酒井義久さんのS・N・Gコンサートに行ってきました


今日は酒井義久さん率いるS・N・Gのコンサートに行ってきました。
酒井義久さんのHP(←開くと音楽が流れます)

永福町の駅に着いたら、ものすごい夕陽の光。

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みなさん写真を撮られていました。

会場のソノリウムまで歩いていると、皆さん空をご覧になっているので、ふと見ると、

大きな虹!

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東京は雨がとても多いので、虹を見る確率も岡山にいた時の10倍以上な気がします。
壮観でした^^

無事到着。
こじんまりとした、ヨーロッパの修道院のホールを思わせる素敵な場所でした。

舞台やCM、プラネタリウムのドーム映像などの音楽を作曲していらっしゃる酒井さんの音楽を、生演奏で聴くのははじめて。

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」のサントラCDを持っていますが、ドーム映像の作品と酒井さんの音楽がぴったりで、移動中などにもよく聴いているお気に入りです。

確かなクラシック音楽のベースを感じさせる酒井さんの音楽には、古楽や古き良き時代の映画音楽を思わせる響きがあり、聴いていてとても心地良いです。

酒井さんのHPで、作曲なさっている音楽を聴くことができます。
ドーム映像
HAYABUSA BACK TO THE EARTH
MUSICA
HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE

CM
ジョージアとファブリーズ、あ~!という感じでした^^

舞台
宮沢賢治の作品の音楽など、とても素敵です。

フォトグラフ・バックグラウンド・ミュージック
田原佳一さんの写真にのせた音楽。
オペラ座編の写真、大好きな感じです^^

今回のコンサートは、「映像と音楽」というシリーズの一環で、白い壁に映像を映しながらの演奏でした。

コンサートの最初の曲は、確か「a spoon of honey」。
渋谷で飼われているミツバチのことを紹介する映像に、音楽をのせたもの。

30日のミツバチの活動期間を綴った文章に思わず涙。

コンサートはさまざまなコーナーに分かれていて、CM音楽や、お客さんの名前に音楽を即興でつけたり、映像作品に音楽をのせたりと、とても楽しかったです。
酒井さんが歌を披露される場面もあり、みなさん驚かれていたようですが、ハリのある素敵な声質をなさっていました。

一番感動したのは、「HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE」の「蘇れ、はやぶさ」。

カプセルが金色の粒子をふりまきながら新しくよみがえり、それをハートにしてはやぶさ2が組みあがっていくシーン。
メカの構造がすごく素敵で、わたし的にはメカ萌えな場面です。
生音の響きとメロディー、臨場感がすばらしくて、感動でした。

あと、「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の、「タッチダウン」。
これも大好きな曲なので、すごくうれしかった。

途中、CDだと讃美歌のような女性ボーカルが入るところを、ストリングスで演奏された。
はやぶさがタッチダウンして、上空の太陽へ向かって上がっていく場面が、ヨーロッパの教会の丸天井に描かれる聖母被昇天図と同じ構図なことに気づいて、とても感動でした。

「HAYABUSA」のシリーズの酒井さんの音楽には、とても「祈り」を感じます。
そして、「MUSICA」の音楽には「救い」を感じる。

上坂浩光監督も観客席にいらっしゃり、途中飛び入りで解説をして下さったりと大活躍でした。

上坂監督の映像と酒井さんの音楽はとても相性が良くて、どちらにも賢さと、上品さと、清廉さを感じます。
分野は違っても、宇宙の中にある「美しさ」を同じように感じ取っていらっしゃるお二人なのだと思います。

次の作品がまた楽しみです^^

今までCDや、映像の中で聴いていた音楽が、生で聴けるというのは、本当に感動です。
小編成(ヴァイオリン2、チェロ、ヴィオラ、ピアノ+時々PCからの音源)ながら、会場の程よい大きさも手伝って、オーケストラ並みの迫力ある演奏でした。

映像を投影しながらというのがやはり素晴らしくて、あのシンクロ感はもう一度経験したい^^

素敵なコンサートをありがとうございました!







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by songsforthejetset | 2015-07-19 03:33 | 音楽 | Comments(0)
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