<   2008年 03月 ( 17 )   > この月の画像一覧

You'll Never Walk Alone


卒業式があったり、人事異動があったり、転出される方がいたりと、なんだか今は別れの季節ですね。
今のこの時期って、毎年思うけれど、日本中の人がなんとなく落ち着かなかったり、不安だったりしている時期なんじゃないでしょうか。

研究室のメンバー何人かも、4月から県外の他の病院で働くことになっています。
事務のお友達も、離れた場所に異動が決まっていたり。

行く人にとっても変化、残る人にとってもまわりの環境が変わってしまうことは、やっぱり変化です。
まだ見ぬものに向かっていくのは誰だって不安。
自分の環境が変わってしまうのは不安。

でも、自分に起こる変化は、自分をステップアップさせるチャンスにつなげることができるのだと思います。
いいものでも、そうでないものでも。

それは自分しだい。
だから変化には勇気と希望を持って、向かっていったらいいのだと思う。

きっと変化がなかったら、発展もないのだと思う。
また新しい自分が待っている。

みんなこれから、それぞれ違った道を歩んでいくのだと思います。
そして幸せの形も、人それぞれ違うのだと思います。
でも、一緒に楽しい時間を持つことができた人には、みんな幸せになってほしいと思います。

今年は私と同じ年に研究室に入った、弟マイミクGくんも卒業。
唯一の同期(?)ともいえる存在で、本当にお世話になりました。

優しくて賢い、かわいいけれど実はしっかり者のGくんには、いろんな愚痴を聞いてもらったり、相談をしたり、つらくて泣いているときにアメをもらったりしました。
ほんとに弟のように接させてもらって、とっても楽しかったです。

Gくんと話していて、春は別れの季節よね~。。って言ったら、
「春は出会いの季節ですよ。」
って言ってくれました。

そうだね。。(T▽T)

ロジャース&ハマースタインのミュージカル「回転木馬」の中で歌われる曲、
"You'll Never Walk Alone"。
アメリカでは卒業式に歌われることが多い歌だそうです。
あと、サッカーの応援歌にもなっているのだとか。
大好きな曲なので訳してみました。

これから新しい世界に向けて旅立つ人に、環境が変わる人に、
そしてひとりでがんばっている人に。


"You'll Never Walk Alone."

嵐の中を歩くときは
頭を高くあげて
闇を恐れないで

嵐の去ったあとには 
金色に輝く空と
甘く銀色に響くひばりの歌が待っている

逆風に向かって歩きなさい
激しい雨にも負けず歩きなさい

たとえ夢が破れ 消え去っても
負けずに歩き続けなさい
胸に希望を抱いて

あなたは決してひとりじゃない
必ずあなたを支える人がいる


When you walk through a storm
Hold your head up high
And don't be afraid of the dark
At the end of the storm
There's a golden sky
And the sweet silver song of a lark

Walk on, through the wind
Walk on, through the rain
Though your dreams be tossed and blown
Walk on, walk on,
with hope in your heart
And you'll never walk alone
You'll never walk alone


一応ストーリーもご紹介しておきます。
ここでご紹介するのはいきなりラストの場面なので、もしこれからご覧になる方がいたら読まないほうがいいかもです。
古きよき時代のミュージカルなので、結末は大体想像できるんですが(^^;。。







「回転木馬」

妻のジュリーと生まれてくる娘のために、つまらない悪事に手を染めて死んでしまい、今は天国にいるビリーが、1日だけ娘に会うことを許されます。
ビリーに会うことなく成長した娘のルイーズは、犯罪者の子だといじめられて育ち、荒んだ生活をしています。
結局娘と心が通じることなく、時間が過ぎてしまったまま、ビリーは最後に娘の卒業式を見に行きます。
もうビリーの姿は誰にも見えませんが、来賓の博士の言葉を聞いたビリーは、娘に「今の言葉を信じなさい。」と伝え、愛情を素直に表せなかった妻に対して、「愛していたんだ、ジュリー。俺ほど君を愛していた者はない。」と語りかけ、2人はそれを感じとります。
そしてまたビリーは天国へ帰っていくのでした。

youtubeにラストシーンの画像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=480dD5WzdvA

来賓の博士の言葉もすごくいいので、載せておきます。
卒業式の場面、博士の言葉から、"You'll Never Walk Alone."へ。


私はあなたたちに、幸せに通じる道は教えることができません。
これだけは言えるのが、それは自分の世界から飛び出して、自分自身で探さなければいけないものだということです。

あなたたちは、親の成功に頼ることはできません。
それは親のものです。
また親がした失敗を気に病むこともありません。
彼らがどう生きたかは、あなたたちには関係ないのです。

あなたたちは、自分の人生の上に立っているのです。
世界はあなたたち若者のためにあるのです。
だから絶対に投げだないこと。

そして、自分を好きになってくれない人を恐れないように。
あなたは人を愛するよう、努力していればいいのです。

そして、信念と勇気を持ち続けなさい。
そうすれば、あなたの未来は開けます。

私が学生の頃、毎朝歌っていた歌のように。
あなたたちもまだこの歌を歌っているでしょう?

"嵐の中を歩くときは 頭を高くあげて・・・"
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-30 15:07 | つれづれ | Comments(9)

春光天地に満ちる季節


c0089310_2023541.jpg昨日今日と春らしいいいお天気。

私のお仕事のひとつに、教授や研究室あてに届いたお手紙の返事を書くというのがあります。
ご昇任のお祝いとか、開業のお祝い、記念誌を送っていただいたお礼、あとお中元やお歳暮のお礼などなど。
私は文章書くのが好きなので、これはすごく楽しい。

基本の文例をそれぞれ作ってあるので、それをちょっとづつアレンジします。
特に時候の挨拶をあれこれ探すのが好きです。


ビジネスレターは、無難なよくある言葉を使います。
3月だったら、「早春の候」、「春暖の候」など。

でもお祝いや、ちょっと特別な感じにしたいときは、もうちょっと素敵なのにします。
「日の光り、雲のたたずまいにも春近きを思わせて心嬉しい季節」
「木々の緑も日ごとに色めき、若草萌ゆる候」
「春の風が快い季節となりました」

日本語って美しいなあと思う。
特に漢字は絵みたいだから、その絵のスタンプを押してあるみたい。
文章なのにイラスト入り。

日本人はマンガが特に好きな国民だっていうけど、それは日本語の文章が、もうすでに
「言葉+絵」のマンガみたいだからじゃないかと思います。

3月の時候の挨拶でいちばん好きなのが、
「春光天地に満ちる季節」
っていう言葉です。

光でいっぱいの、うららかで幸せな春の情景が思い浮かびます。
お祝いの手紙のときによく使います。

今、ほんとうにその言葉がぴったりの季節で、自転車で走っていてもきれいなものがたくさん。
写したいものがいくらでもみつかってしまうので、ちょっと走っては止まり、ちょっと走っては止まりしながら携帯で写真を撮っています。

c0089310_2025560.jpgc0089310_20244430.jpg










何の木かわからないけど、通勤途中のお家にある木です。
とっても綺麗。
りんごかな?
赤毛のアンにでてくる雪の女王のイメージです。


c0089310_20314823.jpg



桜橋の近くにある紫木蓮。
いっぱいの風を受けて、揺れて輝いています。


c0089310_2033942.jpg


大学の近くの枝川が、今いろんなお花が咲いていてすごく綺麗です。
桜とこぶしと木蓮。


c0089310_20353976.jpg



平井の桜並木の桜。
咲きはじめました!


c0089310_20364623.jpgc0089310_20371477.jpg



平井のすごい小さい川沿いの公園にある
ミモザの木。

いま見ごろです!



遠くから見て普通の木だと思っていたら、ある日いきなり黄色になっていたのでびっくり。
まさかミモザでは?!と思って近くに行ってみたら、実はそこが公園だったことにびっくり(絶対気付かないくらい小さい)。

そしてミモザの木がこんなにでっかいことにびっくり。
お花屋さんのミモザしか知らなかったので。。

木のそばに行くと、あまい香りに包まれます。
ロクシタンのミモザのコロンを思い出した。

木の下に入ってみたら、枝が優雅に垂れていて、黄色の花の天蓋のあいだから光が差し込んで、夢のような世界です。
こんな木の下で読書とかしたいなあ。

c0089310_21221188.jpgエリザベス・テイラーの「愛情の花咲く木」に出てくる、見つけた人の愛と幸せをかなえる伝説の木が、こんな感じだったような気がします。
中学生の頃に見たきりなので、記憶があやふやなのですが、いい映画だったことだけ覚えてます。

このミモザ、平井のジョイフルの手前の信号脇にあります。
ミモザがお好きな方はおすすめです。
道路より低いところにあるので、わかりづらいですが、ミモザが満開の今なら見つけられそうですよ。

私もこの道を通ってもうすぐ4年ですが、今年はじめてこの木に気づきました。
見慣れた風景の中に、素敵なもの、いっぱい隠れてるんだなあって思う今日この頃です。
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-29 21:29 | つれづれ | Comments(9)

悲しいことがあれば嬉しいこともある


昨日のお話です。

研究室の紅茶とコーヒーフィルターがなくなっていたので、ハピーズまでちゃりちゃりっと出かけました。
おつかい好き~。

お昼前だったので、ついでにお昼ごはんに海鮮やきそばを買って、わ~い♪と思ってチャリで大学まで帰っていました。
道路の段差で跳ねた拍子に、なんと焼きそばだけがかごからジャンプして地面に、

クラッシュ&散乱!!!


あっ。。 \(@▽@)/


こんなに悲しかったのは久しぶりってくらいに悲しかったです。

子供の頃、ソフトクリームを買ってもらって嬉しくて走ったら、上がわだけ地面に落としてしまったときのショックがフラッシュバックしました。。

悲しすぎます。

とりあえず片付けないと。。
とティッシュでかたづけ&地面をおそうじ。。

やきそばでよかった。
炒飯だったらかたづけにくいもん。。(T▽T)

きれいに地面をおそうじしてしまってから、置いておいた方がノラ猫とか鳥のエサになってよかったかも?!って思ったりしましたが、やっぱそのままにしては行けないわ~と思いました。

皆さんはどうしてますか?(経験ある人の方が少なそうですが)

すぐ近くのコンビニで手を洗わせていただいて、申し訳なかったけどやきそばの残骸も捨てさせていただいて、お昼ごはんを買いました。
まっ、これでなにかひとつ厄が落ちたと思っておこう。。

その後普通に仕事をして、帰りに平井のフレスタに寄りました。
そしたらなんと、野菜が激安!

c0089310_22452218.jpg小さめキャベツ1/2個が、9円!!
9円ですよ9円。
チロルより1円も安いです。

"たくさん採れすぎちゃったので・・・"
ってポップに書いてありました(笑)。

ヴィレッジヴァンガードかよ!って心の中でつっこみましたが、スーパーのポップもヴィレッジヴァンガードみたいになってたら面白いのにね。

寒いのでとん汁をつくろうと思って、お野菜をたくさん買ったけど、会計の時にびっくりするくらい安かったです。
平井のフレスタまた寄って帰ろう♪

チャリで帰りながら、きっと得した金額はお昼落っことしたやきそばの分くらいだなあと思いました。
人生ってプラスマイナスゼロっていうけど、こういうことかも。。
でもあせったり、驚いたり、学習したり、その過程でいろんなこと考えたから、経験はふえたってことで。。
悲しいことがあれば嬉しいこともある。

でも家に帰ったら、お味噌がちょっとしかなかった。orz
とん汁はまたにして、急遽ポトフに変更。

煮ているあいだに、やよいさんとDanilloとメッセンジャーでチャット。
チャットって初めてしたけど、楽しいですね!
入るタイミングがむつかしくて、長なわとびになかなか入れない感じと似ていました(笑)。

途中から、ブラジルからの留学生みのるさんもチャットに参加。
今どこにいるの?って尋ねたら、ブラジル!

1時間くらい楽しくチャットしました。
時間があっという間に経ってしまったのでびっくり。

地球の反対側にいるのに、ネットの中ではそんなこと全然関係ない。
つくづくインターネットってすごいなあって思いました。

c0089310_22461297.jpg自転車置場の前に最近植えられた木が、実は桜だったのでびっくり。
花が咲くまでわからなかった。
ひょろひょろっと細っこい幹に、ポップコーンのような花が咲いています。

植えられたばっかりなのにえらいえらい。
生きているのを喜んでいるみたい。

ひと足早くお花見です♪
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-27 22:15 | つれづれ | Comments(4)

やよいさんとDanillo


c0089310_23481119.jpg今日はやよいさんとDanilloのお宅におよばれして、やよいさんの手料理をごちそうになりました。

これはフェイジョンという、ブラジルの家庭料理。
煮込んだお豆をごはんの上にかけて、ファロッファっていうお芋からつくった粉をかけていただきます。
すごくおいしかった!!
やよいさんお料理じょうずです♪

お料理をご馳走していただいたお返しといってはなんですが、簡単なピアスの作り方をレクチャー。
ほんとにシンプルなものなのですが、すごく喜んでいただけました。
また自分でつくったらみせてね♪

ふたりはナイスカップルで、そばで見ていてとっても素敵です。
きょうは2人のなれそめから始まって、いろんないい話が聞けました。
年齢も生まれた国も育った環境もちがうのに、2人が一緒にいるのがとても自然。
とっても仲良しな2人です。

skypeっていう電話ソフトとメッセンジャーが便利って2人から教えてもらって、帰ってさっそくダウンロードして、お話してみました。
感動!!!
2人の声がパソコンから聞えてきます。
パソコンにしゃべってるのになんで向こうに聞えるんだろう??
不思議だ。。
またひとつ文明の利器デビュー。

そんなDanilloとやよいさん、この4月からPieniで教室がはじまります。


*Danilloのポルトガル語講座 http://felicite.exblog.jp/8521254/ 
 毎週土曜日 13:00~14:00
 受講料  ¥30,000(3ヶ月コース)、¥10,800(月謝) 


Danilloはポルトガル語が母国語のブラジル人。
でも、英語もとっても上手で、あっというまに日本語も普通に話せて読むこともできるようになっていました。
まだ20代半ばなのにすごい落ち着いている。
本格的にポルトガル語を勉強したいと思われる方、おすすめです。


*歌の教室  中村弥生
 第1,3日曜日 18:00~19:00
 受講料  ¥19,500(3ヶ月コース)、¥6,700(月謝)


やよいさんは、国立音大声楽学科卒業後、藤原歌劇団の研究生として2年間、オペラの勉強をされた経歴があり、声楽やピアノも教えられていました。
今回のPieniの教室では、歌うことを楽しむことを第一に、呼吸法と発声法を教えてくださるそうです。

教室のお問い合わせ・お申し込みは、
Pieni..ecole+cafe http://felicite.exblog.jp/6362965/
までどうぞ。
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-26 00:51 | つれづれ | Comments(8)

2008医局旅行:道後 2日目


2日目の朝。

結構遅く目覚めてしまったけど、速攻で温泉に入りました。
朝風呂も最高。

c0089310_19521578.jpg

朝ごはん。
旅館の朝ごはんってなんでこんなにおいしいんでしょうか。
正しい日本の朝食っていいですね。
おかわり2回した。


c0089310_1953061.jpgc0089310_19532883.jpg
同じ部屋の先生たちと、温泉街を通って、道後温泉本館へ。
この建物、格式があって本当にすごかった!!
夏目漱石の時代そのままって感じでした。
中には今回入らなかったんだけど、ここの内部がみてみたいので、またぜひ来たいです。


c0089310_19542874.jpg


レトロな道後温泉駅。
とそこへ、


c0089310_1955370.jpg

坊ちゃん列車!!
子供といっしょに私も走る(笑)。
乗務員さんの制服も、昔の時代の格好なんです。
乗ってみたかった。。


c0089310_1956185.jpgc0089310_1956431.jpg
その後、道後公園に行きました。
ここの山は元湯築城というお城があった場所だそうです。
ふもとが綺麗な公園になっています。
こんなのんびりできる公園が街中にあるっていいですね。

c0089310_19573739.jpg


八重桜かな?満開でした。
すごく綺麗だった。


c0089310_19581662.jpg


展望台まで上がったら、景色がきれい!
松山市内が一望です。
お天気よくてほんとうによかった。


c0089310_19584792.jpg


ふもとまで降りて、正岡子規記念館に行こうかどうしようか迷ったけど、結局みんな正岡子規に詳しくないということで見送りました(^^;。
道後温泉駅前のカラクリ時計を見物。
すごい人です。


c0089310_19593683.jpg


その後軽くお昼をすませて、ツンデレなじゃこ天屋さんにびっくりしたり、いよかんのシャーベットを食べたり、お土産を買ったりしました。
ホテルまで戻っていざ出発。


c0089310_2001324.jpg次の目的地は今治のタオル美術館
http://www.ichihiro.co.jp/art/
今治はタオルをたくさん生産しているところなのだそうで、タオル地を使ったアート作品の美術館とたくさんのショップが入っている施設です。

行った人がみんなおすすめって言うので、ほんとかな??って思っていたんだけど、ほんと楽しかった。
1時間しか時間がなかったのが残念なほどでした。

c0089310_2004612.jpgここのお庭がとってもきれいだった。
ひとりで歩いてみました。

c0089310_201894.jpg







レモンの木がいっぱい。
こんなふうに木になってるんですね。レモンって。


c0089310_20242.jpgc0089310_2025434.jpg

c0089310_2032776.jpg


桜が満開でした。
山里特有の安心できる静けさ。

c0089310_204144.jpg



写真を撮っていたら、うぐいすが鳴いた。


c0089310_2044993.jpg


またバスに乗り込んで、一路帰途へつきます。
山のてっぺんにはまだ雪がありました。


帰りのバスではみんな爆睡。。
目が覚めたらもう瀬戸大橋をわたっていました。

c0089310_2055519.jpgc0089310_2061418.jpg
夕暮れの瀬戸内海はほんとに綺麗。
たくさんの島影がかすんで、夕陽に海が輝いています。
今までみたいろんな景色の中の、いちばん綺麗なもののうちのひとつ。

日本のエーゲ海って言われているけど、この海しか見たことがないうちは、何がそんなに特別なのかわからなかった。
でも、あちこち旅行して、瀬戸内海の景観の特別さがよくわかりました。
日本にはじめて海外からの旅行者が訪れるようになった頃、瀬戸内海の美しさに驚く人が多かったそうです。
その気持ちもほんとよくわかる。

そして無事大学に帰ってきました。
幹事の皆さん、お世話になりました。
楽しかったです♪
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-23 20:15 | 医局秘書(2004.6-2009.8) | Comments(9)

医局旅行2008:道後 1日目


c0089310_11333.jpg今年も医局旅行に行ってきました♪
行き先は道後温泉!

お昼に大学に集合。
いいお天気です!!

貸切バスでいざ出発。
発車後10秒でもう最初のビールが空く音が。。
早っ!!

そしておかしがどんどんまわってきます。
あっというまになくなっていく。。
買出しは一年目の先生たち担当。お世話になりました!

こんなに食べてばっかりだとカロリーオーバーだという声に、
「明日の朝みんなで走りましょうよ!それかみんなでビリー!(ズブートキャンプ)。」
と無邪気にいうUちゃん。
それ楽しいかも。。

バスは途中高速にのって、

c0089310_1142215.jpg



瀬戸大橋!!


c0089310_1151756.jpg



瀬戸内海!!
c0089310_1155295.jpg

c0089310_1163115.jpg



工場地帯!!


四国上陸です。
サービスエリアによってうどんを食べたり、買い物をしたりしながら、一路松山へ。

c0089310_117676.jpg途中眠っていたら知らないうちにもう松山に着いていました。
路面電車のせいか、なんか岡山と似てます。。

泊まったところは道後館。
http://www.dogokan.co.jp/
黒川紀章さんの設計で、モダンな建物でした。


ちょっと休んで、色浴衣を借りに行きました。
いろんな色のかわいい浴衣が借りられます。
私は薄紫の浴衣にピンクの帯の組み合わせ。

c0089310_118138.jpgそしてその後、浴衣女子の撮影会(笑)。
やっぱ浴衣姿は可愛いですね~。
私は写真みたら子供みたいでした。


c0089310_1184294.jpg宴会突入♪
お刺身が甘くておいしかった。
いつも思うけど、最初からごはんがほしいなあ。。

大広間の宴会会場には、ステージつきでカラオケセットが!
私が来てからの医局旅行では、カラオケ導入は初です。

しかしこのカラオケ、いつしかミット対抗歌合戦みたいになっていて楽しかった。
※ ミットとは、手術や診療などで組んでいる3~4人のチームのことです。

この医局旅行は、3月で医局から離れる先生たちの送別会もかねています。
その先生たちのご挨拶が途中にありました。

女の子の先生2人が、挨拶の途中で感極まって涙。。
それを見守る客席もしんみりして鼻をすする音が。
とても感動的でした。

挨拶の中にもありましたが、本当に先生方は大学で過ごす時間が長いので、家族よりも誰よりも、研究室のメンバーが一緒に過ごす時間が長いのです。
それこそ朝から深夜まで、毎日生活をともにして、診療もして、様々な緊迫した場面も一緒に乗り越えてきているわけですから、ほんとに精神的な結びつきが強いのだと思います。
外科ということもあり、すごい体育会系な研究室なんですが、こういう場面はきっとうちの研究室ならではなんじゃないかって思いました。

ちなみに医局旅行がある研究室って、あと2つくらいしかないそうです。
しかもこんなに全員が参加する「旅行!!」って感じのところは珍しいらしい。。
ここでお世話になっていてよかった。

沖縄出身のY先生の踊るエイサーつきの「島人ぬ宝」に続き、最後はコブクロの「桜」で大騒ぎして、みんなほんとに楽しそうでした。
こんなに盛り上がった宴会ははじめてだ。。

最初カラオケ導入に、みんな、え~?って感じだったはずですが。。
「結局みんな、なんだかんだ言ってカラオケ好きじゃん!!」
カメラ担当K先生のお言葉です。
同感です。

あまりに盛り上がったので、ひとりひとり歌わずにすみました。
よかった(T▽T)。

その後温泉へ。
温泉最高です。。

なぜお湯に入るだけで人間はこんなに幸せな気分になれるのでしょうか??
疲れとかストレスが全部お湯に溶けていくような気がします。

露天風呂に入ると、外の空気とお湯、シャンプーの香りがいっしょになって、温泉にきたなぁって香りがします。
暗い中で立ち上る湯気が白い。
空を見ると星がきれい。
自分がここにいられてよかった。

ひとりであごまでお湯につかりながら、しみじみ幸せ~。。って思いました。

その後一室にみんな集まってワイワイ。
部活の合宿のようです。

いいかげんお話した後で、部屋に戻って、速攻で眠りにつきました。
私は体が横になったら、5分もあればどこでも熟睡。
起きてるときによっぽど疲れてるのかなあ。。

2日目につづく。
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-23 11:27 | 医局秘書(2004.6-2009.8) | Comments(0)

岡山大学のいいところを教えてくださった方々へ


c0089310_19484388.jpg3月6日の日記「急募:岡山大学のいいところを教えてください!」で、いいところを教えてくださったみなさんへ

Hさんは発表の中で、全部使わせていただいたそうです!
おかげさまで無事セミナーも終わったそうで、皆さんありがとうございましたとのことでした。
代理にてお伝えします☆

今日はあったかいいいお天気でした♪
今年初の半そでTシャツデビューしました。
白いTシャツに袖をとおすと、いい季節が来たなあって思います。

柳川交差点のヤマモモが満開で、とってもきれいです!
いま見ごろですよ♪
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-22 19:53 | つれづれ | Comments(4)

西條剛央さん講演会 ⑥打ち上げ編


講演終了後、いい雰囲気のまま、皆さんその場に名残惜しそうに残られていました。
みんな西條さんとお話ししたくて、かわるがわる嬉しそうに西條さんに声をかけていました。

講演の内容ももちろんですが、何よりも西條さんのパーソナリティーに、みんなとっても好感を抱いたのだと思います。
もっとこの方と一緒にいたいなあっていう空気が自然に生まれていました。

しかし、打ち上げの場所の予約の時間があったため、皆さんには申し訳なかったですが、西條さんをお連れして、今回お手伝いしてくださったpieniメンバーや、参加者の方たちといっしょに移動。。

途中で架空楽団さんとすーさんが、10年以上前にお友達つながりで会ったことがあることがわかって、お互いにびっくり!
いろんなご縁がつながった2日間でした。ほんとに。

打ち上げは城下のpetitpine。
http://haraya.exblog.jp/
以前の私の日記にも登場しています。
(2008年2月10日の日記へ → http://songsfor.exblog.jp/8197984/

休日なのになんと特別にお店を開けてくださったのです。
なので店内は貸切です。

外の夜景がとっても綺麗。
お店の中もモダンなインテリアでオシャレなのです。

お店の方が1人でお料理を作られていらっしゃるので、あまりたくさんの人数には対応できないとのことで、事前にひでみんさんに打ち上げの参加人数を尋ねられていたそうです。
何人集まるかわからなかったけれど、ひでみんさんはとりあえず14人でお願いしていたのだそうです。

急に増えても、減ってもいけなかったので、ひでみんさんは心配されていたそうなのですが。。
誰もその数字を知らなかったのに、自然に集まった参加者の数は、ぴったり14人!
ミラクル。

petitpineさんの晩ごはんセットをいただきながら、みんなでワイワイ、ほんとに楽しいひとときでした。
pieniにあつまるメンバーが自然に集まっていた感じ。
みんなが西條さんと楽しくお話していて、西條さんも素朴な、ブログの印象そのままな感じがしました。
楽しかった!\(^O^)/

自分が大好きな人たちが楽しそうにしているのを見ているのは、ほんとに嬉しい。
そんな中にいるのがほんとに幸せです。

西條さんにpieniの講演に来ていただいたことで、お互いの実りになる人とつながっていただけたら嬉しいし、これがきっかけになってすこしでもプラスになることがあれば何よりだと思っていました。
実際にいろいろなことがはじまって、ほんとによかったです。

楽しかった打ち上げも終わり。
petitpineさん、通常の営業時間を大幅に越える時間になっていました。。
いろいろとお世話になって、ありがとうございました!

最後みんなで撮った記念写真、私顔がめちゃくちゃ疲れてます。。
ありえない。

終わってみると、結局自分が西條さんとあまりお話してなかった。
最初の印象が近寄りがたかったこともあって、ついお話しづらかったのもありますが。。

打ち上げでも西條さんのことをもう知っている私より、他の方とお話していただきたいと思って遠慮していたら、結局最後までほとんどお話できずじまいでした。
まあブログの話くらいしかないんですけど。。
最後他の参加者の方とホテルまでお送りするときにすこしお話できたけど、でもやっぱり緊張した(^^;

西條さんを無事ホテルまで送り届けて、迎えに来てくださっていたすーさんのご主人の車で、家の近くまで送っていただきました。
ほんとにお世話になりました。ありがとうございました!


何かを企画したときには、大抵うまくいかないことのひとつやふたつ起こってくるものだけど、この2日間はすべてパーフェクト。
なんの問題も起こりませんでした。
こんなことは今まで一度もなかった。
まさにミラクル。

ほんとにハッピーな2日間でした。
今思い出しても、皆さんの笑顔しか思い浮かばない、そんな2日間。
いろんなよいご縁ができた。
いろんな人のコマがひとつ前に進んだ。

みんなが西條さんのことを好きになってくれたのが、いちばん嬉しかったことです。
構造構成主義がいろいろな分野に応用できるように、西條さんを支える人もまた、いろいろな分野にいるのだと思います。
だからこれからも、いろいろな人に支えられて、どんどん発展していっていただきたいです。
ひとりで世界を変えることができる人だと思う。

とりあえず岡山には相当数のファンが増えたことは確実(笑)。
みんな応援しています!

最後になりましたが、

面識もないのに講演を引き受けてくださった西條剛央さん、お心遣いいただいた看護研究学会の先生方やスタッフの方々、お越しくださったお客様たち、お客様を集めてくださった方々、お手伝いいただいたpieniメンバーのみなさん、音響でお世話になった架空楽団さん、打ち上げでお世話になったpetitpineさん、打ち上げに参加してくださった方々、すーさんとご主人、pieni校長のひでみんさん、

本当にありがとうございました!
楽しかったです♪
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-20 01:18 | つれづれ | Comments(6)

西條剛央さん講演会 ⑤pieni 「しなやかに生きるための哲学」編


すーさんの車から降りて、西條さんにご一緒してpieniへ。
いつものメンバーが集まって、会場のセッティングをしてくださっていました。
すでに来てくださっているお客様の姿も。

いつもは奥の机側に設定しているアーティスト席は、今日は道路に面した窓側。
そのまわりをお客さんが囲んでお話を聴く感じです。

pieniはほんとに小さい場所なので、ライブの際にはお客さんとアーティストの距離が非常に近いです。
40人も入ればもういっぱい。
椅子の数が足りるかなー?

開演前に西條さんにお茶を飲んでいただける時間もできて、ほんとによかったです。
ただpieniには控室がないので、お客さんもどんどん入ってきている中で落ち着けなくて申し訳なかったのですが。。

とりあえず私は、会場のセッティングを手伝ったり、来てくれていた友人知人の相手をしたり、お客さんが入ってる前で開演を待たせてしまってる西條さんが心配だったり、いっぺんにいろんなところに気を使いすぎてひとりでテンパっていました。
自分がきちんとしなくちゃって思ってバタバタしてて、変なテンションだったと思うんですが。

最初ひでみんさんから、講演前の西條さんの紹介を頼まれたのですが、無理!!
私は人前で話すのがほんとに苦手なんです。。

c0089310_029789.jpg

時間になって、ひでみんさんのご挨拶で西條さんの講演
「しなやかに生きるための哲学」がはじまりました。

pieniがもう人でいっぱい。

お客さんとの距離、近っっ!(笑)


本当に楽しみにしていた西條さんのお話だったんですが、私は後ろで遅れてきた方の対応をしたり、椅子を出してもらって並べたりとバタバタしていて、人がいっぱいのpieniの床が抜けないかとか、お客さんの反応が気になったりとか心配したりしていて、結局落ち着いて聴けてなかった。orz

この講演のタイトル、「しなやかに生きるための哲学」は、今年1月3日の西條さんのブログにあった、

>今年も何かしたり、しなかったりすると思いますが、しなやかにしあわせに暮らしていけたらと思います。

の一文がすごく素敵だと思ったので、「しなやかにしあわせに生きるための哲学」はどうですか?って西條さんに提案させていただいたところ、このタイトルになりました。

お話していただく内容も、西條さんにはpieniがどんな場所かも、どんな人たちが集まるのかもわからないので、事前のやりとりの中で、

>pieniは、カフェ+スクールという形式をとっていますが、そこに集まる人たちは、わりと真面目な方が多い気がします。
>なにかを学んで、自分を伸ばしたい思ってやってきている方が多い場所だと思います。

>でも、何かを専門的に極めたいとか、資格を取りたいという勉学の場所ではなくて、自分を発見していく旅の途中で、何かをみつける駅のような、そんな場所のように思うのです。
>だから、これからの旅に必要な知恵みたいなものを、お話の中でいただけたらと思います。

>どうやったら、人生をうまく生きていくことができるのかとか、
>落ち込んだときにそこから回復する考え方や、
>人生で大切なことは人それぞれだけど、それを見つける手がかりの探し方とか、
>人と人とがつながるために、どういった姿勢でいるのが大切なのか、とか。

って、お願いしました。
当日の講演の内容も、それに沿ってお話してくださっていたと思います。

c0089310_0303840.jpg・すべての理論は言葉で
 できている。
 言葉は人が作ったもの。
 科学的だからといって、
 頭から信じることはない

・哲学はうまく生きるために
 使えるもの。
 生きるときに大事なことは
 そう多くない。

・致命的な失敗をしないこと。

・成功し続けてるときがいちばん厄介。
 「絶対大丈夫」という確信がいちばん怖い。

・自分で気がつかないことは他人に言ってもらわないとわからない。
 言ってもらえる自分であること。

・何でも徹底しすぎないこと。間違っている可能性があるから。
 徹底して、もしそれが間違っていたら取り返しがつかない。

・やってあげる権利はあるけど、感謝してもらう権利はない。
 人を助けていると、自分が助けてもらえることもあるけど、それを期待しちゃいけない。

・環境問題のうそ

・池田清彦先生や竹田青嗣先生の言葉の紹介

普段の生活ではなかなか気づかない、「こういうものだ」という慣れの意識に隠されてみえない、人生のほんとう。
よりよい人生を送るための、知恵としての哲学。

一般の人になじみがなく、聞いただけではわからないような専門的な言葉も、わかるように言い換えて、身近な例を引いてわかりやすくお話してくださっていました。

途中ワインのグラスも傾けながら、たまに手帳を見つつ、考え込みながらお話をされる西條さんは、少年のようでもあり、でも理論的なことでは誰にも負けないと思わせる強さもあり、時には冗談も交えつつ、若い普通の男の子らしさも感じさせるお話ぶりでした。

これから伸びていく新緑のような若さと純粋さが感じられて、きっとそういうところを、養老孟司先生や池田清彦先生、竹田青嗣先生といった偉大な方たちが頼もしく見守っているのだろうなあって思いました。

大学で働いていて思うけれど、研究者に共通するのが、少年の部分がダイレクトに出ているところだと思います。
男の人は大人になっても中身は少年だと思うけど、研究者はその少年の部分で研究の世界に接している感じがする。

純粋な興味や関心が、現実的な利益でなく、学問の世界に向けられている人たちの持つ空気。
そういうものが私も好きだから、ずっと大学で働いているんだろうなあって思います。

講演の後で、いらっしゃっていた方たちから、たくさん質問もいただきました。
お話がとても盛り上がった。

c0089310_0311645.jpgこれは、県立大学の先生にいただいた手提げを皆さんに紹介しているところ。

お昼のお弁当が半分しか食べられなかったので、もったいないので持って帰ろうとしたところ、
「若いのにえらいわね」
と先生方が手提げやお菓子をくださったというエピソードを、嬉しそうにお話されていました。


ちなみに話題のお弁当はこんな感じでした。

c0089310_2401795.jpg




学会に参加した方はみんなこのかわいいお弁当でした。
岡山名物祭りずし。


講演会終了後も、きてくださった方たちが皆さんその場にとどまられていました。
みんな帰らずに、その場にいたいなって思える空気が自然にできていた。
西條さんの人柄と、集まった方たちの気持ちがぴったり合っていた感じ。
ちょっとなかなかないいい空気でした。

大好きなpieniという場所で、大好きな人たちと一緒に、大好きなブログを書かれている方の話が聴けた。
私はしみじみ、よかったな~。。って思って楽しそうなその場の風景を眺めていました。

どんな場所かもわからないのに、気軽に講演を引き受けてくださった西條剛央さん、
お越しくださった皆様、お手伝いしてくださった皆様、pieniのひでみんさん、
本当にありがとうございました!

私はいままで誰かのブログにはまったことってなくて、唯一の例外が西條さんのブログ。
友達の日記は読むけれど、見ず知らずの人の日記に言葉だけではまったのははじめてです。

文章の上手さや美しさはもちろんですが、そこに表れている、素直な優しさや純粋さ、素朴で人間的な魅力はほかにないものだと思います。

私が大好きなブログを2つご紹介します。
http://plaza.rakuten.co.jp/saijotakeo0725/diary/200703180000/
http://plaza.rakuten.co.jp/saijotakeo0725/diary/200710280000/

私が最初に感動したものと、トラックバックさせていただいたものです。
講演に来てくださった方も、なかなかここまでさかのぼって読まれないと思うので。
西條さんの人間的な優しさが、最も自然にあらわれている文章だと思います。


打ち上げ編にまだつづきます(笑)。
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-18 00:43 | つれづれ | Comments(4)

西條剛央さん講演会 ④学会終了→岡山移動編


c0089310_21342869.jpg西條さんの講演が終わって、シンポジウムがはじまりました。

まず、野島先生が看護学の歴史についてのお話をされ、続いて高木先生、西條さんの順にお話をされます。

終了するのは4時過ぎの予定です。


今回一番心配だったのが、総社→岡山間の移動でした。
シンポジウムが4時半に終わったとして、6時のpieniでの西條さんの講演会に間に合わせようと思ったら、1時間半で移動する必要があるのです。

普通に考えたら大丈夫そうなんだけど、事前にいろんな人に聞いてみたところ、日曜のその時間帯に1時間半はギリギリかちょっと無理では?っていう人が多くて、何日も前から胃が痛くなるくらい心配でした。

野島先生のお話を聞きながらも、大丈夫かな~?っていろいろ考えてました。

間に合わないのは最悪の事態としても、考えられるのは、
県立大学を急いで出発 → 泥のような渋滞 → pieniにギリギリで駆け込み → 即本番
っていうシナリオです。

なにしろ西條さんはpieniに行かれたことがないので、その場所に慣れる時間もなくて即本番っていう事態は避けたいところです。
第一、1時半から講演しててそのまま飲まず食わずで8時過ぎまで講演ってダメじゃん!!

と思いついたので、高木先生のお話がはじまっていてお聴きしたかったのですが、とりあえず外に。
後で買うひまがないかもしれないので、飲み物と学会会場で売っていたお菓子を買っておきました。
ウィダーinゼリーを買っておくんだった。。

学会会場に戻って、高木先生のお話が終わり、西條さんが講演の続きということでお話をされました。

印象に残ったお話。

現象を理解するために科学はある。
言葉は人間が作ったもので、すべての理論が言葉でできている。
「無意識」という状態があると思っているけど、それは「無意識」という言葉があるから。
うまく言葉という構造をつかむと、再現することもできるし、制御することもできるし、試してみることもできる。

ここでpieniでもお話されていた、「3回相手に『え?』って聞き返すと相手がキレる」法則登場でした(笑)。

西條さんのお話は、学術的なことだけではなくて、途中に笑える話や面白い話が絶妙に登場します。

他には、

・新幹線の窓から工場地帯を見ていると、ほぼ全部の建物に「〇〇工業」みたいに会社名がでっかく書いてあるけど、いったい誰にアピールしているのか。
・京極さんが温泉宿で金縛りにあった話。
・ドラゴンボール

などで会場を爆笑させていました。

ちなみに西條さんのブログには「スーパーサイヤ人」「元気玉」「精神と時の部屋」など、読んでいないと理解不能なドラゴンボール用語がよく登場します。
なので、私はいつも研究室の院生の先生に意味を教えてもらっています。
それにしてもなぜ男の子はほぼ全員ドラゴンボールが好きなんでしょうか??

そしてシンポジウムも無事終了!
ただ、閉会式後、県立大学の方たちが西條さんを囲んでお茶をしながらすこしお話がしたいとのことで、5時出発になってしまいました!!

そりゃあ終わってすぐ出発は、やっぱり無理ですよね。。
お話もされたいだろうし。
私なんてブログのファンでしかないのですが、研究者の方々からしたら、西條さんと実際に接してお話する機会は、本当に貴重なことだと思います。
それにpieniの講演に飲まず食わずで突入、という事態はとりあえず回避できたし。。

しかし、なんとこの事態が不思議なご縁を呼びました。

外で西條さんをお待ちしていると、昨日の懇親会でお会いした女性と偶然またお会いしました。
懇親会でお見かけして、「私、どこかでお会いしたことありませんか?」ってお話したのですが、結局2人とも接点が見つからず、気のせいかな??って思っていた方でした。

でもふと思い出したんです!!
「もしかして、懸賞が当たって韓国に旅行されたことないですか?!」
「あーっ!!!」

なんと!
以前書いた日記で、懸賞の韓国旅行が当たったときに、同室だった方でした!!
(1月30日の日記へ → http://songsfor.exblog.jp/8116572/

「私、あの時に買ったお財布今使ってます!!」

8年ぶりの再会です。
嘘みたい。。

その当時病院で看護師をされていたMさんは、今県立大学で助手をされているのだそうです。
学会の運営にも関わられていて、それで懇親会にもいらっしゃったとのことでした。

8年前にたまたま同室になって、一緒に観光しましたが、その当時私は今ほどオープンな性格ではなかったので、後から連絡を取り合うこともなかったのです。
時たま「そういえばあの方、どうされているかな?」って思い出すことがあったくらいでした。
ただ最近は、日記に書いたこともあり、思い出す率は上がっていましたが。。

西條さんのpieniでの講演会に関連して、「不思議な良いこと」がいっぱいあったのですが、これはそのうちのひとつ。
そもそも西條さんがpieniで講演してくださること自体が「不思議な良いこと」なんですよね。

人と人との間には、見えない流れみたいなものが確かにあるんだなあって感じる出来事でした。

c0089310_21364490.jpg学会も無事終了して、皆さん忙しそうに、でも爽やかに後片づけをされています。
外のお天気もとっても爽やか。

すーさんと西條さんを待っていたら、県立大学の先生方に送られて、西條さんが出てこられました。
すーさんの車で一路岡山へ。
間に合うのかなあ。。。

春の夕暮れの西日がきれい。
昨日見えなかった最上稲荷の鳥居も無事見えました。
すーさんも研究の話が西條さんとできてよかった。

途中西條さんにお伺いしたところ、一般の方向けにお話をされたこと自体があまりなくって、カフェみたいな場所での講演は「全く初めて」とのことでした!!

・・・よく引き受けてくださいましたね・・・

そして、ありえないことに30分足らずでpieniに到着!
日曜の一番混む時間帯に一番渋滞するところを通ってきたのに、渋滞ゼロ!!
気がついたらもう着いていました。
ミラクル。

というわけで、「西條さんをpieniに無事送り届ける」ミッション、難なく完了!!
すーさんありがとう。

pieniの講演までが長くってすみません。
全4回の予定でしたが、6回になりそうです(笑)。
[PR]
by songsforthejetset | 2008-03-16 21:29 | つれづれ | Comments(2)