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聖路加国際病院・聖路加第二画廊 牧 紀子作品展「Joy to the World 世界に光を」


聖路加国際病院・聖路加第二画廊 牧 紀子作品展「Joy to the World 世界に光を」_c0089310_01153995.jpg

(左上から時計回りに)
1. ビザンチン(カットガラスビーズ)
2. み空の星(スワロフスキー・あこや本真珠)
3. いつも心に太陽を(スワロフスキー・水晶)
4. はじまりの星(あこや本真珠・水晶)
5. 秋のシンフォニー(カーネリアン・カットガラスビーズ)


牧 紀子 作品展 「Joy to the World 世界に光を」

*2014.12.22(月)-12.27(土)
  10:00-17:00(22日は12時から、27日は16時まで)

*聖路加第二画廊  ※旧館2階 形成外科のお隣です
 (東京都中央区明石町9-1 聖路加国際病院2F)
  東京メトロ 日比谷線「築地駅」3,4番出口より徒歩7分
        有楽町線「新富町駅」6番出口より徒歩8分


今回のテーマは、「Joy to the World  世界に光を」。
クリスマスから年末にかけての華やかな季節をさらに輝かせるような、キラキラとした天然石やガラスビーズ、スワロフスキーをつかった作品を展示販売いたします。
どうぞご高覧ください。


クリスマスシーズン、聖路加第二画廊にお伺いさせていただきます
^^

9月の作品展の際に、お客様方や病院のスタッフの方たちから、またぜひ第二画廊で作品展をしてほしいとお声をいただきました。

聖路加国際病院には2つギャラリーがあって、第一画廊は1階のレストラン前で、外来やお見舞いに来られた方が多くいらっしゃいます。

第二画廊は2階の旧館チャペルへと続く廊下にあって、1階よりは静かな雰囲気で、スタッフの方も多く通られる場所です。
入院患者様もよく通られます。

聖路加で、クリスマスの時期に作品展ができたらいいなと以前から思っていたのですが、ちょうど第二画廊に空きがあるとお伺いしたので、急遽作品展をさせていただくことに。

スタッフの方も、展示が何もないととても寂しいとおっしゃっていたことと、わたしもちょうどその時期なにも入っていなかったので、クリスマスを楽しむ展示ができたらいいなと思って開催を決めました。

タイトルの「Joy to the World」は、クリスマスソング「もろびとこぞりて」の英語版。
意味は、「世界に喜びを」ですが、喜び=光と解釈して、「世界に光を」としてみました。

ブランドネームのリュミエールも「光」なのです^^

新作も含め、キラキラした光を感じるものを展示しようと思っています。

聖路加のHP用の写真の締め切りが1か月ほど前だったので、手持ちの作品でキラキラ感のあるものを選んでみました。

1の「ビザンチン」は、ビザンツ帝国のイメージでつくった、さりげないけどキラキラ感を楽しんでいただける作品です。

2の「み空の星」は、11月2日の泰明小学校の「銀座あおぞらDEアート」の際につくった作品で、泰明小学校の校章「星に泰」をイメージしたものです。
校歌「み空の星」がとても素敵だったので、タイトルにしました。

3の「いつも心に太陽を」は、5年前のクリスマスの時期からつくっている定番の作品です。
お部屋に光を呼び込むサンキャッチャーのように、キラキラと光るスワロフスキーが、つけてくださる方の心に光を呼び込んでくれたらと思い、制作した作品です。

4の「はじまりの星」は、4年前に倉敷天満屋の常設コーナーのクリスマスセットとしてつくった作品。
「ベツレヘムの星」と呼ばれる8つのとんがりのある星がカットされた水晶のペンダントと、ピアスのセットでした。
特別注文で制作していただいた水晶だったので、ペンダントはその後つくっていませんが、ピアスは継続してつくっています。

5の「秋のシンフォニー」は、10月の倉敷天満屋の販売会の際につくった作品。
秋のきらめきを表現してみました。

華やかなクリスマスシーズン、病院の中でもすこし華やかな気分になっていただけるように、素敵な展示をしたいと思っています。

12/24、25日には、第二画廊から廊下を進んだところにある旧館チャペル、聖ルカ礼拝堂でクリスマスミサなども行われます。

わたしも聖路加でクリスマス期間を過ごさせていただくのを楽しみにしています。
お時間ある方はぜひお越しください^^







by songsforthejetset | 2014-12-05 02:58 | アクセサリー・Lumiere
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