楽しい先生・ハルさんのお料理教室「ワインdeイタリアン」のレシピです。
先生に載せてよいかお伺いしたところ、快諾していただいたので一挙掲載です(^-^)。 レシピ待ってた方々、お待たせしました♪ 第1回目は、基本のトマトソースと、それを使ったお料理です。 *サルサ・ポモドーロ(トマトソース) 何とでも相性のいい基本のトマトソースです。 細長い容器に入れ、上からオリーブ・オイルを注いで、表面に膜を作っておけば、冷蔵庫で3週間は持つそうです。 オレガノやバジルなど、ハーブを加えても美味しいです。 材料: トマト 1kg (できれば水煮のイタリアのトマト) トマトジュース 200cc タマネギ 1コ (みじん切りにしておく) セロリ 1本 ( 〃 ) にんにく 1かけ (皮をむき、2つに割って真ん中の芽の部分を取りのぞき、みじん切りにしておく) ローリエ 1枚 オリーブオイル 大さじ4 作り方: ① フライパンにオリーブオイルを入れ、焦がさないようににんにくを炒める(初めは中火、それから弱火で。) ② タマネギを入れて、焦がさないように火が通るまで炒める。 ③ トマト、トマトジュース、ローリエを入れて、10分間強火で煮詰める(煮詰まり具合がゆるければ、具合を見ながらさらに煮詰める)。 *ナスとキノコのアラビアータ (3人分) 上のサルサ・ポモドーロを使います。 パスタは辛いくらいたっぷりの塩を加えてゆでるのがコツです。 材料: パスタ (スパゲティ 1.7mm) 210g (1人70g) 水 2100cc 塩 21g ※ 水:パスタ:塩の割合=1000cc:100g:10g (お吸い物くらいのしょっぱさです) ナス 2本 (1cm厚さの輪切りにしておく) キノコ(まいたけ・しめじなど) 100g 干ししいたけ 2個 (100ccのお湯で戻して、細切りにしておく) サルサ・ポモドーロ 500g ※ 必要に応じてトマトジュースを加える アンチョビ 10g にんにく 1かけ (皮をむき、2つに割って真ん中の芽の部分を取りのぞき、薄切りにしておく) 唐辛子 1本 (2つに割って種を取り、必ず水で洗う) オリーブオイル 大さじ3 作り方: ① フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、唐辛子、アンチョビを加えて火にかけ、香りを出す。 ② ナスを加えて炒め、しいたけの戻し汁大さじ5を加えて、煮ながら炒める。軽く火が通ったらキノコと干ししいたけを加えてさらに炒める。 ③ サルサ・ポモドーロを加え、しいたけの戻し汁の残りを加える。 ※水分が足りないようならトマトジュースを適量加える。 ④ 塩を加えたお湯でゆでたパスタを③に加え、軽くあえる。 地鶏のローマ風煮込み(3人分) これもサルサ・ポモドーロを使ったお料理です。 美味しくて簡単で、豪華な一品です。 お肉にしっかり焼き色をつけておくのがコツです☆ 材料: 地鶏のもも肉 3枚 (約600g) サルサ・ポモドーロ 適量 じゃがいも 1個 (よく洗って芽を取りのぞき、皮のままくし型に切っておく) チキンコンソメ 小さじ半分 (好みで加える) 白ワイン 100cc オリーブオイル 大さじ3 塩・こしょう 適量 作り方: ① もも肉は筋を切っておき、繊維の流れとは直角になるように、ところどころに切れ目を入れておき、全体に塩・こしょうをすりこんでおく。 ② オリーブオイルをフライパンに入れて、もも肉を皮を下にして入れ、強火でふたをして加熱。 ③ もも肉の上側が白っぽくなったら火を弱め、こんがりと焼き色がついていたら、返して裏側を焼く。 ④ 裏側にも焼き色がついたら白ワインを加え、じゃがいもを加え、サルサ・ポモドーロをひたひたになるくらい入れ、好みでコンソメを加え、ふたをして煮る(焦げやすいので時々かきまぜる)。 ⑤ じゃがいもが好みのやわらかさになったらできあがり。 明日はお料理教室の日です♪ 今度はどんなメニューなんだろう?楽しみです。
by songsforthejetset
| 2007-01-05 23:03
| 家事
|
作品展・常設店・HPのご案内
*作品展・販売会
聖路加画廊 2019.12.16 - 12.21(旧館2階・第二画廊) *常設店 銀座 教文館4F エインカレム 銀座 マリア (東京) *HP Lumiere Noriko Maki *お問い合わせ メールでのお問い合わせ 最新の記事
以前の記事
カテゴリ
全体 つれづれ アクセサリー・Lumiere 連載エッセイ 家庭画報読者ブログの記事 幸せのヒント 2004.6-2009.8 Rallye Monte-Carlo 芸術いろいろ 旅 映画 本 家事 お勉強 美容・おしゃれ 音楽 建築 このブログについて プロフィール 未分類 検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||