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歓喜よ 美しき神々の火花よ 楽園の乙女よ


今年もあと数時間。
やっぱりあっという間の1年でした。
皆さんはいかがでしたか?

NHKの年末恒例の第九を聴いています。
いま第三楽章で、この楽章もやさしいメロディーがとても好きです。

どういうわけか、今朝起きた時からずっと、第九の合唱が頭の中で鳴っていました。

「歓喜よ、美しき神々の火花よ、楽園の乙女よ」は、第九の合唱の最初の歌詞。
シラーの美しい詩がもとになっています。

9年前のブログにも書いていました。
http://songsfor.exblog.jp/4461547/

人間が存在する意義を、とても的確に伝えてくれる歌詞とメロディー。
この交響曲が「人類最高の芸術作品」と言われるのが、本当によくわかります。

アマチュアのオーケストラに参加させていただいて演奏したのは、もう十数年も前ですが、それから年を重ねるほど、この曲が大好きになってきています。

人々が手をつないで共に歩むということの大切さ。
神々への畏敬の念。
人間の永遠のテーマが語られるこの曲は、本当に一年のフィナーレの華やかな気分にぴったりです。

今年は東京に引っ越して4年目の年でした。
今までがあっという間だった!

最初の1年は、岡山や広島、香川での販売会と東京と行ったりきたりで、あわただしく過ぎました。
2年目は、すこしこちらの生活にも慣れてきた感じ。
3年目は、仕事の可能性を模索していた感じ。
そして今年の4年目は、自分の仕事の意義や、あるべき場所を見つけたような、そんな1年だったように思います。

子供の頃から銀座が好きで、大好きな場所にいつか住みたいと思っていたらそういうチャンスがやってきて、ほとんど知った人もいない、知らない土地に引っ越して、しかも初めての一人暮らしで、仕事の見通しがあるわけでもなく、よく考えたら本当にすごい展開だったなあと思います。

自分が東京に住むとか想像したこともなかったし。。
第一、自分が趣味でつくっていたアクセサリー制作が仕事になるとも思っていなかったのです。

自分がつくっているものの価値を気づかせていただけたり、作品を喜んでいただけたり、自分自身の価値を気づかせていただけるのも、全部出会った方からいただいているもの。
日々、たくさんの方の応援をいただいていることに、心から感謝です。

わたしが作品をつくっているのは、本当にただ「喜んでいただけるのがうれしいから」なのです。
作品の制作は、言ってみれば、自分の中の夢を形にするようなもの。
わたしが見た夢が、だれかの役に立っているということが、本当にうれしいです。

先日の聖路加第二画廊での作品展も、おかげさまで大好評のうちに終了しました。
本当にたくさんの方に喜んでいただいて、特に患者さまに喜んでいただけたのが本当にうれしかったです。

喜びがあるとき、その輝きをもっと増すことができれば。
沈んだ心があるときは、すこし癒すことができれば。
わたしの作品が、だれかの心にともる、小さな光になれればうれしいです。

そう思って、また来年もがんばっていこうと思います^^

みんなが幸せになりますように。
すべての戦い、すべての紛争、すべての争いがなくなりますように。
誰もが幸せな人生を送れますように。

平和を祈って、また来年へ^^


今年お世話になったすべての方に感謝です。
皆さまもどうぞ良い新年をお迎えください。






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by songsforthejetset | 2014-12-31 22:14 | Comments(0)

ソニーサウンドプラネタリウム2014の見どころ


数寄屋橋交差点のソニービルで開催中のサウンドプラネタリウム

以前書いたブログを読んで行ってくださったり、おすすめした方から、すごくよかった!と感想をいただいて嬉しいです^^

街中なので、用事のついでに立ち寄れる気軽さがあって、わたしも何回か足を運んでいます。
本当に、何度でも見たくなるくらい素敵なのです。

開催期間も今月の25日までなので、もう人が多くなっている頃かも。
これからいらっしゃる方に、見どころを書いておきます。

席は、臨場感を楽しむなら、一番前のビーズクッション席。
大迫力の画面を横になって楽しめます。

星空も含めた全体を楽しむなら、一番後ろのベンチ席の中央寄り。
ここだとがんばっているメガスターも見られます。

最初の曲、ユニコーンの「feel so moon」。
サウンドプラネタリウム2014のタイトルが表示されたら、月へと超高速でワープ(?)する、とても素敵な映像が展開するのですが、その時に見てほしいのが、天井の星たち!
星もすごい速さで後ろに飛んで行ってます。
横になって見ていたら、自分が宇宙をロケットになって飛んでいくみたいで、ドキドキします。

曲のサビの前に、星空がダイナミックに移動するのを見ていると、自分も宇宙にいるみたい。

2曲目、平井堅さんの「Tomorrow」。
マイケルの曲の時と同じかけらがキラキラしていて、平井さんの歌声がきれいで、感動的です。
この曲の時は、天井の星がすごく近くに見えて、天の川も大きく見える。
月で見える星空が再現されているみたい。

3曲目、藤井フミヤさんの「夜明けのブレス」。
12月の後半バージョンになって、画面の雪が増量された気がします。
あと途中で出てくる謎のネットが赤と緑のクリスマスバージョンに(たぶん)。

地球が近くなってくると、今まで近くに見えていた天の川が遠くになっていく。
今まであそこにいたのにと思って、なんだかせつなくなります。

最初は前の画面しか目に入らないと思うので、人が少なかったら、前の席と後ろの席で2回見るのをおすすめします。
その時は一旦出て、もう一度入っていいかスタッフの方に確認してからがいいと思います。

エレベーターで1階に降りたら、ロビーのメガスター初号機もぜひご覧ください。
すごくかわいいです!


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12,3年前に新聞で記事を読んでから、ずっと憧れてきたメガスター。
それが目の前にあるってすごい感動です(T▽T)。。


他の方も言われていたけど、単に星空と音楽というだけではないときめき感があるプログラム。

メガスターがまるで楽器みたいに、星で音楽を奏でているよう。
星空は目に見える音楽なのかもと思った。
宇宙が音楽なのかも。

見えないはずの星をみて美しいと思うのは、きっとそこに、遠い昔宇宙のかけらだったわたしたちにも流れている音楽があるから。

宇宙が奏でている楽譜と同じメロディーが、わたしたちの中にもちゃんとあって、美しい星空を見ると共鳴して、心が音楽を奏で始めるみたいに思えます。

人類がずっと眺めてきた星々を、わたしたちのDNAが覚えているのか、ずっと昔に宇宙のかけらだったことを覚えているのか、メロディやリズムといった規則的なものを感じるからなのか、とにかく星空が美しいのです。

黒い板に白いペンキがたくさん散っていても、こんなふうにどこか安心した美しい感情は抱かないはず。
どうして星空を美しいと思うのか、メガスターの星空を見ていて毎回不思議に思います。

外で、頭の上がすごく開けていて、星がいっぱい見えると、頭の上の空間に果てがないことに気づいて、なんだかこわくなる。
もし地球が重力を出すのをやめてしまったら、頭の上にひろがる暗い宇宙へまっさかさまに落ちていってしまうと思うと、今でもすごくこわい。

プラネタリウムはその心配がないから安心^^

最後に行ったのが、3年前の岡山の児童会館が閉館された最後の公演だったから、機械も旧式だったんだと思うけど、それにしてもメガスターには感動です。
(児童会館がリニューアルされていてよかった!人と科学の未来館サイピア

SPACE BALLもすぐ近くでやっていて、気にはなっていたけど、人が多そうなのと、一人で行くのを躊躇してしまったので、行っておけばよかった。

宇宙の、星の言葉を通訳するかのようなメガスターの星空。
機会があったらぜひご覧ください。

そしてついつくってしまった作品、「宇宙のかけら」。


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次の聖路加第二画廊の作品展、キラキラしたものがテーマなので、ぴったりです。

どんな方が持ち主かな。
楽しみです^^







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by songsforthejetset | 2014-12-16 02:25 | 芸術いろいろ | Comments(3)

町会の青年会の忘年会でした^^


今日は町会の青年会の忘年会でしたo(^▽^)o

敏腕シェフが腕を振るってくださり、毎年おいしいお料理が並びます。
こちらは皮から手づくりの水餃子。


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毎年豪華メニューで驚くのですが、壁に貼られた今年のお品書きは、
・ホーレン草の黒胡麻和え
・ザーサイとクラゲの和え物
・鮪・蛸・アボカド・トマトのカルパッチョ
・ポテトサラダ
・蒸し鶏のピリ辛サラダ
・水餃子
・焼き餃子
・チリビーンズ
・牡蠣のお好み焼き
・牛筋モツ煮込み
・あら汁
・ご飯
・パウンドケーキ・デ・トモエ
と盛りだくさん。


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牛筋モツ煮込みとチリビーンズ!
すごい量なんです。。
そしておいしい!

町会の集会所で机を囲みながら、皆さんでワイワイといただきます。

銀座の東地区の氏神様、鐡砲洲稲荷神社の例大祭のお神輿の様子を、毎年町会の方が撮影してくださっているので、それを見るのが恒例で、盛り上がってとても楽しいです。


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町会とか、氏神様とか、お神輿とか、銀座に越してくる前は、まさかそんなことがあるなんて、想像もしていませんでした。

それに銀座の中でも、こういった活動が盛んなところとそうでないところがあって、わたしが引っ越したところが偶然とても町会活動が盛んなところだったのです。

3年前に部屋を探した時、不動産業者の方に銀座の中で6,7件のマンションに連れて行っていただいて、最後に訪れた部屋がとても気に入って、今の場所に決めたわけですが、別のところだったらこういったこともなかったかもと思うと、本当にここに決めて良かったと思います。

映像を見ながら、この人はどこどこの○○さんの同級生とか、これ○○さんのお子さんとか、そういった地元のずっと続いてきた歴史や絆を感じられるお話が聞けるのが、とても楽しい。

温かな地域の絆を感じられる場所にいられることに、本当に感謝です。

今度で(東京で)何回目のお正月になった?と尋ねられて、4回目なことに気づいて、もうそんなになったんだと実感。

町会の皆さんには本当に良くしていただいていて、色々な行事に参加させていただけることに、心から感謝しています。

いつもありがとうございます^^

これはかわいい中学生のともちゃんがつくってくれたパウンドケーキ。
おいしかったです!


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24日からは毎年恒例の夜警がはじまります。
これは夜に「火の~用~心」と言いながら拍子木を打って町内を回るというもので、2月頃まで続きます。
銀座でというのがやっぱり珍しいので、回っていると写真を撮られたりします
^^;

1月にはもちつきも。

そして5月には例大祭で、来年は本祭りなので、お神輿も盛り上がるのです。
毎年お神輿に参加させていただけるのも本当に嬉しい。

銀座は、住んでいる人たちが、本当に自分の町を愛していることが伝わってくる場所。
さまざまな絆を感じます。

自分が「いま、ここ」にいられる幸せに感謝しながら、これからもがんばります
^^








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by songsforthejetset | 2014-12-14 02:24 | つれづれ | Comments(0)

「津軽の石で綴る太宰治の世界」の作品 「葉蔵のこころ」


先日のしろがねGalleryでの作品展の中で、いちばん人気だったのが「葉蔵のこころ」。

太宰治の「道化の華」と「人間失格」に登場する、大庭葉蔵のイメージでつくった作品です。

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(作品の展示に添えていた説明文)

この作品は、1935年(昭和10年)太宰治26歳の年に発表された「道化の華」と、1948年(昭和23年)39歳の年に発表された「人間失格」の両方に登場する、大庭葉蔵をテーマにしています。

太宰治自身の投影であるとされる葉蔵は、
「恥の多い生涯を送って来ました。」
と、「人間失格」の冒頭で語っています。

自分は廃人になってしまったと、さまざまな悪行を重ねた自分の人生を振り返ります。

しかし、葉蔵のことを昔から知るスタンド・バアのマダムの言葉は、

「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」

と、本人が思っている自己像とはかけ離れたもの。

自分では自分が悪人のように思えて悩んでいても、他人から見えているのは純粋な心のほうなのではないかと思い、この作品をつくりました。

白神山地で採れる花紋石に、透明な心の象徴として水晶を添えています。

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アジャスターには、葉ちゃんということで葉っぱを添えてみました。

石の色合いがとてもシックなので、お好きな方いらっしゃるかな?とも思ったし、小説のテーマも明るいものではないので、つくるのをどうしようかとも思ったのですが、この石を見ていると大庭葉蔵そのものに見えて、どうしてもつくりたかったのです。

自分の中で、この作品展の「ハート」だった作品でした。

どの作品が人気が出るかは、本当に自分には全くわからなくて、展示してみたらこの作品がいちばん好評でした。

石好きの男性の方がほめてくださったり、世代もさまざまの女性からも好評で、本当につくってよかったと思いました。

お求めくださったのは、とても優しい雰囲気をお持ちの素敵な方。
他の作品をほとんどご覧にならず、いちばん奥に展示していたこの作品の前にすぐいらして、試着なさってすぐお決めになったのが本当に印象的でした。

あ!葉蔵さんお迎えがきた!と本当に嬉しかったです。

今回の作品展では、展示の関係で、作品は後日郵送させていただいたのですが、おお送りする前に写真を撮っていたところ、石の持つ雰囲気が以前と全然違っていて、とても晴れ晴れしていたので、わたしもとても嬉しかったです。

よかったね。葉ちゃん。これから行くところは光でいっぱいよ。
そんな風に自然と話しかけていました。

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裕福な家に生まれ、才能に恵まれながら、自分を「生まれた時からの日陰者」のように思い、
「ほんとうの人間らしい生活が、僕にできるかしら。」
と自分自身について悩み苦しむ、大庭葉蔵。

小説の中で、葉蔵は自分自身についての悩みから、さまざまな困難を経験し、自己像をますます暗くしていきます。
しかし、周囲の人の言葉は、それとはかけはなれたもの。

「道化の華」の中の看護婦の眞野の言葉。
「眞面目なんですのよ。眞面目でございますから、眞面目でございますからお苦しいこともおこるわけね。」
そして、「人間失格」のスタンド・バアのマダムの言葉。
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした」

自分自身について悩んでいても、きっと、他の人から見えているのは、純粋な心の部分や、そこから生まれたもの。
ただそれは自分では決してわからないもの。
誰にでも、純粋な心の部分を見てくださっている方が必ずいる。
本当に大切なのはそこ。
そう思って作品をつくりました。

きっと、自分自身について悩みすぎないことって大事なのだと思うのです。

 あなたの心が暗闇であれば 出会うものは ことごとく禍いとなります
 あなたの眼が明るく開かれていれば 出会うものは すべて宝となります

これは空海の言葉だそうですが、本当にそうだなって思います。
幸せは心の中にある。

そんなことを考えつつ、作品を送り出しました。
いってらっしゃーい(T□T)/。。

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別れのさみしさはどの作品にもありますが、作品が持ち主のもとへ行くのは嬉しいものです。
元気でね。

太宰治の作品は青空文庫で読めますので、ご興味ある方はぜひ^^
道化の華
人間失格






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by songsforthejetset | 2014-12-09 04:05 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)

聖路加国際病院・聖路加第二画廊 牧 紀子作品展「Joy to the World 世界に光を」


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(左上から時計回りに)
1. ビザンチン(カットガラスビーズ)
2. み空の星(スワロフスキー・あこや本真珠)
3. いつも心に太陽を(スワロフスキー・水晶)
4. はじまりの星(あこや本真珠・水晶)
5. 秋のシンフォニー(カーネリアン・カットガラスビーズ)


牧 紀子 作品展 「Joy to the World 世界に光を」

*2014.12.22(月)-12.27(土)
  10:00-17:00(22日は12時から、27日は16時まで)

*聖路加第二画廊  ※旧館2階 形成外科のお隣です
 (東京都中央区明石町9-1 聖路加国際病院2F)
  東京メトロ 日比谷線「築地駅」3,4番出口より徒歩7分
        有楽町線「新富町駅」6番出口より徒歩8分


今回のテーマは、「Joy to the World  世界に光を」。
クリスマスから年末にかけての華やかな季節をさらに輝かせるような、キラキラとした天然石やガラスビーズ、スワロフスキーをつかった作品を展示販売いたします。
どうぞご高覧ください。


クリスマスシーズン、聖路加第二画廊にお伺いさせていただきます
^^

9月の作品展の際に、お客様方や病院のスタッフの方たちから、またぜひ第二画廊で作品展をしてほしいとお声をいただきました。

聖路加国際病院には2つギャラリーがあって、第一画廊は1階のレストラン前で、外来やお見舞いに来られた方が多くいらっしゃいます。

第二画廊は2階の旧館チャペルへと続く廊下にあって、1階よりは静かな雰囲気で、スタッフの方も多く通られる場所です。
入院患者様もよく通られます。

聖路加で、クリスマスの時期に作品展ができたらいいなと以前から思っていたのですが、ちょうど第二画廊に空きがあるとお伺いしたので、急遽作品展をさせていただくことに。

スタッフの方も、展示が何もないととても寂しいとおっしゃっていたことと、わたしもちょうどその時期なにも入っていなかったので、クリスマスを楽しむ展示ができたらいいなと思って開催を決めました。

タイトルの「Joy to the World」は、クリスマスソング「もろびとこぞりて」の英語版。
意味は、「世界に喜びを」ですが、喜び=光と解釈して、「世界に光を」としてみました。

ブランドネームのリュミエールも「光」なのです^^

新作も含め、キラキラした光を感じるものを展示しようと思っています。

聖路加のHP用の写真の締め切りが1か月ほど前だったので、手持ちの作品でキラキラ感のあるものを選んでみました。

1の「ビザンチン」は、ビザンツ帝国のイメージでつくった、さりげないけどキラキラ感を楽しんでいただける作品です。

2の「み空の星」は、11月2日の泰明小学校の「銀座あおぞらDEアート」の際につくった作品で、泰明小学校の校章「星に泰」をイメージしたものです。
校歌「み空の星」がとても素敵だったので、タイトルにしました。

3の「いつも心に太陽を」は、5年前のクリスマスの時期からつくっている定番の作品です。
お部屋に光を呼び込むサンキャッチャーのように、キラキラと光るスワロフスキーが、つけてくださる方の心に光を呼び込んでくれたらと思い、制作した作品です。

4の「はじまりの星」は、4年前に倉敷天満屋の常設コーナーのクリスマスセットとしてつくった作品。
「ベツレヘムの星」と呼ばれる8つのとんがりのある星がカットされた水晶のペンダントと、ピアスのセットでした。
特別注文で制作していただいた水晶だったので、ペンダントはその後つくっていませんが、ピアスは継続してつくっています。

5の「秋のシンフォニー」は、10月の倉敷天満屋の販売会の際につくった作品。
秋のきらめきを表現してみました。

華やかなクリスマスシーズン、病院の中でもすこし華やかな気分になっていただけるように、素敵な展示をしたいと思っています。

12/24、25日には、第二画廊から廊下を進んだところにある旧館チャペル、聖ルカ礼拝堂でクリスマスミサなども行われます。

わたしも聖路加でクリスマス期間を過ごさせていただくのを楽しみにしています。
お時間ある方はぜひお越しください^^







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by songsforthejetset | 2014-12-05 02:58 | アクセサリー・Lumiere | Comments(2)

三鷹・しろがねGallery 牧 紀子作品展「津軽の石で綴る太宰治の世界」、無事終了しました^^


おかげさまで、三鷹・しろがねGalleryでの作品展、無事終了しました!

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お越しくださった皆様、お世話になった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!

また今回も、たくさんの奇跡や不思議なご縁に恵まれた作品展でした。
作品を展示販売すると、やはり必ずそういうことが起こるのだなあって、今回はとても強く実感しました。

作品の数も、制作期間が短かったのできっと足りないと心配していたけど、展示してみたらぴったりでした。。

昨年、弘前で出会った、美しい津軽の石たち。

何にするかも決めず、なんとなく惹かれたものを買ってきていたのに、数も模様も、まるでこの展示のために用意したかと思うほど、本当にすべてがぴったりでした。

作品展をふりかえってみます^^

ごあいさつと津軽の地図。
地図は、太宰治の小説「津軽」の挿絵で、太宰さん自ら描かれた津軽の図です。
線にも字にも、すごく味があって素敵なのです。


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作品たち。
小説が発表された年代順に見ていただけるよう展示しました。

入口から、「魚服記」、「黄金風景」、「富嶽百景」、「女生徒」、「鴎」、「東京八景」、「津軽」2点、「お伽草子」、「斜陽」、「葉蔵のこころ(『道化の華』と『人間失格』)」、「メリイクリスマス」。


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「メリイクリスマス」は本当は「人間失格」より前に書かれた作品ですが、正面の壁にクリスマスらしい作品が来たほうが素敵だったので、そちらを最後にしました。

ちなみに「道化の華」と「人間失格」を合わせて、「葉蔵のこころ」という名前にしたのは、身に着けていただくものに「人間失格」という名前をつけたくなかったためでした。

小説「津軽」から、「津軽」と「津軽の雪」。
左側の作品が小説全体で、右側が序文に挙げられている津軽の雪をイメージしたものです。

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「斜陽」、「葉蔵のこころ」、「メリイクリスマス」。
今回の作品展中、一番人気だったのが、真ん中の「葉蔵のこころ」でした。
DMの写真にも載せていた作品です。

自分では、すこし地味かもしれないけど、この作品は必ず入れたいと思っていたので、皆さんにほめていただけて本当に嬉しかったです。


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窓際の棚には、通常の作品を展示しました。
すぐ外が街路なので、通る方が外から見てくださって、とても嬉しかったです。

「ちょっと見せて」とニコニコしながら入ってきてくださって、あれこれとご覧になっている感じ、皆さん少女のようで、わたしも本当に幸せな気分になりました。


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夕方なのでちょっと暗いですが、入口から全体を見るとこんな感じです。
こじんまりとした、とても素敵なギャラリーでした。


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ちなみに夜7時の閉店時刻になると、ブルーライトがついて、ちょっと水族館みたい。
閉店後もこのまま明かりがついているので、遅い時間にお通りの方もご覧になれます。


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本当に今回も、たくさんの素敵なご縁をいただいた作品展でした。
持ち主の方が何人も、作品を迎えに来てくださいました。

作品と持ち主との出会いって、本当に感動的なのです。
ワン&オンリーという感じ。

持ち主と作品はお互いに出会うことが決まっていて、わたしはそれのお手伝いをさせていただいているのだと、いつも思います。

つくっているときから、取りに来られる方のためにつくっている。
材料と出会うのも、作品を取りに来られる方のため。
そんな感じです。

本当に不思議だけど、販売会や作品展をすると毎回そういった感動的な経験をするので、やっぱりこれが自分の仕事なのだなあって実感するのです。
そうやって良いご縁をいただけること、本当に感謝です。

この作品、どんな方が迎えに来られるのかな?と思って一緒にいた作品が、今回何点もこちらでお迎えの方とめぐりあいました。
三鷹で出会うようになっていたんですね。
嬉しいな。

持ち主と作品の間でしかわからない赤い糸がつながる瞬間って、本当に素敵なんです。
持ち主も、作品も幸せになって、その幸せが周りにも伝わる。
それを、作品をつくることを通して見せていただけて、本当に幸せです。

そして、しろがねGalleryの皆様、本当にありがとうございました!
温かなサポートをいただき、心より感謝です。

今回の三鷹での作品展、始まる前はいろいろと不安もありましたが(これはいつもですが)、おかげさまで無事に、大好評をいただいて終了することができました。

太宰治の小説をテーマにした作品を、自分が思っていたよりももっと皆さんに褒めていただけたので、本当に嬉しかったです。
こんなに反響をいただけると思っていなかったので、今回の作品展は、自分にとっても大きな意味のある作品展でした。

皆さま本当にありがとうございました!


しろがねGalleryは様々な展示をなさっている素敵なギャラリーなので、三鷹にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください^^


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by songsforthejetset | 2014-12-02 03:30 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)