三鷹・しろがねGallery 牧 紀子作品展「津軽の石で綴る太宰治の世界」、無事終了しました^^


おかげさまで、三鷹・しろがねGalleryでの作品展、無事終了しました!

c0089310_01261292.jpg

お越しくださった皆様、お世話になった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!

また今回も、たくさんの奇跡や不思議なご縁に恵まれた作品展でした。
作品を展示販売すると、やはり必ずそういうことが起こるのだなあって、今回はとても強く実感しました。

作品の数も、制作期間が短かったのできっと足りないと心配していたけど、展示してみたらぴったりでした。。

昨年、弘前で出会った、美しい津軽の石たち。

何にするかも決めず、なんとなく惹かれたものを買ってきていたのに、数も模様も、まるでこの展示のために用意したかと思うほど、本当にすべてがぴったりでした。

作品展をふりかえってみます^^

ごあいさつと津軽の地図。
地図は、太宰治の小説「津軽」の挿絵で、太宰さん自ら描かれた津軽の図です。
線にも字にも、すごく味があって素敵なのです。


c0089310_01463564.jpg


作品たち。
小説が発表された年代順に見ていただけるよう展示しました。

入口から、「魚服記」、「黄金風景」、「富嶽百景」、「女生徒」、「鴎」、「東京八景」、「津軽」2点、「お伽草子」、「斜陽」、「葉蔵のこころ(『道化の華』と『人間失格』)」、「メリイクリスマス」。


c0089310_01295325.jpg


「メリイクリスマス」は本当は「人間失格」より前に書かれた作品ですが、正面の壁にクリスマスらしい作品が来たほうが素敵だったので、そちらを最後にしました。

ちなみに「道化の華」と「人間失格」を合わせて、「葉蔵のこころ」という名前にしたのは、身に着けていただくものに「人間失格」という名前をつけたくなかったためでした。

小説「津軽」から、「津軽」と「津軽の雪」。
左側の作品が小説全体で、右側が序文に挙げられている津軽の雪をイメージしたものです。

c0089310_01562433.jpg


「斜陽」、「葉蔵のこころ」、「メリイクリスマス」。
今回の作品展中、一番人気だったのが、真ん中の「葉蔵のこころ」でした。
DMの写真にも載せていた作品です。

自分では、すこし地味かもしれないけど、この作品は必ず入れたいと思っていたので、皆さんにほめていただけて本当に嬉しかったです。


c0089310_02083641.jpg


窓際の棚には、通常の作品を展示しました。
すぐ外が街路なので、通る方が外から見てくださって、とても嬉しかったです。

「ちょっと見せて」とニコニコしながら入ってきてくださって、あれこれとご覧になっている感じ、皆さん少女のようで、わたしも本当に幸せな気分になりました。


c0089310_02160421.jpg


夕方なのでちょっと暗いですが、入口から全体を見るとこんな感じです。
こじんまりとした、とても素敵なギャラリーでした。


c0089310_02171331.jpg


ちなみに夜7時の閉店時刻になると、ブルーライトがついて、ちょっと水族館みたい。
閉店後もこのまま明かりがついているので、遅い時間にお通りの方もご覧になれます。


c0089310_03220011.jpg

本当に今回も、たくさんの素敵なご縁をいただいた作品展でした。
持ち主の方が何人も、作品を迎えに来てくださいました。

作品と持ち主との出会いって、本当に感動的なのです。
ワン&オンリーという感じ。

持ち主と作品はお互いに出会うことが決まっていて、わたしはそれのお手伝いをさせていただいているのだと、いつも思います。

つくっているときから、取りに来られる方のためにつくっている。
材料と出会うのも、作品を取りに来られる方のため。
そんな感じです。

本当に不思議だけど、販売会や作品展をすると毎回そういった感動的な経験をするので、やっぱりこれが自分の仕事なのだなあって実感するのです。
そうやって良いご縁をいただけること、本当に感謝です。

この作品、どんな方が迎えに来られるのかな?と思って一緒にいた作品が、今回何点もこちらでお迎えの方とめぐりあいました。
三鷹で出会うようになっていたんですね。
嬉しいな。

持ち主と作品の間でしかわからない赤い糸がつながる瞬間って、本当に素敵なんです。
持ち主も、作品も幸せになって、その幸せが周りにも伝わる。
それを、作品をつくることを通して見せていただけて、本当に幸せです。

そして、しろがねGalleryの皆様、本当にありがとうございました!
温かなサポートをいただき、心より感謝です。

今回の三鷹での作品展、始まる前はいろいろと不安もありましたが(これはいつもですが)、おかげさまで無事に、大好評をいただいて終了することができました。

太宰治の小説をテーマにした作品を、自分が思っていたよりももっと皆さんに褒めていただけたので、本当に嬉しかったです。
こんなに反響をいただけると思っていなかったので、今回の作品展は、自分にとっても大きな意味のある作品展でした。

皆さま本当にありがとうございました!


しろがねGalleryは様々な展示をなさっている素敵なギャラリーなので、三鷹にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください^^


c0089310_03223365.jpg









[PR]
by songsforthejetset | 2014-12-02 03:30 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)
<< 聖路加国際病院・聖路加第二画廊... ソニーサウンドプラネタリウム2... >>