<   2014年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ソニーサウンドプラネタリウム2014 メガスターと星のかけら


三鷹・しろがねGalleryの展示、おかげさまで無事終了しました!
皆さま本当にありがとうございました!

そのブログを書こうと思ったけれど、今日とても素敵な経験をしたので、こうやって書いています。
作品展ブログは次回^^

夕方郵便局に行く途中、銀座レトロギャラリーMUSEEの手綴じ製本展に立ち寄ったら、ソニービルのサウンドプラネタリウム2014のことを思い出して、そうだ行こう!と一路ソニービルへ。

途中で、以前OPEQUEだった建物を使っての、エスプリ ディオール展にも立ち寄りました。
美しくて贅沢な展示で、すばらしかった。
またゆっくり行きたい^^

そしてソニービルへ。
8階のOPUSが会場になっています。

着いたら列ができていたけど、無事次の回に入れました。
前の方の床に座って見る席へ。

わたしずっとメガスターにあこがれてきたけど、本物をみるのははじめて。
後ろに設置されているメガスターに感動。
ドキドキ。。

暗くなって、月へ旅行するプログラムがはじまります。
星の夜空が部屋いっぱいに広がる。

プラネタリウムの空間と違っているから、たぶんメガスターの本来の投影の状態とはだいぶ違うのだろうけど、星たちがそれは鮮明で、奥行きがあって、とてもすごかった。

ラルクアンシエルの「READY STEADY GO」の、宇宙を超高速で飛んでいる感じ、すごくよかった!

そして大好きな曲、マイケル・ジャクソンの「Love Never Felt So Good」。
映像と夜空の星の動きがとてもきれいで、思わずウルウルしてしまったほど。

不思議な多面体が、かけらをキラキラとふりまきながら月へ向かっていくところ、せつなくなった。

月についたら、藤井フミヤさんの「Another Orion」にのせ地球へ帰還。
途中に出てくる緑のネットみたいなグラフィックが、どこかで見たことがあると思ったら、小学校の頃に行った2001博のレーザー館!!
懐かしかったです。

終わってから外に出ると、次の回の方がそう多くなかったので、受付の方に聞いてもう一度中へ^^

今度は後ろのベンチ席。
全体がよく見えて、特に星空がたくさん見えてよかったです。

普通のプラネタリウムは頭上が星空ですが、ここでは部屋全部が星空になって、宇宙を漂っているみたい。

天の川が頭の上を移動していく。
床も、壁も、自分のまわりがすべて星空。
手のひらの上で星が輝いている。

ふとメガスターを見ると、ところどころに開いた穴のレンズの向こうに、夜空よりももっとキラキラとまばゆく輝く星たちが、くるくると回っていて、とても綺麗でした。
映像よりも、メガスターの方が輝いていて、本当に美しかった。

2回目の月旅行もとても素敵でした。
「Love Never Felt So Good」が30日までなので、また行きたいです^^


c0089310_01081307.jpg

メガスター!^^

なんだか生き物みたいな機械です。
かわいい。。

子供の頃に、チョコのたまごの殻の中におもちゃ入りのカプセルが入った、チョコたまごというお菓子があったのですが、メガスターを見ているとそのカプセルを思い出します。。


しあわせな気分で外へ。

プラネタリウムから出てきたら、いつもの見慣れた街並み、行きかう人たちが、とても愛おしく見えました。
きらびやかなネオンが、地上の星に見えた。

宇宙という究極の非日常から帰ってくると、現実があたたかくて愛おしい。

そして、歩いている人が、みんな星のように思えました。

さっきのプラネタリウムでせつなくなった、星がキラキラとかけらをふりまいて飛んでいく場面、人もきっと同じなのだと思った。

わたしたちはみんな、すこしずつ、かけらになりながら生きている。

生まれてから人生の終わりまで、体はどんどん若さを失い、心は様々なものを生み出し続ける。
人はいろいろなかけらを後に残しながら、生命という旅を続けている。

わたしたちの周りにあるものは、今までに生きた人が作った、星のかけら。

芸術作品も、言葉も、思いやりも、仕事も、愛情も、人が生み出すものすべては、その人という「星」が残した星のかけらなのだと思う。

だから、美しいかけらを残すことが大切なのだと思った。
プラネタリウムの星が手のひらで輝いていたように、他の人が受け取った時に美しいもの。

きょうの星みたいに、
キラキラと、
素敵なものを残そう。

そんなふうに思った今日なのでした。








[PR]
by songsforthejetset | 2014-11-28 03:20 | 芸術いろいろ | Comments(0)

しろがねGalleryのあるしろがね通りと太宰治文学サロンと三鷹


今、作品展をさせていただいているしろがねGalleryの前の道は、しろがね通りと呼ばれています。

c0089310_00461060.jpg

中央通りの一本東を南北に走っている通りです。

この「しろがね」というのは、わたしはずっと「白金」だと思っていたのですが、実はそうではなく、由来をお伺いしてびっくり。

なんと「代金」と書くのだそうで、この土地の地主さんのご当主様のお名前に、「代々、金の字がつく」ことからそう呼ばれているのだそうです。
(つまり、金之助さんとか金五郎さんとか)

それが通りの名前になっているなんて、なんだかステキですね^^

c0089310_00543051.jpg

しろがねギャラリーから歩いて3分ほどのところには、太宰治文学サロンがあります。

c0089310_00585452.jpg

太宰さんが通っていた伊勢元酒店の跡地にあり、さまざまな展示をなさっています。
現在は「美男子と煙草」に関する企画展で、2015年の2月8日まで開催されています。

こちらは三鷹駅から南へ延びる中央通り。

c0089310_01091090.jpg

この中央通りは三鷹中央通り商店街になっていて、平日でも歩いている人が多く、とてもにぎわっています。

昔ながらの果物屋さんやお茶屋さんなどの個人商店、スーパー、チェーン店などがどこも元気な印象で、街が生きている感じがします。

毎月第4日曜日には歩行者天国も開催されるそうで、この前すこしだけ拝見しましたが、マルシェや手づくり市などで賑わっていて、とても素敵でした^^


そんな三鷹での作品展も、いよいよ明日が最終日。

しろがねGalleryの皆様には本当にお世話になり、素敵な時間を過ごさせていただいていて感謝です。
明日もがんばります^^

三鷹にいらっしゃる際には、ぜひしろがね通り沿いののしろがねGalleryをご覧になってみてくださいね♪


c0089310_01290933.jpg







[PR]
by songsforthejetset | 2014-11-26 01:34 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)

三鷹 しろがねGalleryへの行き方


しろがねGalleryへのわかりやすい行き方です^^

三鷹駅南口を出たら、正面のエスカレーターで地上に降ります。

c0089310_00425581.jpg

エスカレーターを降りたら、駅前からまっすぐ延びる中央通りを南へ。
スクランブルになっている三鷹駅前交差点の信号を斜めに渡って、左側の歩道に進みます。

(下の写真は渡ってから後ろを振り返ったところ。

左側のPの書いてあるビルのあたりが、太宰治さんが一番よく通ったと言われる若松屋といううなぎ屋の屋台があった場所だそうです。)

c0089310_01010712.jpg

交差点を過ぎて左側の歩道を250mほど歩くと、最初に左へ入る道がサンドラッグと写真のオートフィット靴店の間にあります。
その道を左折。


c0089310_01152648.jpg

しろがねGalleryの横へ出ます。


c0089310_01205401.jpg

しろがねGalleryの入口は、ローソン三鷹駅南店の隣にあります。
お昼ごはんやおやつもここに買いに行けるので、とても便利です^^


c0089310_01223272.jpg

作品展もあと2日となりました。
いつもながらあっという間だ。。

今日は本当にたくさんの方がお越しくださって、とっても嬉しかったです!!
そして、作品を迎えに来てくださった持ち主の方たちとお会いできるの、本当に嬉しい。

いつも思うけれど、作品をつくることで、石と持ち主のご縁をつなぐお手伝いをさせていただいているのだと思う。
その出会いを見せていただけること、本当に幸せなのです。
皆様に感謝です。

お時間ある方はぜひ♪(^0^)/
牧 紀子作品展「津軽の石で綴る太宰治の世界」


c0089310_01490466.jpg






[PR]
by songsforthejetset | 2014-11-25 02:02 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)

しろがねGallery 牧 紀子作品展「津軽の石で綴る太宰治の世界」、はじまっています^^


三鷹、しろがねGalleryの作品展、はじまっています^^

c0089310_01405653.jpg


おかげさまで、初日、2日目とたくさんのお客様にお越しいただき感謝です。


c0089310_01451322.jpg


初日から知人も来てくださり、あとお買物帰りや通勤、街歩きをされている方や、太宰ファンの方も立ち寄ってくださるので本当に嬉しいです。

c0089310_01522074.jpg


作品展をさせていただいているしろがねGalleryは、1階の路面店で窓がとても大きいので、道を歩いている方がショーケースのように立ち止まって見てくださいます。
街に開かれている感じでとても素敵です。


c0089310_01592043.jpg


壁面に、津軽の石を使って太宰治の小説をテーマにした作品12点を展示しています。

制作期間があまりなかったので、作品の数が絶対足りないと思って展示してみたら、偶然今回も展示スペースにぴったりの数でした。
こうして順調にいくこと、本当にありがたいです。

作品は、「魚服記」、「黄金風景」、「富嶽百景」、「女生徒」、「鴎」、「東京八景」、「津軽」、「お伽草子」、「斜陽」、「メリイクリスマス」、「葉蔵のこころ(『道化の華』と『人間失格』)」を小説が発表された年代順に見ていただけるよう展示しています。

こちらは「斜陽」。

c0089310_02214376.jpg


写真に撮るとすこし暗くなってしまいましたが、実物はもう少し明るい色です。

今回の作品展、元々の小説をご存知の方が、「あー!そういう感じ。」、「あーわかる。」、「なるほどね。」と声を出しながら見てくださったり、説明文をじっくり読んでくださるので、とても嬉しいです^^

実物をご覧になりたい方はぜひ三鷹しろがねGalleryへどうぞ♪
ギャラリーの皆様にもお世話になり本当に感謝です。

明日も3日目がんばります!\(^O^)/














[PR]
by songsforthejetset | 2014-11-23 02:52 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)

三鷹・しろがねGallery 牧 紀子作品展「津軽の石で綴る太宰治の世界」

c0089310_23063670.jpg

 (左上から時計回りに)
「富嶽百景」   草入りめのう・シトリン・ラブラドライト・
         チェコガラスビーズ
「葉蔵のこころ」 花紋石・水晶
「斜陽」     錦石(赤玉石)・あこや本真珠・シェル 



牧 紀子 作品展 「津軽の石で綴る太宰治の世界」

*2014.11.21(金)-11.26(水)
  11:00-19:00(26日は17時まで)

*しろがねGallery http://www.shiroganegallery.com/
  東京都三鷹市下連雀3-29-1
  TEL. 0422-43-3777
   JR三鷹駅南口より徒歩5分。
   駅前中央通りを南へ直進し、三鷹駅前の信号を過ぎ、250mほど歩くと、
   左へ入る道があります。
   そこを左折してすぐの場所です。
   太宰治旧宅へも近い場所にあります。

弘前を訪れた際に出会った、津軽産の錦石や草入りめのう。
独特の風合いと模様、様々な形の石を見ていると、青森出身の太宰治の作品の世界が重なりました。
津軽産の石をペンダントトップにつかい、天然石やガラスなどの素材と組み合わせ、太宰治の世界に想いをはせた作品をつくります。
どうぞご高覧くださいませ。


この前の、銀座あおぞらDEアートのお知らせも書けていなかった(>_<)。。
もう次回の作品展が来週にせまっています。
はやい。。

昨年8月、青森の奇跡のリンゴの木村秋則さんの畑にお伺いした際に、弘前で出会った津軽産の石たち。

磨くと美しい色と光沢が楽しめる津軽の錦石(にしきいし)は、古くから特産品として大切にされていたものだそうです。
まるごと青森 錦石の紹介

赤玉石、青玉石、草入りめのうなど、深い色合いと模様で、色とりどりの石。
こうした石が津軽の特産品だということを、その時はじめて知りました。

せっかくの出会いなので、素敵だと思った色や形のものをいくつか買って帰りました。
何にするかは全く考えていなかったのですが。。

昨年10月に、銀座レトロギャラリーMUSEEで作品展をさせていただいた際、そのビルが建てられた1932年頃の文化や銀座をテーマに作品を制作しました。

いろいろ調べていると、偶然、1932年に近くの新富町に、ほんの数週間だそうですが、太宰治さんが住んでいらっしゃったことがわかりました。
それで、作品の一つとして、津軽産の草入りめのうをつかった「津軽の音/思ひ出」という作品をつくりました。

いままであまり制作したことのないタイプの作品だったのですが、好評で、気に入ってくださった方のもとへすぐ旅立っていきました。
思い出深い作品となりました。

津軽の石が持つ独特の風合い、複雑な模様と色合いは、太宰治さんの作品の世界ととても重なるのです。
いつかまとめて作品にして、展示できたらいいなとなんとなく考えていたところ、偶然にも三鷹で、素敵なギャラリーに出会いました。
しろがねGallery

三鷹は、太宰治さんがその生涯の最後の9年間を暮した町。
町にはゆかりの場所が今も多く残っています。
太宰が生きたまち・三鷹

三鷹に行ったのは、お世話になった方から国立のギャラリーを紹介していただき、行く途中に三鷹があったので、太宰さんゆかりの町なのでふと寄ってみたくなったのです。
ゆかりの場所を歩いてみたら、ほんとうにこじんまりとした町で、太宰さんの足跡が現実のものとしてあちこちに残っているようでした。

しろがねGalleryも、太宰さんが生活されていた圏内にある場所。
訪れた際、ちょうど太宰治トリビュート作品のグループ展をされていたところでした。

それで、津軽の石を使って、太宰治の世界をイメージした作品の展示ができないか、ギャラリーの方にお伺いしてみたところ、快諾をいただき、作品展を開催させていただけることとなりました。

結局その日は、その後で三鷹から国立に行こうとしたら、鉄道のトラブルで行けなかったのです。
まるで三鷹の作品展を決めて、太宰さんゆかりの場所を巡るために行ったみたいでした。

そんなふうに、とても自然な流れで決まった今回の作品展。
きっと弘前で出会った時から、石たちの望む形がこうだったのかなという気がします。

そしてきっと、その作品の持ち主も、もう決まっているのです。
どんな作品もそうだけど、いつも持ち主が取りに来られる感じなのです。
だからそのためにがんばって作品を形にします。

どんな方がいらっしゃるのかな?
とても楽しみです。

ちょっと遠いですが、お時間ある方はぜひお越しください(^-^)/♪







[PR]
by songsforthejetset | 2014-11-12 00:50 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)