「弘前とのご縁」のつづきです^^
弘前のレストラン山崎の山崎シェフとお会いした後、夏に倉敷天満屋の販売会がありました。 木村秋則さんのリンゴをつかった化粧品が置いてあるお店、インオーラの方とお話した際に、まだ皆さん木村さんのリンゴを食べたことがなく、一度でいいから食べてみたいとおっしゃっているとお伺いしました。 それで、山崎シェフに入手する方法がないかお聞きしたところ、なんとレストラン用のリンゴを特別に送ってくださるとのこと! 数日後、山崎シェフから届いた、奇跡のリンゴ。 貴重なリンゴを2つも送ってくださって、ジュースも入れてくださっていました。 ありがとうございます! はじめて目にする奇跡のリンゴに感動。 レストランでお料理やデザートに使われているリンゴだそうで、とてもきれいで、いい香りでした。 木村さんのところでは、いくつかの品種のリンゴを栽培なさっているそうで、こちらはふじ。 化粧品の「りんご物語」のコーナーに^^ スタッフの方皆さんで分けて召し上がられたそうで、一切れわたしもいただきました。 ありがとうございます!o(^▽^)o 一口食べて、「実!」と思いました。 果物というより、実という味がした。 そういう味のリンゴを食べたのははじめてでした。 なんだかとてもありがたかった。 普通のリンゴと比べ、味も果肉も、密度が濃いという印象を受けました。 もちろんとてもおいしかったです! 笑顔が素敵なスタッフのお二人。 「りんご物語」ご興味のある方はぜひ、倉敷天満屋1階のインオーラコーナーへどうぞ( ´ ▽ ` )ノ もともと岡山は、木村さんの自然栽培農法を早くから取り入れた場所なのだそうです。 現在はJAグループの協力のもと、お米や桃なども自然栽培で生産されているそう。 わたしが以前入れていただいていた倉敷管弦楽団で、指揮をなさっている菊池さんも、木村さんの農法で作ったお米で「奇跡のお酒」を作っていらっしゃると知ってびっくり。 菊池酒造は酒蔵にモーツァルトを流して酒造りをされるなど、いろいろ新しい取り組みをなさっています^^ 蔵元紹介 その後も思わぬところで色々なご縁がつながり、昨年夏には弘前を訪れ、木村さんのリンゴ畑にもお伺いさせていただいたのでした。 その模様は次回( ´ ▽ ` )ノ つづく。
by songsforthejetset
| 2014-05-05 02:11
| つれづれ
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