謹賀新年2015


あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

元日は氏神様の鐵砲洲稲荷神社へ。

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氏子の各町会の代表の方が集まる正式参拝があって、わたしも毎年参加させていただいています。

新年に皆さんとご一緒に本殿で参拝させていただくのは、とても身が引き締まる、清らかな気分になるひとときです。

本殿にたくさんの方が集まるので、正座席はみなさんぎゅっとくっついて座る感じなのですが、それがまた昔ながらのお参りの感じでなんだかいいのです。

近くのおばあちゃんの着物の、かすかなナフタリンの匂い。
立ち上がるときに足がしびれてプルプルしているおじいちゃん(わたしもですが)。
お正月を何度も迎えた本殿の風格あるたたずまい。
おそろいの半纏を着た皆さん。
宮司さんのお話を聴かれている方の多くは、その宮司さんのお父さんの代からこの神社に通われている。
あちらでもこちらでも、あけましておめでとうのご挨拶が聞こえる。

なんだかこういったことすべてが、地域で大切にされている神社の新年そのもので、その中にいてとても幸せな気分になります。

正式参拝にご一緒させていただくようになったのも偶然からで、以前、たまたまわたしが初詣に行った時に正式参拝が始まるところで、町会の方が誘ってくださったからでした。
皆さんとご一緒させていただけることに感謝です。


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初詣、寒中水浴、例大祭、こども歌舞伎、冬至祭など、1年を通じて行事が行われ、地域の人たちの心の拠り所となっている神社です。

他の地域でも、皆さんそれぞれ地元の神社をとても大切になさっていて、とても素敵だなあと思います。


新年が明けてすぐの深夜には、ご近所の方に誘っていただいて、3丁目の宝珠稲荷神社にはじめてお参りに行ってきました。

マガジンハウスの横にある神社で、気になってはいたけどお参りはしたことはなくて、先日3丁目のお餅つきに誘っていただいた際に初めてお伺いした神社でした。

3丁目の皆さんが大切になさっている神社。
暗い中、明かりが灯され、人が集まっています。

温かで神聖な雰囲気の中、玉串を奉納させていただき、お屠蘇とおみかんをいただきました。
とても素敵な初詣でした。

で、いま宝珠稲荷神社について検索したところ、衝撃の事実発見!!

「一七六〇年宝暦年間岩見の国津和野の城主亀井家に譲渡せられたるものなり」
って御由緒にあるのですが、津和野はご先祖の美作牧氏から別れた石見牧氏が家老をしていたところなんです。

牧尚春の孫と言われる牧図書助が、江戸時代に津和野藩の亀井家の家老となっていたので、この神社とも関わりがあったかもしれません。

実は、この牧図書助のご子孫の方が東京にいらっしゃり、わたしのブログを見て作品展にも来てくださって、石見牧氏のことを教えてくださったので、昨年津和野にお墓参りにも行ってきたんです。

津和野の殿町というところに家老屋敷が3軒あって、牧家のあった場所には沙羅の木というお店があり、江戸時代からのお庭がそのまま残されていて、とてもきれいな場所です。
松韻亭

牧さんこれ読んでますかー?!
銀座3丁目にゆかりの神社がありました!

いま深夜にすごい感動しています。
なんだか大きなご縁を元日からいただいたような気がしています。
またちゃんとお参りに行こう。

今年もよい年であるようにがんばります(^-^)/








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by songsforthejetset | 2015-01-02 03:02 | つれづれ | Comments(2)
Commented at 2017-05-30 11:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by songsforthejetset at 2017-06-26 18:19
>鍵コメントをくださった方へ
拝見するのが遅くなってしまい申し訳ありません。わたしはお伺いしたことがないお名前なのでわかりませんが、お調べになる過程で何か新しいことがわかったら良いですね。歴史を感じます。コメントをありがとうございました!
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