ、もし何かが足りないと思うなら、動いてみることが大事だと思う。
自分が学ぶ側になってもいいし、教える側になるのもいいし、自分が気になる「場」にまず参加することで、また人生は違った方向に進んででいくものだと思います。

動けば必ず何かが変わる。
自分が予想したことと違っても、そこからまた別の夢につながることもある。 

わたしがハーローズのセミナー内容を、直接自分の活動に生かすことはなかったけれど、セミナーに参加して、今まで知らなかった世界に触れたことで、本当に人生が180度変わったように。

セレンディピティの天使は思ってもみない時にやってくるもの。

よりよい自分になりたいと思っている方は、これだ!と思うものを見つけた時は、ぜひキャッチしてみてくださいね^^


今月、コロネット主催の大きなイベントが2つあります。
ご興味ある方はぜひ!
東京国際キルトフェスティバル 
伊勢丹新宿店 2011春のビーズフェスティバル 

あと前田先生はラジオのパーソナリティもなさっていて、こちらからポッドキャストで聴くことができます。
色々な分野でがんばっていらっしゃる方と対談なさっているので、ご興味ある方はぜひ♪
0から1を生む力 
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by songsforthejetset | 2011-01-09 12:18 | アクセサリー・Lumiere | Comments(2)
Commented by maeda at 2011-01-11 15:18 x
素敵な作品でしたよ。
定期的に東京で開催してください。
Commented by songsforthejetset at 2011-01-11 19:35
わ~!前田先生!!
コメントありがとうございます!

お褒めいただきありがとうございます(T▽T)。。
がんばって定期的に開催します。
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