聖路加国際病院・聖路加第二画廊 牧 紀子作品展「星に願いを When you wish upon a star」


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(左上から時計回りに)
1. シリウスの希望の光(スワロフスキー・淡水真珠)
2. 星たちが歌う夜 The night of singing stars (ブルーサンド・カットガラスビーズ)
3. ロゼッタの聴いた歌(ブラウンアゲート・スワロフスキー)
4. 極北のオリオン(スワロフスキー・キュービックジルコニア)
5. あかつきと金星(スワロフスキー)
6. 幸運のアルデバラン(スワロフスキー・チェコガラスビーズ)
7. 金星と月のワルツ(コットンパール・樹脂パール・カットガラスビーズ)
8. プレアデスの7人の乙女(スワロフスキー・ライトアメジスト)
9. 星に願いを When you wish upon a star(スワロフスキー・淡水真珠)


牧 紀子 作品展 「星に願いを When you wish upon a star」

*2015.1.19(月)-1.24(土)
  10:00-17:00(19日は12時から、24日は16時まで)

*聖路加第二画廊  ※旧館2階 形成外科のお隣です
 (東京都中央区明石町9-1 聖路加国際病院 2F)
  東京メトロ 日比谷線「築地駅」3,4番出口より徒歩7分
        有楽町線「新富町駅」6番出口より徒歩8分


今回のテーマは、「星に願いを When you wish upon a star」。
いつでも空の上に輝き、わたしたちを見つめている星たち。
さまざまなストーリーに彩られた星たちの世界を、キラキラ輝くスワロフスキーやガラスビーズ、天然石をつかって表現しました。
どうぞご高覧ください。


なんと、来週19日からまた、聖路加第二画廊にお伺いさせていただくこととなりました!

というのも、年末の作品展の際に、とてもたくさんの方から喜んでいただいて、リクエストをいただいたからなのです。

前回からすぐに同じ場所で作品展というのははじめてなのですが、自分の中でも、星をテーマにした作品たちをここでつくっておきたかったこともあって、開催を決めました。

3月にまた聖路加第一画廊で作品展があるのですが、その時は春をテーマにしようと考えています。

昨年末から自分の中で星がマイブームになって、どんどん自分の中で形になっていない作品がたまっていくので、ここで形にしておきたいと思いました。
受信したらプリントしないといけないFAXみたいな感じなのです。

星とか宇宙というと、興味はあって好きだったけど、やっぱり難しそうで、そんなに詳しく知ろうとしたことはありませんでした。

でも、昨年末にメガスターのプラネタリウムを観てから、一気に興味が星や宇宙へと向かって、そうしたらとても心ひかれるストーリーがたくさんあることに気づきました。

そうしてできたのが写真の作品たちです。
作品展ではまたそれぞれのストーリーと一緒に展示する予定ですが、簡単に説明を
^^

1. シリウスの希望の光(スワロフスキー・淡水真珠)
今の季節、南の空に最も明るく輝いている星は、おおいぬ座のシリウス。
古代エジプトでは、豊かさをもたらすナイル川の氾濫時期を教えてくれる星として、とても大切に考えられていたそう。
ひとつの輝きに見えるシリウスには、実は近くに小さな伴星がいます。
シリウスの主星をスワロフスキーで、伴星を淡水真珠で表現しています。


2. 星たちが歌う夜 The night of singing stars (ブルーサンド・カットガラスビーズ)
幾千の星がきらめく夜空のような人工石、ブルーサンドを見ていたら、満天の星たちが歌っている光景が浮かびました。
カットガラスビーズを合わせて、キラキラとした華やかなネックレスをつくりました。

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3. ロゼッタの聴いた歌(ブラウンアゲート・スワロフスキー)
昨年、彗星探査機ロゼッタが到達した、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。
地球から約5億キロ離れた彗星に、ロゼッタは10年をかけてたどりつきました。
ロゼッタが捉えたのは、彗星が歌う不思議な「歌」

木をたたくような音や風のような音は、まるでおしゃべりをしているかのようです。
彗星の岩肌のようなブラウンアゲートに、木や風の色が溶け込んだような色合いのスワロフスキーを合わせました。


4. 極北のオリオン(スワロフスキー・キュービックジルコニア)
北極圏では、オリオン座は空の低いところを移動していくのだそう。
雪と氷に覆われた大地と、濃紺の夜空、まばゆく輝くオリオンを、スワロフスキーとキュービックジルコニアで表現しました。


5. あかつきと金星(スワロフスキー)
金星探査機の「あかつき」が、今年の12月に、金星を周回する軌道投入に再挑戦するのだそうです。
2010年にエンジンの故障で投入に失敗し、残りの燃料が少ないため、チャンスは1回きり。
地球から遠く離れた場所で、あかつきが一人がんばっているのかと思うと、なんだかせつなくなります。
金星とあかつき、周回軌道のイメージをスワロフスキーで作品にしました。


6. 幸運のアルデバラン(スワロフスキー・チェコガラスビーズ)
おうし座で最も明るい星、アルデバラン。
オレンジ色の美しい輝きは、星座では牡牛の目の部分にあたります。
占星術では、アルデバランは富と幸福の前兆となる幸運の星だと考えられてきたそう。
おうし座の豊穣のイメージを作品にしました。


7. 金星と月のワルツ(コットンパール・樹脂パール・カットガラスビーズ)
お月さまのようなコットンパールと、金星のような樹脂パール。
どちらもとても軽い素材です。
3拍子のワルツのように配置して、カットガラスの輝きを添え、楽しいリズムを感じられる作品にしました。


8. プレアデスの7人の乙女(スワロフスキー・ライトアメジスト)
日本では昴の呼び名で知られている、おうし座のプレアデス星団。
ギリシャ神話のプレイアデス7姉妹から、その名前がつけられています
オリオンの誘いから逃げる姉妹たちを、ゼウスが空に上げ、星にしたのだそう。
ライトアメジストの夜空に輝く美しい7姉妹を、キラキラとしたスワロフスキーで表現しています。


9. 星に願いを When you wish upon a star(スワロフスキー・淡水真珠)
ディズニーの映画「ピノキオ」の中で、こおろぎのジミニー・クリケットが歌う、「星に願いを」。
世界中で愛されているこの歌は、優雅なメロディーに乗せ、「星に願いをかけるなら、どんな夢だってかなう。運命はある日突然あなたのもとへとやってくる。」と教えてくれます。
like a bolt out of the blue(前触れもなく突然に)は、直訳すると「青空に稲妻が走るように」。
青空と、幸せの稲妻に、星を添え、「星に願いを」のイメージの作品にしました。


こんな感じです^^

作品をつくる時にそんなに考えてつくるわけではなくて、感動したら自然にできていくので、その時々に感動したものが反映されています。

あと1週間なのですが、なるべくたくさんの星の世界を作品にしたいです。

本当に広くて深い星の世界。
いつでも頭上に輝いているけれど、目を向けるまではそこにあることも気づかなかった。
今は毎日夜空を見上げるのが楽しみです。

たくさんの方に喜んでいただけるようがんばります。
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください^^







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by songsforthejetset | 2015-01-12 04:34 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)
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