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アクセサリー展&教室します

アクセサリーを作るのが好きで、細々とつくっていたところ、pieniのひでみんさんにお話をいただいて、アクセサリー展とアクセサリー教室を開催させていただくことになりました。

c0089310_23473828.jpgpieni..exhibition
"Paeonia lactiflora"

2007.6.30(土)~7.15(日)

Pieni..ecole+cafe
岡山市出石町1-8-1 1F

tel: 086-231-6420
e-mail: felicitenote@able.ocn.ne.jp
http://felicite.exblog.jp/

open: (weekday) 13:00-21:00 (weekend)12:00-20:00
closed Monday

c0089310_23484077.jpgPaeonia lactifloraは、しゃくやくの学名です。
Paeoniaは「ボタン属」、lactifloraは「ミルク色の花をもつ」という意味だそうです。
私がしゃくやく好きなので、ひでみんさんがタイトルをつけてくださいました。
ちなみに上の写真のリングはしゃくやくをイメージしてつくったものなのです。

フライヤー作成用に、この2枚の写真をひでみんさんにお渡ししていたら、すごい素敵なフライヤーをつくってくださってたのです。
仕上がりのあまりの美しさに感動して、思わずひでみんさんに抱きついてしまいました(笑)。
どうもありがとう~(T_T)。

そしてそのフライヤー並にいいものを作らないといけないと思い、現在地道に制作中です。。
だいぶできたなーと思ったので、展示台と同じ大きさのスペースに並べてみたところ、全然埋まってない!!
初日までにできるのだろうか。。

作品は、会期内にも随時補充していく予定にしています。
お時間ございましたら、皆様どうぞ見にきてください。
カフェなので、お茶も飲めますよ。

pieniは出石町の、鶴見橋の東の交差点角にあるカフェ+スクールです。
カフェとしての営業と、語学や手芸、楽器、料理などいろいろな文化的・芸術的な教室が開講されています。
あといろんな楽しいイベントも企画していて、最近元気な出石町の盛り上がりにも一役買っています。

そのpieniで、7月からアクセサリー教室をさせていただくことになりました。
教室パンフレットより抜粋です。

***********************

クチュール・アクセサリー Lumiere

リュミエールはフランス語で"光"のことです。
日光のきらめき、水面に反射する光、ガラスの透明な輝き、キャンドルの光・・・
そして、自分を美しく見せるアクセサリーの輝き。

アクセサリーは、日常の中のリュミエール。
輝きは幸せを運んできます。

毎日の生活を輝かせるアクセサリーをつくってみませんか?
使う素材は、淡水パールや天然石、チェコビーズやクリスタルなどです。
少し大人な、普段使いができるアクセサリーをつくります。

ひでみんさんの、おいしいお茶とお菓子も待っています。

必要なもの・・
首から上がうつる大きさの鏡(置いて見られるもの)

お問い合わせはpieniまで。

*************************

開講は毎月第2日曜日、15:00~17:00で、7月8日からはじまります。
今は作品展のことでいっぱいいっぱいなのですが。。

とりあえず今は制作をがんばります!
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by songsforthejetset | 2007-06-24 00:55 | アクセサリー・Lumiere | Comments(13)

明和電気展 ボランティア募集

岡山デジタルミュージアムで働いている友達が、ボランティアスタッフを募集しています。

明和電気ナンセンス・マシーンズ展2007
http://www.okayama-digital-museum.jp/kikaku/maywadenki.html

開催期間:7/13~8/19
会場:岡山デジタルミュージアム 
    岡山市駅元町15-1(岡山駅西口前)

① 活動内容
会期中の会場係
関連イベントの運営(会場整理・誘導・ワークショップ補助など)
事前準備、広報

② 応募条件
高校生以上(18歳未満の人は保護者の同意が必要)
会期中、半日(9時半から14時まで、または13時45分から18時45分まで)を単位として、8回以上活動できる方
※ もし8回が無理そうでも、興味があったら相談してみてください。

③ 定員
40名

④ 応募締切
6/15(金) 18時

⑤ 備考
応募多数の場合は書類選考の可能性あり
選考の有無を問わず、結果は全員に6/20頃までに連絡の予定
説明会は6/30(土)10時~11時半の予定
交通費・日当・食事の支給はなし、車での来館不可

ご興味がある方は、ボランティア担当:中島さん(086-898-3000)までご連絡ください。

岡山デジタルミュージアムもなかなか思い切った企画を(笑)。
明和電気のあのマシーンたちの実物を見られるなんて、絶対面白そうです!
ご興味ある方はぜひ!
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by songsforthejetset | 2007-06-11 01:04 | 芸術いろいろ | Comments(5)

年とってもおしゃれ

金曜日、職場から帰ろうとしていたら、おばあちゃんが急に入院したってメールが入って、急いで榊原病院へ。
あせったけど、風邪による軽い脱水症状で、行ってみたら点滴をしているところでした。
よかった。

家にいてもよくなりそうにないので、叔母が入院をかかりつけの先生に頼んでもらったそうで、ちょうど個室もあいてたので入院したってことでした。
はー、びっくりした。
この「入院しました」メールには毎回ドキッとします。。

そのうち叔母もやってきて、まあ病院にいたら一安心ってことで、3人でワイワイ言ってました。
叔母が、
「最近私お腹が出てきたんだけど、どうして??(妊娠)7ヶ月くらいなんよ~(笑)。」
って言うので、単なる肥満だったら、お腹に筋肉つけたらいいじゃないの?って、以前叶姉妹がTVでやっていた、椅子に座ってできる腹筋運動を教えてあげました。

2人で「これは効く!!」ってやってたら、点滴打ってるおばあちゃんも起きてきて、
「お腹をひっこめるのはこうやってかかとを上げて・・・」
って、TVで見た美容体操を教えてくれて、3人でやってました。

続いて私が、デューク更家がTVでやってたスクワットを披露しようとしたところ、扉が開いて看護婦さんが入ってきたので、かなり恥かしかった。

おばちゃんはもう80歳を越えてますが、すごくおしゃれが好きなのです。
普通のおばあちゃんなんだけど、着る色とか、身のまわりを清潔にすることに、すごく気を遣ってます。
ピンクが大好きで、パジャマもピンクの花柄です。

病室のにおいが大嫌いで、入院のお供は、昔私が旅行した時に買ってきた、ランコムのブルーローズの香りのトワレです。
ちょっとだけカーテンにつけているので、おばあちゃんの病室に入ると、せっけんとバラの香りがふわぁってして、すごい癒されます。

とかいったら何かすごいハイソな感じですが、ほんとに普通のおばあちゃんです。
「年寄りくさい」のが大嫌いなのだそうです。

すごいなあと思うのは、美容の情報をTVで見たり、人から聞いたりしたら、すぐ自分でやってみてるとこです。
マッサージとか体操とか肌にいい食べ物とか。
あと、お医者さんがこうしなさいって言ったことや、摂ってはいけない食材とかを、きっちり守ります。
これはほんとにすごいと思う。
だから年をとるごとに、昔よりきれいになっていったような気がします。

私も普段いろんな人と会ってて、きれいな人(男女年齢問わず)ほど人のアドバイスに素直な気がします。

たとえば、「○○がすごく好き」っていう話を聞いて、私が「それあそこのお店にあった」とか「それに関する本が図書館にあった」とか、なにか自分で探せる情報をあげたとします。
そしたら、きれいな人ほど、すぐに自分で動いて実行していることが多いのです。

次会った時に、
「この前教えてもらったあのお店行きました!すごいよかった!」
ってキラキラした瞳で言われて、私が「もう行ったの?!」ってびっくりするのは、決まってきれいな人です。

きれいな人は大抵、すごい素直です。
反応が速いし、人の意見を上手に取り入れるので、それでどんどんいい方向に向かって伸びていくんだなあと思います。
それに前向きで、自分のしたいことに情熱的です。
そういう人ほど、人生もうまくいっているような気がします。

おばあちゃんも、ほんとに素直にお医者さんやリハビリの先生の言うことを実行して、先生も驚くくらいです。
それでなんとか今の状態でいられるんだと思います。

それに、年をとればとるほど、おしゃれが好きなことって、大事だと思います。
「自分を綺麗に見せたい」っていうポジティブな気持ちの表れでもあるし、「人が見たときに感じが良いように」という、自分もその場を形づくる一部として、環境に配慮できているということなんだと思います。

おばあちゃんが、日焼け止めクリームを忘れてきたと言っていたので、今日持っていく荷物に入れておきました。
病室の窓は大きいので、紫外線が気になるそうです。
叔母が買ってきた肌着がベージュ色だったので、すごく不満そうでした。
そういう気持ちが大事な気がする。

またいい香りのお花でも持っていってあげようっと♪
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by songsforthejetset | 2007-06-10 16:14 | つれづれ | Comments(4)

Climb Every Mountain

6月2日3日のブログについて、何人かの方から反響をいただきました。

シチュエーションはそれぞれ違っているし、みんな別々の場所にいるのですが、自分の今の状況について真剣に悩み、未来に向かって歩いていこうとする気持ちはいっしょです。

自分について悩むってことは、それだけ真剣で、毎日をいいかげんに過ごしていないってことだと思います。

私も、自分が書いた文章を、こんなに真剣に受け止めてもらってるんだなあって、とても嬉しかったです。
自分にとってはビンに手紙を入れて、海にポンって放っているような感覚なのですが、それが誰かに拾われて、少しでも役に立ったりすることもあると思ったら、ほんとに嬉しいです。
(^-^)

そんな皆さんへ、私が大好きな、ロジャース&ハマースタインの曲を載せてみます。
一応訳しましたが、あんまりきれいじゃなくてすみません。。

ミュージカルの黄金期を作った彼らの作品は、どの曲も素晴らしいのです。
この曲は特に、歌詞も曲もほんとうに美しく、永遠の名曲です。

"Climb Every Mountain(すべての山に登れ)"
「サウンド・オブ・ミュージック」の中で、修道院長さまがマリアを励ますために歌う歌です。
映画のラストでも使われていて、感動的でした。

私もこの曲に励まされてます。
悲しい時には知らないうちに歌っています(笑)。


Climb Every Mountain

Climb every mountain
Search high and low
Follow every byway
Every path you know

Climb every mountain
Ford every stream
Follow every rainbow
Till you find your dream

A dream that will need
All the love you can give
Everyday of your life 
For as long as you live

Climb every mountain
Ford every stream 
Follow every rainbow
Till you find your dream


すべての山に登りなさい
高い所も低い所も探しなさい
知っているすべての脇道や
あらゆる小道をたどりなさい

すべての山に登りなさい
すべての流れを渡り
すべての虹を追いかけなさい
あなたの夢を見つけるまで

その夢をかなえるには
あなたの愛すべてが必要だから
来る日も来る日も与え続けなさい
あなたの命がある限り

すべての山に登りなさい
すべての流れを渡り
すべての虹を追いかけなさい
あなたの夢を見つけるまで




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by songsforthejetset | 2007-06-07 00:21 | つれづれ | Comments(4)

コンコルド

ソワレ&山田広野さんのイベントで、国際交通さんから、すごいCDをいただきました!!
なんとコンコルドのCDです!

音楽のCDではなく、1978年、ロンドン-ワシントン間のBA579便コンコルドのフライトの、ドキュメントレコードなのです。

カウンターでチェックインするところからはじまって、飛行前のクルーの打ち合わせ、スチュワーデスや機長のアナウンス、エンジンが作動するところから離陸、客室風景、着陸までの、フライトの生音が録音されています。
コックピット内の会話もいっぱいです。
聴いてる人はすっかり自分も旅心地です。

私がコンコルドファンで、以前聴きたいといってたのを覚えてくださってました。
ありがとうございます(T▽T)。
さすがサウダーヂ・エアライン機長です。

CDを聴いてみたら、
゛Three, two, one.. Now !゛
のアナウンスに続き、超音速エンジン・ロールスロイス・オリンパス593の空気を揺るがすような離陸音!
スーパーソニックのエンジンの音ってこんなのなんだ!
超カッコいい!!!

離陸したコンコルドは、その後成層圏へ。
超音速飛行を開始して、マッハ1、そしてマッハ2へ!

超音速飛行ですよ超音速!!
音の2倍の速さで飛ぶなんて、考えられますか?!
しかも戦闘機ではなくて旅客機です。
それにあの美しくてクールでスタイリッシュなデザイン!
もう存在自体がロマンです。。

大学3年の時に、アメリカからヨーロッパにはじめての一人旅をしました。
ギリギリになって決めたので、なかなか飛行機が見つからず、トラベルエージェントのおばさまに、
「もうコンコルドで行く?速いわよ~!片道30万かかるけどね。」
って言われ、その時すごい迷ったのです。
でも、その時の1ヶ月半の貧乏旅行の予算が飛行機代込みで25万だったので、泣く泣くあきらめて、ノースウェストに乗ったのでした。
今思えば借金してでもコンコルドに乗っておくべきだった。

教訓: チャンスがあったら即つかみましょう。

そのおばさまは以前ジャーナリストをされていて、世界を飛び回ってた方なので、コンコルドにも何度か乗られたことがあり、いろんなお話をしてくださいました。

コンコルドの窓はハガキくらいのサイズなので外がよく見えないことや、グラスの縁までそそいだシャンペンがこぼれないくらいフライトがスムースなこと、超音速に入ったときにはやっぱりGを感じることなど。。
私は憧れいっぱいで聞いてました。
その後もパリのシャルル・ド・ゴールでとまってるコンコルドを目撃しては、いつか乗る!!って大きな夢だったのです。
それが。。

乗っておけばよかった。
人生でやりのこしたことの1つです。
ちなみに残りは、
・ セーラー服の制服を着てみたかった
・ せんすを持ってお立ち台で踊ってみたかった
の2つです。

ところどころに入ってる音楽が、国際交通さんがmixしてくださったのかと思って最初聴いていたくらい、クールなのが衝撃です。
やっぱこの時代はいいですね~。
そして日本語で入る解説が時代を感じさせて、飛行機の旅がまだ夢だった時代の憧れがいっぱいつまっていて、熱くてなんかいいです。

アップダウンクイズの最後に、タラップがやってきてパンナムのバッグを持ったスチュワーデスさんがレイをかけてくれるのを思い出しました。(←年齢が。)

私は特に飛行機マニアではありませんが、それでも夢中で聴きました。
コアなファンにはもうたまらないと思います。
台詞と日本語訳もついてるので、朗読すればすぐに誰でもコックピットのモーリー機長の気分が味わえます(笑)。
残念なことにスチュワーデス・アナウンスは台詞が書いてなくて、副音声の日本語がかぶってるので、聴き取りができません。
読んでみたかったのに。。

聴いてたらすっかり気分は空の旅です。
やっぱり飛行機はいいなあ。。
なんてったって飛ぶんだもん。
そういえば、昔は着陸時に拍手がおこっていた。

コンコルドは、外国がまだ映画の世界のような憧れで、未知の夢だった頃の、いちばんの象徴のような気がします。
外国が夢じゃなくなったと同時に、その歴史も終わりました。

コンコルドは、英語だとconcord、協調です。
とにかくカッコいいものを作る!!っていう英仏の「新しいものや美しいもの」にかける心意気みたいなものを感じます。
国境のない空を、世界中の人の憧れをのせて、協調のために飛んだ鳥でした。

ほんとに国際交通さんありがとうございました!
自作ラックにはこんな音源がいっぱいなんでしょうね。
また機長のフライトに搭乗させていただきます☆
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by songsforthejetset | 2007-06-05 20:46 | | Comments(0)

ソワレ&山田広野 

先週末、シャンソン歌手のソワレさんと、活弁映画監督の山田広野さんのイベントに行ってきました。

お友達とごはんを食べていたら、しゃべりすぎて遅くなり、西川から城下までダッシュ!
久々にあんな長い距離を走った。。

そして久々のサウダーヂ、いえ1Fの城下公会堂へ。
はじめて入ったけどキレイ!!
以前Pさんがペンキで真っ白になりながら壁を塗られているところに遭遇しましたが、プロ顔負けの美しい仕上がりです。

もう国際交通さんのDJが終わる頃だったので残念。。
国際交通さんは、クールでメロウな選曲がステキなDJさんです。
オトナな選曲がいつも楽しみなのです。
公文庫カフェのコスプレDJカップルは、いつもながら芸が細かくって、ナイスコスプレでした(笑)。

芸達者なノブリンさんの謎のパフォーマンス(?)に続き、山田広野監督の登場。
山田監督は、自分の撮ったいろんな意味でギリギリな無声映画に、その場でナレーションをつけるという、日本唯一(たぶん)の活弁監督です。

虫も殺さないベビーフェイスからくりだされる独特のナレーションは、一度聴いてしまったら忘れられないインパクトがあります。
山田監督のナレーション好きです。
この前NHKを見ていたら、寺山修司特集にも出演されててびっくり!
NHKもやるなあ。

1本目は、以前山田監督が岡山に来られた時に撮った、サウダーヂ関係者総出演の映画でした。
私が髪を切ってもらってる美容師のNさん主演でした(笑)。
画面で観るとほんとオダギリジョーみたいでびっくりした。

その後はシュールかつ反応に困る映画が目白押しで、十二分に山田広野ワールドを楽しませていただきました。。

そしてソワレさん登場!
ソワレさんは男の子のシャンソン歌手さんです。
歌もほんとに上手!!ですが、私はご本人のキャラクターと、ブログがとってもかわいくって大好きです。
スタンダードなシャンソンも聴きごたえありますが、私はソワレさんオリジナルの歌がとっても好きです。

今回はソワレさんと仲良しのマヤ・バルーちゃんも一緒に参加のステージでした。
マヤちゃんは、映画「男と女」の出演とテーマ曲で有名な、ピエール・バルーさんの娘さんです。
フランス語の歌を歌ったら、やっぱりどこかお父さんの歌い方と雰囲気似てます!

最近夜遊び慣れしてない私は、10時頃から眠くて眠くて、すごいつらかった。。
だけどこの新しい城下公会堂では、夜遊びとセットの煙草の煙に悩まされることがなかったので、それは本当に助かりました!
私は煙草がまったくダメなので、煙草のにおいがする場所に行くと思っただけで気が重いのです。。
城下公会堂は禁煙なのかな?

それにしても、マイミクさんたちと知り合いにいっぱい会ったイベントでした。
mixiは会ってなくってもつながってる感があるから、やっぱりいいな♪
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by songsforthejetset | 2007-06-05 06:55 | 芸術いろいろ | Comments(0)

↓昨日の続き

昨日のブログを読んでくださった方から、
「がんばって自分の"光"になる目標を探そうとしてるんだけど、なかなか見つからない場合はどうしたらいいですか?」
って質問がありました。

自分がどこに行きたいのかわからない、暗中模索で行く手に光も見えないときは、どうしたらいいのかってことでした。

たぶんそういう人はすごく多くて、もしかしたら"光"を発見できた人のほうがラッキーなのかもしれません。
それに発見できた人も、発見する前は迷ってたんだと思います。

まわりが真っ暗で、目標もなく身動きが取れないときは、とりあえず自分で、まわりに灯かりをともしたらいいんじゃないかと思います。

小さなキャンドルの炎のような、「自分が楽しかったり、好きだと思ったり、幸せだと思うこと」を自分のまわりにともしていけば、その周辺何mかは見えるようになって先に進めます。

たとえばそれは、好きな芸能人、映画、ファッション、本、音楽、雑貨、食べ物、趣味、家族、ペット、スポーツ、旅行、コミュニケーション、グループ活動、勉強、TV番組、何でもいいのです。

それがやがてつながって道になって、途中迷ったりするかもしれないけれど、やがては自分の目標にたどりつけると思います。

自分がともした灯かりは、他の人にとっての"光"になるので、それを目指してやって来た人とはきっと仲良しになれます。

たくさん人が集まったら、そのキャンドルの灯かりはもっと大きくなって、そこを目指してやってくる人も増えると思います。
そしたらもっと灯かりが大きくなって、さらにさらに先へ進めます。

ただ、本当の自分と違った灯かりをともしてしまうと、本当の自分とは合わない人がやってくるかもしれません。
そしたらさらに迷ってしまう。
そして本当の自分とは、かけはなれた場所に導かれていってしまうかもしれません。

あと、自分の気持ちの強さも大いに関係があって、そんなに気持ちが入っていないと、キャンドルの輝きは弱いし、少しの風に吹かれても消えてしまいます。

でも、そのことを好きだと思う気持ちがとても強かったら、強い風に吹かれても絶対消えない、キャンプ用の特大キャンドルの炎くらいのパワーがあります。

だから、自分のほんとうに好きなことを、どんどん自分のまわりに灯していったらいいと思います。
そうしたら、その人の輝きはどんどん大きくなって、結果として自然に先へ進んでいけるようになるのだと思います。
先へ進めば、そのうち"光"も見えてきます。

特大キャンドル1個でも、バースデーケーキ用の細くて小さいキャンドル数本でも、なんでもいいので、暗闇の中にいる時は、とりあえず自分の周りを照らすことが大事な気がします。


こんな感じで答えになってるでしょうか。。
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by songsforthejetset | 2007-06-03 10:22 | つれづれ | Comments(0)

株式会社いろどり

昨日TVをつけたら、「金スマ」の中で、徳島の株式会社いろどりが紹介されているところでした!!

銀行の広報誌でいろどりの記事を読んで、以前から興味を持ってたので、実際の現場が見れてとっても嬉しかった。
TVの神様ありがとう。。

いろどりは、徳島県勝浦郡上勝町という山間の、高齢者が半数を占める人口2000人の町にあります。
日本料理の「つまもの」を出荷している第三セクター方式の株式会社なのです。

新しいビジネスによって、お年寄りたちが高収入とやりがいを得て、病人も減って町が蘇ったことで、一躍有名になりました。

「つまもの」は日本料理に添えられる、季節ごとの葉っぱや花のことです。
以前は修行中の料理人が自分で山へ行って探してくるものだったそうですが、そんな下積み仕事は街中のお店ではとても大変です。
そこを代行しているのがいろどりというわけです。
つまものは軽いので、お年寄りにも運ぶのが負担にならないのです。

いろどりの副社長で、実質的に指揮をとっているのは、農業大学校を卒業して、以前JAで農家の指導にあたっていた横石知二さんです。
80年代に上勝町に赴任した頃は、農家も疲弊していて、今とはまったく違っていたそうです。
みかん栽培、林業、建築業を生業としていた山村では、雨が降ると男性たちは昼間からお酒を飲んで酔っ払い、女性たちの地位も低いものでした。

女の人たちには現金収入がないので、いつも自分の気持ちが負けていて、誇れることがなく、「こんなところに子供を置いときとうない」という気持ちがとても強かったそうです。
そして、それが全国の農村の現状でもあるそうです。

当時若かった横石さんは、自分の生まれた村を悪く言い、つらく寂しい、何も輝きのない表情をしている人々の現状を見て寂しいと思い、自分まで暗い気持ちになっていました。

そして悪いことに、その後襲来した大寒波により、上勝町のみかんの木が全滅します。
農家の人たちは打ちのめされ、もういちど重労働のみかん栽培に挑戦しようという意欲は、生まれてきませんでした。

これをなんとかしないといけないと思い悩んでいた横石さんは、ある日、大阪のすし屋で食事をしていたところ、女性達の「これかわいい!もって帰りたいね」という声を聞いたそうです。

かわいいと言われていたのは、料理に添えられた青楓の葉でした。
こんなものがかわいい?と思った横石さんは、ハタとひらめいたそうです。
元々そういったものがふんだんにある上勝町で、栽培して売ればいい。

しかし、そのビジネスの可能性をいくら説明しても、多くの農家の人たちは信じてくれませんでした。
都会では貴重な自然の美しい葉っぱも、田舎ではそこら中にある珍しくもないものだからです。
協力してくれたのは、わずか4名の農家のおばあちゃんたち。
多くの人たちは疑いの目で見ていたそうです。

市場のこともよくわからず始めたこともあり、最初のうちは集荷方法やパック詰めなど失敗続きで、横石さんも体を壊したりされたそうです。
しかしトライ&エラーを繰り返し、少しずつ収入が増え、また協力者も増えていきました。
事業が軌道に乗り始めたことで、あって当たり前だと思っていた植物が、立派な商品になることがわかってきたのです。

農家の女性たちは、収入を得られるようになったことで、「自分たちにもやればできる」という思いが生まれ、大きく変わっていったそうです。
以前は年金生活で、診療所やデイサービスに通い、子供に面倒をかけている立場で、家の中での存在感も小さかったお年寄りたちにも、生きがいが生まれ、診療所どころではなくなったそうです。
お酒やお茶を飲んで、近所の悪口を言っている暇もなくなったそうです。

つまものを売るといっても、ただ山に生えているのを採って売るだけではなく、ビジネスとして有利になるよう、農家も会社も工夫をしています。

農家は、多重多様のニーズに応えるために、自分の土地にも様々な植物を植えて手入れをします。
昔からある庭の柿の木も、大事な商品です。
桜も、開花時期がまちまちなので、いろいろな種類が植えられています。
もちろんどんなものが売れ筋か、商品にも品質にも気を配っています。

会社は、全国から寄せられた注文を、全農家のファックスに同時に流します。
それを見た農家は、どの商品をどれだけ納品するか、電話で連絡します。
電話は早いもの勝ち、注文が取れたらさっそく商品を収穫してパック詰め、集荷場所へ持っていき、そこですぐ収入になります。
ファックスしてから商品が集まってくるまで、わずか2時間程だそうです。

また、参加している農家の売上状況が一目でわかる、「いろどりネットワーク」というインターネットの情報提供システムも開発しました。
高齢者に使いやすいように、マウスではなく大きなボタン方式にパソコンを改良し、自分の売り上げが、今その月の何位になっているかが一目でわかるようになっています。

横石さんが、ビジネスの途中で、「今のままではまずい」と思うことが何度かあり、それで考えたそうです。
競争をさせて、モチベーションが上がることをねらっていて、このシステムを導入することによって、「隣の人に絶対負けとうない」という、田舎の人の負けん気をいい方向に持っていくことができ、かつ直接顔を合わさないことで、余計な争いごとも生まれなくなったそうです。

自立できる収入とやりがいのある仕事を手に入れたことで、お年寄りが若返り、高額所得で元気で医療費もかからなくなり、寝たきり老人がほとんどいなくなったそうです。
年収1000万を超える人もあり、家を建てかえたり、都会で暮らす孫に車やマンションを買ってあげたりと、お年寄りがいきいきと毎日楽しんで仕事をしている町になったそうです。

注目されたことで、県外からのIターンを希望する優秀な若者が増え、マンション型の住宅も建設し、今ではデンマークで環境問題を専攻したような若者が、新しい町作りに力を発揮しているのだとか。
また、上勝町では、環境のために34種類ものごみ分別に取り組んでいるそうです。
それも以前なら、やれといわれても反発していただろうけど、今は町に誇りが持てるようになったので、もっといい町にしたいと思ってやっているのだそうです。

昨日のTVの、いきいき働くおばあちゃん達の姿は、すごい楽しそうだった!
いろどりの現場が見れてよかった♪

もちろんいろいろな問題は常にあるだろうし、悪く言う人も必ずいると思います。
だけど、問題が起ころうがとにかく始めて、前に進む努力をしなかったら何も変わりません。
努力をしていない人ほど、努力している人をねたんで、固まって悪口を言うものです。

自分が被害を受けたこと以外で他人を悪く言うのが悪口で、その本質は“嫉妬・ねたみ・努力しない自分の正当化”です。
これは言ってると男でも女でも必ず不細工になります。
視覚と聴覚の両面で明らかな環境破壊で、地球温暖化よりよっぽど身近な環境問題です。

悪口を言う人は、自分が努力したくないから、他人の努力も絶対に認めません。
うまくいっていように見える人の、うまくいっている理由を、運とか環境とか不正な手を使ったとかのせいにします。

でも、うまくいっているように見える人ほど、見えないところで必ず努力しています。
以前村上龍さんも講演会の中で言っていたけど、
「自分なりの目標を見つけて、とにかくミモフタもなく努力する人が成功する」
のです。
運や環境がそろっていたらもちろんラッキーだけど、自分自身の努力がなかったら、何をしたってうまくいきません。

もしほんとに不正な手を使ったり、他人を陥れたり、倫理に反するようなことをしていたら、いつか間違いなく本人にバチがあたります。
その辺、人生の収支決算はなぜかうまくできているのです。

ほんとに大事なのは自分の未来を見ることです。
人間の目は前についているのだから、前を見るのが大事です。
時間だって、未来の方向にしか進んで行きません。

自分を未来へ引っ張ってくれるのは、夢や希望です。
周りが暗闇でも、先に光があれば、そっちの方向へ進んでいける。
自分を強く強く牽引してくれる目標があれば、未来へむけて進んでいけます。
目標もないままにそこにいたって、迷うだけです。

自転車で道を走っていても、行く先が決まっていなくて迷っている人の走り方は、すぐにわかります。
迷いながら走るから、スピードが安定せず、動きに一貫性がなくて、いつ曲がるかどう動くか予測できなくて危なっかしく、後ろから来る自転車の邪魔になっています。
またなぜかそういう人ほど道をふさぐ場所を走っています。
自分だけの世界の中にいる、ヘッドフォンで音楽を聴きながら走っている人も、まわりが見えていないから、やっぱり他人の邪魔になっています。

後ろからやってきて、自分のペースの走りを守りたい人や、抜かして先へ行きたい人には、すごい迷惑です。

同じことはどんな場所にも言えることで、仕事でも研究でも、人生でもいっしょです。
今いるところに何のためにいるのか、自分が目指しているところはどこなのか、わかっていないと自分も迷うし、結果的に他人の迷惑にもなります。

どこかの国に拉致されたとか、親の借金のカタに売り飛ばされたとか、自分でどうしようもない理由で今の場所にいる人以外は、大人ならみんな自分で選んで、今の場所にやってきているのだと思います。
職場、学校、家庭、趣味の場所、住んでいる地域、すべて自分で選んでそこにいるのです。

嫌だったら別の場所に移ればいいだけです。
そこにいる理由は、自分がつくるものだし、そこを良くしていくのも、自分の努力にかかっています。

他人の心を変えようと思っても無理だし、その権利は誰にもありません。
人は、自分から自発的に変わらないかぎり、絶対に変わりません。

変えることができるのは、自分自身と、自分の行動です。
よりよい場所にしようと思ったら、自分の未来のために、努力して工夫して行動することです。
今いるところを、自分にとっての天国にも地獄にもすることができる自由は、自分の中にだけあります。

いろどりで働いているお年寄りたちも、今の経済的にも精神的にも豊かな現状を手に入れるには、最初に自分たちが変わることが不可欠だったでしょう。
新しいシステムや仕事、考え方やパソコンの使い方などを受け入れることは、それまでの生活とまったく違っていて、慣れるまではいろいろな面ですごくしんどかったと思います。
悪く言う人も、バカにする人もいたでしょう。

実際最初は失敗続きだったそうですが、幾多の試行錯誤と良くしていく工夫をくりかえしたことが、今の成功に結びついたのです。
その努力を実らせたものは、自分たちのいる場所をよりよいものにしたいという夢と、ビジネスで現金収入を得て、もっと豊かな生活がしたいという希望です。
きっとその思いは、実績が上がり、反響があるたびにどんどん具体化して強まっていったでしょう。

もとはといえば、大寒波でみかんの木が全滅という大きな不幸が、今の大きな幸せを生む原因になったのです。
まさに「災い転じて福と成す」ですが、それも、ポジティブな努力があってこそのことで、努力する人には、災いって福のきっかけなのです。
ポジティブに考えれば、それは大きな変革へのチャンスです。

人間いつからでもスタートは切れます。
自分がいる場所が本当に嫌だったら、もっといい場所へ移ればいい。
でも自分が努力しなかったら、また同じ人生が待っています。
留まるのだったら、今いる場所でよりよく過ごせばいい。

それには、自分なりの目標を見つけて、努力するしかないと思います。
努力している人には、それに共鳴する協力者がかならず出てきます。
自分の未来を大切にする人は、他人の未来も大切にしますから、お互い未来へむけて努力することで、だんだん成功へ近づいていけるし、それは楽しいことです。

人生は一度しかないから、楽しんだほうが絶対に得です。

自分でやってきた遊園地で、「アトラクションがしょぼい」だの「最新式の絶叫マシーンがない」だの「キャラクターがかわいくない」だの「スタッフの対応が悪い」だの「カフェの料理がまずい」だの言ってるともっと楽しくなくなります。
それにまわりの人まで楽しくなくなります。

自分のいる場所から得られるものを、最大限に受け取って楽しむ努力をすれば、楽しくなってきます。
それが未来につながります。

いろどりのおばあちゃん達を見て、そんな風に思ったのでした。
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by songsforthejetset | 2007-06-02 12:24 | つれづれ | Comments(4)