カテゴリ:つれづれ( 317 )

はる るるる♪


東京が一気に春になりました^^
るるる♪

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ほんとうにきれい。

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東京は桜があちこちにあること、この季節になると気付きます。


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青空と桜の下で、たくさんの方がお花見。
桜もうれしそう^^

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ブリヂストン美術館前には、ポップコーンみたいなかわいい桜が咲いています。

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東京スクエアガーデンも桜が満開^^

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銀座レトロギャラリーMUSEEの前の、ピンクと紅の椿も満開^^

こちらで作品展をさせていただいた際に、この椿と紅葉を題材に「日々是好日」という作品をつくったのですが、今まさにそんな感じです。

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明日はどんな春に出会えるかな^^


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by songsforthejetset | 2015-03-31 23:42 | つれづれ | Comments(0)

謹賀新年2015


あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

元日は氏神様の鐵砲洲稲荷神社へ。

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氏子の各町会の代表の方が集まる正式参拝があって、わたしも毎年参加させていただいています。

新年に皆さんとご一緒に本殿で参拝させていただくのは、とても身が引き締まる、清らかな気分になるひとときです。

本殿にたくさんの方が集まるので、正座席はみなさんぎゅっとくっついて座る感じなのですが、それがまた昔ながらのお参りの感じでなんだかいいのです。

近くのおばあちゃんの着物の、かすかなナフタリンの匂い。
立ち上がるときに足がしびれてプルプルしているおじいちゃん(わたしもですが)。
お正月を何度も迎えた本殿の風格あるたたずまい。
おそろいの半纏を着た皆さん。
宮司さんのお話を聴かれている方の多くは、その宮司さんのお父さんの代からこの神社に通われている。
あちらでもこちらでも、あけましておめでとうのご挨拶が聞こえる。

なんだかこういったことすべてが、地域で大切にされている神社の新年そのもので、その中にいてとても幸せな気分になります。

正式参拝にご一緒させていただくようになったのも偶然からで、以前、たまたまわたしが初詣に行った時に正式参拝が始まるところで、町会の方が誘ってくださったからでした。
皆さんとご一緒させていただけることに感謝です。


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初詣、寒中水浴、例大祭、こども歌舞伎、冬至祭など、1年を通じて行事が行われ、地域の人たちの心の拠り所となっている神社です。

他の地域でも、皆さんそれぞれ地元の神社をとても大切になさっていて、とても素敵だなあと思います。


新年が明けてすぐの深夜には、ご近所の方に誘っていただいて、3丁目の宝珠稲荷神社にはじめてお参りに行ってきました。

マガジンハウスの横にある神社で、気になってはいたけどお参りはしたことはなくて、先日3丁目のお餅つきに誘っていただいた際に初めてお伺いした神社でした。

3丁目の皆さんが大切になさっている神社。
暗い中、明かりが灯され、人が集まっています。

温かで神聖な雰囲気の中、玉串を奉納させていただき、お屠蘇とおみかんをいただきました。
とても素敵な初詣でした。

で、いま宝珠稲荷神社について検索したところ、衝撃の事実発見!!

「一七六〇年宝暦年間岩見の国津和野の城主亀井家に譲渡せられたるものなり」
って御由緒にあるのですが、津和野はご先祖の美作牧氏から別れた石見牧氏が家老をしていたところなんです。

牧尚春の孫と言われる牧図書助が、江戸時代に津和野藩の亀井家の家老となっていたので、この神社とも関わりがあったかもしれません。

実は、この牧図書助のご子孫の方が東京にいらっしゃり、わたしのブログを見て作品展にも来てくださって、石見牧氏のことを教えてくださったので、昨年津和野にお墓参りにも行ってきたんです。

津和野の殿町というところに家老屋敷が3軒あって、牧家のあった場所には沙羅の木というお店があり、江戸時代からのお庭がそのまま残されていて、とてもきれいな場所です。
松韻亭

牧さんこれ読んでますかー?!
銀座3丁目にゆかりの神社がありました!

いま深夜にすごい感動しています。
なんだか大きなご縁を元日からいただいたような気がしています。
またちゃんとお参りに行こう。

今年もよい年であるようにがんばります(^-^)/








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by songsforthejetset | 2015-01-02 03:02 | つれづれ | Comments(2)

町会の青年会の忘年会でした^^


今日は町会の青年会の忘年会でしたo(^▽^)o

敏腕シェフが腕を振るってくださり、毎年おいしいお料理が並びます。
こちらは皮から手づくりの水餃子。


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毎年豪華メニューで驚くのですが、壁に貼られた今年のお品書きは、
・ホーレン草の黒胡麻和え
・ザーサイとクラゲの和え物
・鮪・蛸・アボカド・トマトのカルパッチョ
・ポテトサラダ
・蒸し鶏のピリ辛サラダ
・水餃子
・焼き餃子
・チリビーンズ
・牡蠣のお好み焼き
・牛筋モツ煮込み
・あら汁
・ご飯
・パウンドケーキ・デ・トモエ
と盛りだくさん。


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牛筋モツ煮込みとチリビーンズ!
すごい量なんです。。
そしておいしい!

町会の集会所で机を囲みながら、皆さんでワイワイといただきます。

銀座の東地区の氏神様、鐡砲洲稲荷神社の例大祭のお神輿の様子を、毎年町会の方が撮影してくださっているので、それを見るのが恒例で、盛り上がってとても楽しいです。


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町会とか、氏神様とか、お神輿とか、銀座に越してくる前は、まさかそんなことがあるなんて、想像もしていませんでした。

それに銀座の中でも、こういった活動が盛んなところとそうでないところがあって、わたしが引っ越したところが偶然とても町会活動が盛んなところだったのです。

3年前に部屋を探した時、不動産業者の方に銀座の中で6,7件のマンションに連れて行っていただいて、最後に訪れた部屋がとても気に入って、今の場所に決めたわけですが、別のところだったらこういったこともなかったかもと思うと、本当にここに決めて良かったと思います。

映像を見ながら、この人はどこどこの○○さんの同級生とか、これ○○さんのお子さんとか、そういった地元のずっと続いてきた歴史や絆を感じられるお話が聞けるのが、とても楽しい。

温かな地域の絆を感じられる場所にいられることに、本当に感謝です。

今度で(東京で)何回目のお正月になった?と尋ねられて、4回目なことに気づいて、もうそんなになったんだと実感。

町会の皆さんには本当に良くしていただいていて、色々な行事に参加させていただけることに、心から感謝しています。

いつもありがとうございます^^

これはかわいい中学生のともちゃんがつくってくれたパウンドケーキ。
おいしかったです!


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24日からは毎年恒例の夜警がはじまります。
これは夜に「火の~用~心」と言いながら拍子木を打って町内を回るというもので、2月頃まで続きます。
銀座でというのがやっぱり珍しいので、回っていると写真を撮られたりします
^^;

1月にはもちつきも。

そして5月には例大祭で、来年は本祭りなので、お神輿も盛り上がるのです。
毎年お神輿に参加させていただけるのも本当に嬉しい。

銀座は、住んでいる人たちが、本当に自分の町を愛していることが伝わってくる場所。
さまざまな絆を感じます。

自分が「いま、ここ」にいられる幸せに感謝しながら、これからもがんばります
^^








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by songsforthejetset | 2014-12-14 02:24 | つれづれ | Comments(0)

「東北STANDARD MARKET in KOKO LUMINE」&木村秋則式自然栽培米おむすびスタンド



ルミネ有楽町店に行ったら、外のテラスに木村秋則さんの笑顔を発見^^


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東北STANDARD MARKET in KOKO LUMINE

東北の豊かなものづくりを紹介されている東北STANDARDと、おむすびの専門店まんぷくむすびが期間限定で出店なさっていました。

木村秋則式自然栽培米を使った「奇跡のおむすび屋さん」。


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自然栽培米も販売されていました。


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昨年夏に木村さんの畑にお伺いした際のブログです。
弘前とのご縁:木村秋則さんの奇跡のリンゴの畑へ

東北のあたたかな手づくりの品々。


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素敵なものがたくさんでした^^


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様々な織物の中には、かわいい津軽のこぎん刺しもありました。

これは去年の夏に弘前で買った、大好きなこぎん刺しのカード入れ。
愛用しています。


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ずっとバッグの中に入れて使っていても、洗っても、ほつれ糸一本も出てこない丈夫さと美しさ。
さすが生活の中から生まれた民芸だなあと感じます。

また東北に行きたくなった^^


こちらのイベントは、明日8/31の21:00まで、有楽町ルミネの1階テラスで開催されています。













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by songsforthejetset | 2014-08-31 02:21 | つれづれ | Comments(0)

中央区観光協会特派員ブログ:中央エフエム「中央区街角スケッチ」の音楽・佐川文絵さん


4月から中央区観光協会特派員の活動をさせていただいています。
といっても、まだブログを2つ書いただけなのですが。。

先日書いたものがアップされていたので、ご紹介(^-^)/


中央区観光協会特派員ブログ:中央エフエム「中央区街角スケッチ」の音楽・佐川文絵さん


記事の中にあるとおり、とっても好きなラジオの番組があって、その中で流れている音楽も大好きなのですが、その音楽を作曲&演奏なさっている佐川文絵さんにお会いすることができました。

とっても明るくて素敵な方で感動でした。

中央エフエムのスタッフの方が、わたしのツイートをリツイートしてくださったおかげで、佐川さんともお会いでき、本当に感謝です。

Youtubeでも紹介されている、中央区街角スケッチ。

中央区街角スケッチ 江戸の花火

中央エフエムでは、毎年東京湾大華火祭を生中継されていて、これは会場からの生放送バージョン。
後ろの花火の音つきです^^

こちらは流れている佐川文絵さんの曲。

やがて
光のほうへ

どちらも素敵な曲なのです。

中央エフエムでは、多いときは1日3回、中央区街角スケッチを放送されています。
パソコンからも聴けますので、ご興味ある方はぜひ聴いてみてください(^-^)/

中央エフエム タイムテーブル
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by songsforthejetset | 2014-06-05 01:01 | つれづれ | Comments(0)

弘前とのご縁:弘前城三の丸 備前町に暮らした宇喜多家家臣たち

昨年夏の弘前の旅で、これもまた驚きのご縁がありました。

弘前を訪ねる前、レストラン山崎の山崎さんから、ふと、弘前と宇喜多家はなにか関係があるのか尋ねられたのです。

岡山と青森とは離れているし、そういった話は聞いたことないし、特につながりはないはずと思い、とりあえずインターネットで検索してみました。

そうしたらなんと!

宇喜多家の家臣が住んでいた場所が弘前にあると知ってびっくり。
こちらのホームページより 備前宰相残影

関ケ原で敗れた西軍に属していた宇喜多家。
その宇喜多家に仕えていた家臣の中に、関ケ原の後、はるか津軽に渡り、弘前の津軽家に再就職した方がいらっしゃるそう。
住んでいた場所は備前町と呼ばれていたそうです。
初めて知りました。。

そのことを山崎さんにお伝えしていたところ、色々と調べてくださり、わたしが弘前にいる間に、弘前藩の歴史に詳しい方とお会いできるようにしてくださいました。

「奇跡のりんご 木村秋則物語」を拝見した後、山崎さんとご一緒に弘前市立図書館へ。
弘前藩の歴史を研究していらっしゃる福井先生とお会いしました。

山崎さんはお仕事があるので、ご紹介してくださった後レストラン山崎へ。
わたしは福井先生から、弘前の宇喜多家家臣についてお伺いさせていただきました。

福井先生が関係の資料をたくさん準備していてくださり、その中に1676年に弘前藩が作成したものを元にした、弘前城の図がありました。

こちらは現在の弘前城の案内図ですが、お堀や門の位置などほぼそのまま保たれているので、昔の地図とほぼぴったり重なるのです。

お城の外堀と中堀の間には、家臣たちのお屋敷があったそう。
備前町は、その東南の場所にあたる区域の名前だったのだそうです。

この写真でいうと、今の弘前城植物園があるあたりになります。


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ちなみにお話をお伺いした弘前市立図書館は、お城の下のPの字があるところなので、すぐそこでした!

ドキドキ。。

弘前の津軽家では、慶長14年(1609年)に宇喜多家の旧臣の渡辺作右衛門、久保田数馬らを召抱えたのだそう。

これは、関ケ原で敗れて改易(大名がお城や領地を没収されること)となった西軍の大名の家臣が、その後多く浪人となったという背景があるからなのだそうです。

中央の政治や慣習に詳しく、優秀な家臣を召抱えることは、藩にとっても心強いこと。

関ケ原では東軍についた津軽家でしたが、本来は豊臣秀吉、石田三成を崇敬していたため、石田三成の子供たちを保護したり、館神というお城を守る神様として、豊臣秀吉の像を祀っていたりしたのだそう。
戦国武将ゆかりの地を巡る 津軽為信

弘前城の本丸を臨む場所にある、館神跡。
なんだかキュンとします。。


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宇喜多家の家臣たちがお屋敷をいただいていた備前町と呼ばれた場所は、弘前城内の三の丸の、上級藩士が住む武家屋敷地だったそう。

宇喜多家の家臣が、弘前で手厚い待遇をいただいていたことに感動でした。

一方、古くからの家臣団と新しい家臣団の間には争いもあり、宇喜多家旧臣の船橋半左衛門が発端となり、船橋騒動という大きな事件も起こっています。

宇喜多家の家臣が、はるか離れた津軽に渡ったことや、こうした事件についても、わたしはそれまで全く知らなかったので、本当に驚きました。

何百年も前に、備前を離れ津軽へ移り住んだ宇喜多家家臣たち。
冬は寒かったでしょうね。。(T-T)

弘前で、新天地を求めて挑戦した宇喜多家家臣の足跡に出会えたこと、本当に感動でした。
山崎さんと福井先生に感謝です。

家臣の屋敷の場所や名前も書いてある弘前城の図の中に、確実に元は宇喜多家の家臣だったと現在わかっている屋敷は5軒あるのだそう。

関ケ原から70年以上経っているので、本当はもっと多かったのかもしれません。

そしてなんと!!

宇喜多家家臣だったかどうかは記録に残っていないけれど、図の中に牧という屋敷があったのです。

まさかここで牧が出てくるとは思わなかったので、本当に驚きました。
先生も、牧という人が来ると聞かれていたら、図の中にも牧があったので驚かれたそう。

その牧さんの名前は、牧只右衛門(ただえもん)重清。

牧只右衛門重清さんについては次回(^-^)/









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by songsforthejetset | 2014-05-14 02:45 | つれづれ | Comments(0)

西武池袋本店 奇跡のりんごのすりおろしカレーイートイン♪

今日は西武池袋本店「素材のチカラ 和の国の菓子祭」に行ってきましたo(^▽^)o

14日まで、弘前のレストラン山崎がイートインの出店をなさっています。

奇跡のりんごすりおろしカレー♪


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いついただいても美味しい^^

木村秋則さんの奇跡のりんごのすりおろしがたっぷり入っていて、クリーミーなやさしいお味です。

でもスパイスはしっかりきいてて、本格的なカレー。
わたしは食べ終わるころにはうっすら汗が出てきます。

スプーンでつぶせるほど柔らかく煮込まれた、長谷川自然牧場産の熟成豚肉がゴロゴロと入っていて、とても美味しい^^
全然油っぽくなく、すごくコクがあってマイルドな味なので、豚肉とお伺いするまで牛肉だと思っていたくらい。

ごちそうさまでした!

奇跡のリンゴペクチンとレアチーズのミルフィーユなど、スィーツもありました♪
お隣の方はケーキセットを召し上がられていて、そちらも美味しそうでした。

今回、山崎シェフのトークセミナーに参加しようと向かっていたら、地下鉄のいつもと違う出口から出てしまい、広い西武池袋本店の中で迷うことしばし。。

着いた時はトークショーがもう始まっていて、立ち見の方もいらっしゃるほどの盛況でした。

レストラン山崎で安心・安全な食材をつかったメニューを出されている山崎シェフのお話は、いつも楽しく、新しい発見をいただけます。

20年以上、木村さんを近くで見ていらっしゃる山崎シェフだからこそ語れる、木村さんと奇跡のリンゴのお話は、とても臨場感があるもの。
本や映画には描かれていないお話もお伺いできます。
木村さんの最新情報も^^

イートインの他にお料理やスィーツなどの販売もあり、大盛況でなかなかレジの順番が回ってこなかったほど。

添加物が使われていないレストラン山崎のスィーツは、子供のころを思い出すような、素朴でやさしいお味です。

奇跡のりんごのタルト「チヒロ」と、こちらも奇跡のりんごが入ったあられ「み〜、お茶っこ」。
どちらもずっと食べてみたかったのでうれしい^^

素朴でやさしい風味の中に、しっかりとしたりんごを芯に宿しているタルト「チヒロ」。

「み〜、お茶っこ」は、ほんのり甘いりんごの風味が、塩味のあられと絶妙。

そしてご案内のハガキ持参の方にくださった、カルヴァドスが入ったりんごのケーキ、カトルカール。

一口食べて、ふと、雪に包まれた弘前の冬の空気が香ったようでした。

どれも美味しかったです^^


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今回もとても素敵なイートインのイベントでした。

山崎さんやスタッフの皆様、ありがとうございました!o(^▽^)o


レストラン山崎のイベントや出店に行ってみたい方は、ぜひ山崎さんのブログをチェックしてみてくださいね(^-^)/








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by songsforthejetset | 2014-05-13 00:58 | つれづれ | Comments(0)

弘前とのご縁:舞台『奇跡のりんご 木村秋則物語』とけやぐの絆

昨年弘前にお伺いした際、舞台『奇跡のりんご 木村秋則物語』を拝見させていただくことができました。
レストラン山崎のブログ 木村秋則物語

偶然わたしの滞在中にお隣の黒石市で上演があり、木村さんや親しい方々が観にいらっしゃるとのことで、わたしもそこに同行させていただき、本当に感謝でした。

木村さんが運転してくださる車で、お隣の黒石市まで。

津軽伝承工芸館で上演された、『奇跡のりんご 木村秋則物語』は、地元の方も参加なさった、温かな舞台でした。

出演者の皆さんの素朴な熱演が印象的で、この日のために一生懸命練習なさったことが伝わってくるようでした。

それを地元で、木村さんたちとご一緒に拝見させていただけたこと、とても幸せです。

舞台終了後は、木村さんが舞台でご挨拶され、“りんごの実がなったのは、家族と周りの方々のおかげ”と、感謝の思いをお話されました。

木村さんのご本『リンゴの絆』には、木村さんと「けやぐ」の方々との絆が描かれています。

「けやぐ」は、津軽地方で「親友」を意味する言葉。
親友というよりも、もっと強いつながりを表すのだそう。

客席に帰ってこられた木村さん。
そこには、映画で池内博之さんが演じた役のモデルとなった、幼なじみの太田さんが。

贈呈された大きな花束を、けやぐの太田さんに笑顔で渡し、それを太田さんがまた木村さんに笑顔で渡し、と花束が2人の間を何度も往復。
とても感動的な光景でした。

そして夜はレストラン山崎で、けやぐの山崎さんの心づくしのお料理に皆さん舌鼓でした^^


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こちらも参加させていただき、本当に感謝です。
どのお料理もとても美味しかったです!


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奇跡のりんごのスープ^^

もったいないことに木村さんのお向かいの席だったので、色々なお話が近くでお伺いできて、とても嬉しかったです。


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ひとつひとつの食材にもこだわってつくられている、レストラン山崎のお料理。
見た目も美しいのです。


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こちらはりんごの蒸留酒、カルヴァドス。


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これもおいしかった(T▽T)。。


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どのお料理もとてもおいしくて、皆さんの楽しい雰囲気の中、いただいた後なんとも言えず幸せな気分になりました。

大好きな映画、『バベットの晩餐会』の、お食事とともにみんなが幸せな気分になっていく、そんな素敵な場面を思い出しました。

木村さんと親しい皆さんの、温かな集まり。
ご一緒させていただけて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!


けやぐの絆に感動した1日でした^^








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by songsforthejetset | 2014-05-10 02:20 | つれづれ | Comments(0)

弘前とのご縁:木村秋則さんの奇跡のリンゴの畑へ


岩木山の麓には、一面にリンゴ畑が広がっています。

その一角の、木村秋則さんのリンゴ畑。


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昨年公開された映画、『奇跡のリンゴ』

「絶対に不可能」と言われていた無農薬栽培のリンゴを実らせるまでの、困難な道のりと夫婦の愛情が描かれ、大きな感動を呼んだ作品です。

阿部サダヲさん、菅野美穂さんの好演が印象的でした。
あと久石譲さんの音楽と、岩木山が素敵だった^^

弘前で撮影された映画を観て、この景色が観たい!と思ったことも、弘前を訪れた理由のひとつでした。
弘前ロケーションマップ


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『奇跡のリンゴ』の本を読まれていたら、木村さんが歩んだ道のりは、映画で描かれているよりももっと大変だったと感じられると思います。

そして、この木村さんの畑に連れてきていただくと、本に書かれているよりもはるかに、現実は困難だったことを実感できます。

自宅から歩いて畑に通った木村さんの道のりをたどると、車でも遠くて驚きました。
片道2時間かけて、毎日通われたのだそうです。

畑にはきれいなお花も咲いています。
花も咲かず、実もならないリンゴ畑が少しでも寂しくないようにと、奥様が植えられたのだそう。


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岩木山のふもとの森からそのまま続いているような、木村さんのリンゴ畑。

下の草を刈っていないので、普通のリンゴ畑のように整然とはしていませんが、この草のおかげで暑い時でも土の温度が一定に保たれるのだそうです。

草の中で、ほんとにリンゴの木も涼しそうでした^^

秋にはこの草を刈って、リンゴの木に外気の温度を感じさせ、秋が来たことをわかってもらうのだそう。

そうするとリンゴが色づき、甘くなるのだそうです。

自然栽培の農法は、木村さんの長年の研究と努力の中から生まれたのだって、この畑を見ていると実感できます。


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木村さんが無農薬栽培に本格的に取り組まれたのが1978年、初めて花が咲いたのが1986年。
その間の収穫はゼロ。

先が見えない道のりは、どれほどつらく、長かったことでしょうか。

いくつかある木村さんのりんご畑で、ここが一番最初に花が咲いた木がある畑だそうです。

お隣の畑の方が、花が咲いていることを知らせにきてくれた、あの畑です。

今ではたわわに実をつけたリンゴの枝が揺れていました。


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不思議ですが、畑の入口に立つと、畑の中がご神域のように感じられて、しめ縄の向こう側に入るようで、足が踏み出せなかった。
とても神聖な空間という感じがしました。

記念写真をと言っていただいて、数歩だけ入らせていただいたのですが、それももったいないくらい。

伊勢神宮で御垣内参拝をさせていただいた時のように、神聖な緊張を感じました。


今回ご案内してくださったのは、レストラン山崎の山崎隆シェフ。

木村さんと山崎さんが出会ったのが1989年。
木村さんの自然栽培に共感し、木村さんのリンゴや農法を広める活動やメニュー開発で、ずっとサポートしてこられています。

奇跡のりんごのスープもそのひとつ。

木村さんや山崎さんのご本にも出てくるエピソードですが、山崎さんの前世は島左近で、木村さんの教育係をしていたのだそう。

山崎さんとご一緒していると、島左近ってこうだったんだ、と普通に納得できて、歴史上の人物と話をしているという不思議な感覚を味わえます。

島左近ファンはぜひ弘前へ^^


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木村さんや山崎さん、映画で池内博之さんが演じた役のモデルとなった太田さんなど、お会いした皆さん、温かく優しい人柄の方ばかりでした。
皆様にお世話になり感謝です。

土地と人とに育まれ、育った、奇跡のリンゴ。

木村さんの活動として、奇跡のリンゴが最も代表的に知られていますが、木村さんが考え、支えていこうとしているのは、「いのちをつくる地球のしくみ」なのだと思う。

ただシンプルに、自分が正しいと思う「地球がよりよく存在できる方法」について研究し、実行されていらっしゃる。

研究者であり、哲学者であり、伝道者なのだと思う。

木村さんに賛同する方が、全国各地にどんどん増えてきているということは、その木村さんの考え方がいろいろな場所で求められているということだと思うのです。

ちなみに木村さんの畑は、弘前大学の研究のため、現在は関係者以外は立ち入りをご遠慮いただいているそうです。


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木村さんには海外からもたくさんのご依頼やお客様があり、実際に木村さんの畑にいらっしゃったこともあるオノ・ヨーコさんは、『奇跡のリンゴ』を英語に訳し、ご自分のホームページで公開なさっています。
Akinori Kimura’s MIRACLE APPLES

木になるリンゴの収穫だけではなく、地球環境を考えた木村さんの活動だからこそ、多くの人々の賛同を得るのだと思うのです。

木村さんご出演のTEDxMeieki。




木村さんの言葉が多くの人の感動を呼ぶのは、困難の中から見つけた真実を語っていらっしゃるから。

きっと今も、いろいろな分野に、発展途上の木村さんのような方がいらっしゃるのだと思う。

その皆さまにも、早く「奇跡のリンゴ」が実を結ぶよう願っています^^










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by songsforthejetset | 2014-05-08 22:40 | つれづれ | Comments(0)

弘前とのご縁:美しい弘前のまち

昨年夏に訪れた弘前。

新青森駅に降りて、涼しいことに驚きました。
弘前までは、JR奥羽本線で約40分。

のどかな風景の中をコトコト揺られて行きます。

岩木山の美しい姿が見えてきましたo(^▽^)o


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弘前駅を出て、空気の気がいいことにびっくり!

伊勢神宮とか明治神宮みたいなパワースポットで感じる、爽やかで幸せな空気が流れていました。

バスに乗ってホテルへ向かう途中も、街並みも空気もすべて爽やか。

北国というだけではない、澄んだいい空気が満ちている街だと思いました。

そんな澄んだ空気の中に、懐かしい洋館建築が点在しています。

弘前は、洋館建築が保存されている街としても有名なのだそう。
城と洋館の競演、弘前の街を歩く

こちらは青森銀行記念館


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内部の装飾がとても美しかったです。


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弘前の街は徒歩で充分巡れるので、洋館めぐりも楽しみのひとつです。

赤毛のアンの世界のような旧東奥義塾外人教師館、とても素敵でした。

1階のサロン・ド・カフェ・アンジュでは、その昔北方警備の藩士が薬用として飲んだという「津軽藩 再現珈琲」がいただけます。

歴史を感じさせる味に、ほっとひといき^^


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窓の外には、弘前の洋館のミニチュアが並んでいます。


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そしてお堀と弘前城


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津軽藩祖、津軽為信公。
津軽の歴史


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弘前には、キリスト教の教会も多く建てられています。

カトリック弘前教会


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弘前には宝石のような洋館建築がまだまだたくさんあり、街全体が大切に保存されているような印象を受けました。
まるでテーマパークの中に入ったよう。

本当に素敵な街です。

街を歩いていると、岩木山の姿がかなたに見えて、なんだか安心します。

その岩木山のふもとに広がっているのは、広大なリンゴ畑。

木村さんのリンゴ畑もその中にありました。



つづく。






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by songsforthejetset | 2014-05-05 20:14 | つれづれ | Comments(0)