銀座二丁目の洋装店、「銀座 マリア」に作品を置かせていただいています


銀座の中央通り(銀座通り)から有楽町駅側に一本入ったところにある、銀座ガス灯通り。
レトロな照明がとてもいい雰囲気なのです。


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その銀座ガス灯通りの洋装店、銀座 マリアに、先日から作品を置かせていただいています!


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以前からお店の名前が気になっていて、プレゼントを探しにお伺いしたのがきっかけでした。
お店の温かい雰囲気や、デザイナーの藤原暁子さんが素敵だったので、作品を置かせていただけないかお願いしたところ、快くご承諾くださり、本当に感謝です。

マリアは、デザイナーの藤原暁子さんが手掛けるオーダーメードの婦人服を中心としたお店で、今年で40周年を迎えるのだそうです。

お店の中には、フランス、イタリアを中心とした美しい輸入生地がたくさん揃えられています。
お客様のほとんどがご常連の方なのだそう。


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祖母が服をあつらえるのが好きだったので、きっとこういった生地を見たら喜んだだろうなと、お伺いするたびに思います。


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既製服のカットソーやニットなども、上質な素材で着心地のよいものを揃えられています。

明るい色や花柄の服が多くて、行くたびに素敵だなと思って見せていただいています。

わたしの作品もこんな感じに置いていただいています^^


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バッグに飾ってある作品は、先日のクルーズ旅行をイメージしてつくった「Treasure of the sea 海の宝物」です。


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お店の名前、「マリア」は、デザイナーの藤原暁子さんのニックネームなのだそう。
本当に素敵な方なのです。

藤原さんがデザイナーとして銀座でお仕事を始められたのは、和光や松屋が進駐軍のPX(駐屯地内売店)としての接収から解除になってすぐの頃だったそう。

「東京物語」や「銀座の恋の物語」に登場するような銀座を、ずっとご覧になってきた藤原さん。
日傘にレースの手袋を合わせたり、男性も女性もお帽子をかぶるのが日常だった時代。
お話をお伺いしていると、わたしの憧れの銀座がそこに息づいているようです。

東京の女学校に通われていた藤原さんが、疎開先から戻ってこられた時、銀座は空襲のために壊滅状態だったそうです。
有楽町の駅から銀座方面を見たときに、一面の焼け野原で、築地のほうまで見渡せたのだそう。
和光のような頑丈な建物がポツン、ポツンと残っているだけで、あとは何にもなかったのだそうです。
あの光景は忘れられない、とお伺いしたのがとても心に残っています。

シャンソンがお好きで、女学生時代に通った銀巴里では、まだデビューしたての美輪明宏さんがいらっしゃって、それは美しかったそうです。

芸術家と多く交友関係を結んでこられてきた藤原さんは、麻生花児さんを支える活動もなさっていたそう。
教育家・芸術家・テノール歌手・冒険家・美食家・詩人・哲学者という幅広い活躍をなさった方で、ボストン美術館付属美術大学の教授を33年間勤められたのだそうです。

わたしがボストンに留学していた時、大学と寮がボストン美術館の近くだったので、スケッチにしょっちゅう行っていて、その学校の前をいつも通っていました。
お会いしたことはありませんが、同時期にとても近いところにいらっしゃったと知り、なんだか嬉しかったです。

店内に飾ってある麻生さんの絵です。
蝶がお好きで、ずっとテーマとして描かれていたのだそうです。

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女性が明るい色の美しい装いをしているのが好きとおっしゃる藤原さんも、いつもとても素敵に装っていらっしゃいます。

わたしの作品も扱っていただけてとても嬉しいです。

お店は銀座二丁目の銀座ガス灯通り。
写真のガス灯の向こうが、美味しいタルトで有名なキルフェボンです。
一丁目に渡ると、広島のアンテナショップTAUがあります。


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ぜひお立ち寄りください^^


銀座 マリア
中央区銀座2-5-5 壱番館ビル1F
TEL. 03-3562-2715





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by songsforthejetset | 2015-07-15 03:54 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)
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