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「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」タイムドーム明石


先日、HAYABUSA BACK TO THE EARTHを観てきました。

場所は中央区のタイムドーム明石
中央区観光検定を受けた際に、中央区の歴史について展示してある展示室は行ったことがあるけど、プラネタリウムは初めて。
規模は大きくはありませんが、設備が新しくて、アットホームな感じのプラネタリウムです。

最初に解説員の方が、今の季節の星空解説をしてくださいます。
今まで見たプラネタリウムは、日暮れ後には山から星が出てくるのですが、ここのプラネタリウムは都会のキラキラしたビル群から星が出てきて新鮮でした。
さすが中央区。。

解説は、子供の時に観たプラネタリウムと同じに、矢印で星や星座を示して解説するという形で、なんだかすごく懐かしかった。
何十年たってもこれは変わらないんだなあって、プラネタリウムの伝統を感じました。

続いてHAYABUSA。
28分版のショートバージョンなのですが、そんなに短いという印象はありませんでした。

オープニングからびっくり。
大きな地球がせまってきて、3Dの眼鏡をかけていないのに、3Dで見えるのです!
(これって今は普通のこと??)

しかも天地が逆になって、宇宙から地球を見ている感じ。
どんどん展開していく映像にただただ感動でした。

小惑星イトカワに向けてはやぶさが出発し、星の重力を利用して軌道を変える、スイングバイの場面。
絶対に失敗できない、一度きりのチャンス。

画面に四角い枠で表示される正しい軌道へ、なんとか近づこうとするはやぶさ。
真っ暗な宇宙空間と、はやぶさを照らす太陽。
もうこの場面で涙。

はやぶさに語りかけるようなナレーションがとても胸に響きます。
さっきHPを拝見したらなんと、篠田三郎さん!
ウルトラマンタロウだった!!
感動です。。

しかし現れたイトカワの形がバナナというかオオサンショウウオみたいな面白い形をしていたので、ちょっと涙ひっこむ。

全編を通してカメラワーク(というのかな)がCGならではの、不可能を可能にする世界。
惑星の表面を体感できたり、イトカワが真っ二つに割れて中の構造が見られたり。
宇宙の不思議につつみこまれるような映像が続きます。

最初の着陸がうまくいかなくて、その後はやぶさは1か月間行方不明になってしまったのだそう。
交信がつながった時、イトカワから数十kmほど離れた場所にいたのだそうです。

なんだか、急に近づいて着陸したからイトカワに怒られたんじゃないかと思った。
星って生き物だと思うから、わたしたちが突然知らない人に触って来られたら怖いのと同じように、イトカワも拒否反応をすごい出してたんじゃないかと。
1ヶ月お話してわかってもらったのかなあと思う。

再着陸はうまくいって、サンプルの採取にも無事成功。
イトカワから地球へのお手紙。
はやぶさの心のようなカプセルの中に大切に抱いて、地球への帰還に向かいます。

はやぶさ本体は、大気圏突入で燃え尽きてしまう。
成功しても、しなくても、地球には帰れないミッション。
でも母なる地球へ、自分を大切にしてくれた人たちのいる場所へ、はやぶさは帰る。

傷だらけのはやぶさのレンズに映るのは、やっと帰ってきた、懐かしい地球の姿。
その姿を見ながら、火花に包まれる。

その最後の瞬間に、エールを送るかのようにきらめく、満天の星。
どの星よりもきらめく火花になったはやぶさは、輝きながら、心を地球へと届ける。

イトカワと宇宙からの手紙が入ったカプセルは、夜の闇の中、無事地上へと届く。
その上にはばたく、大きな鳥の翼。

もう泣きすぎて、映画が終わってもすぐに席を立てないほど。
ナレーションや最後に流れる歌がまた泣かせるというか、とにかく号泣でした。

途中に出てきた、

 星と星が重力で引き合うように、
 いのちは心でひかれあう

という言葉がとても素敵でした。

機械に命なんてないという人が大半だと思うけど、わたしは機械にも命や心はあると思っています。
人間が決めている「命」の定義にはあてはまらなくても、生きてるんだなとか、心を感じるものってある。

石で作品をつくるようになって、確かにそれぞれ何か言ってるなという「想い」みたいなものを、いろいろな石から感じます。

それぞれの生き物は、それぞれの常識で「世界」を判断しているけど、それはその生き物にとっての真実だというだけで、他の生き物にとってはまた違っているのだと思う。
アリやメダカが意識している「世界」と、人間の「世界」は違う。

人知を超えたところや、人間の五感の外に、命や心を持った存在もあるのだと思う。

わたしは何の宗教にも属してはいないけど、神様はいると思っている。
それは白いひげの老人とかではなくて、すべてをつかさどる摂理のようなものなのだと感じます。

その腕の中に宇宙があって、生き物の星たちがいて、地球もあって、わたしたちもいる。
地球が生み出したものは全部、地球の子供で、地球の手紙なのだと思う。

HAYABUSAを観て、地球はやっぱりいいところだなって思った。
マザーアースというけれど、わたしは聖母マリアは地球の心のことなんじゃないかとよく感じます。
みんなの幸せと平和を一心に願う存在。

自然以外の美しいものは、全部人の心から生まれたもの。
美しいもの、人の幸せに役立つものを生み出す。
行動で、言葉で、人生で。
きっとそれが、地球や宇宙に貢献できるいちばんの方法なのではと思いました。

HAYABUSAのフルバージョンも観たいし、2も観たい!
今度はメイク道具持っていかないと(^^;

タイムドーム明石では3月8日までの上映となっています。
おすすめです♪







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by songsforthejetset | 2015-01-14 01:49 | 芸術いろいろ | Comments(0)

聖路加国際病院・聖路加第二画廊 牧 紀子作品展「星に願いを When you wish upon a star」


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(左上から時計回りに)
1. シリウスの希望の光(スワロフスキー・淡水真珠)
2. 星たちが歌う夜 The night of singing stars (ブルーサンド・カットガラスビーズ)
3. ロゼッタの聴いた歌(ブラウンアゲート・スワロフスキー)
4. 極北のオリオン(スワロフスキー・キュービックジルコニア)
5. あかつきと金星(スワロフスキー)
6. 幸運のアルデバラン(スワロフスキー・チェコガラスビーズ)
7. 金星と月のワルツ(コットンパール・樹脂パール・カットガラスビーズ)
8. プレアデスの7人の乙女(スワロフスキー・ライトアメジスト)
9. 星に願いを When you wish upon a star(スワロフスキー・淡水真珠)


牧 紀子 作品展 「星に願いを When you wish upon a star」

*2015.1.19(月)-1.24(土)
  10:00-17:00(19日は12時から、24日は16時まで)

*聖路加第二画廊  ※旧館2階 形成外科のお隣です
 (東京都中央区明石町9-1 聖路加国際病院 2F)
  東京メトロ 日比谷線「築地駅」3,4番出口より徒歩7分
        有楽町線「新富町駅」6番出口より徒歩8分


今回のテーマは、「星に願いを When you wish upon a star」。
いつでも空の上に輝き、わたしたちを見つめている星たち。
さまざまなストーリーに彩られた星たちの世界を、キラキラ輝くスワロフスキーやガラスビーズ、天然石をつかって表現しました。
どうぞご高覧ください。


なんと、来週19日からまた、聖路加第二画廊にお伺いさせていただくこととなりました!

というのも、年末の作品展の際に、とてもたくさんの方から喜んでいただいて、リクエストをいただいたからなのです。

前回からすぐに同じ場所で作品展というのははじめてなのですが、自分の中でも、星をテーマにした作品たちをここでつくっておきたかったこともあって、開催を決めました。

3月にまた聖路加第一画廊で作品展があるのですが、その時は春をテーマにしようと考えています。

昨年末から自分の中で星がマイブームになって、どんどん自分の中で形になっていない作品がたまっていくので、ここで形にしておきたいと思いました。
受信したらプリントしないといけないFAXみたいな感じなのです。

星とか宇宙というと、興味はあって好きだったけど、やっぱり難しそうで、そんなに詳しく知ろうとしたことはありませんでした。

でも、昨年末にメガスターのプラネタリウムを観てから、一気に興味が星や宇宙へと向かって、そうしたらとても心ひかれるストーリーがたくさんあることに気づきました。

そうしてできたのが写真の作品たちです。
作品展ではまたそれぞれのストーリーと一緒に展示する予定ですが、簡単に説明を
^^

1. シリウスの希望の光(スワロフスキー・淡水真珠)
今の季節、南の空に最も明るく輝いている星は、おおいぬ座のシリウス。
古代エジプトでは、豊かさをもたらすナイル川の氾濫時期を教えてくれる星として、とても大切に考えられていたそう。
ひとつの輝きに見えるシリウスには、実は近くに小さな伴星がいます。
シリウスの主星をスワロフスキーで、伴星を淡水真珠で表現しています。


2. 星たちが歌う夜 The night of singing stars (ブルーサンド・カットガラスビーズ)
幾千の星がきらめく夜空のような人工石、ブルーサンドを見ていたら、満天の星たちが歌っている光景が浮かびました。
カットガラスビーズを合わせて、キラキラとした華やかなネックレスをつくりました。

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3. ロゼッタの聴いた歌(ブラウンアゲート・スワロフスキー)
昨年、彗星探査機ロゼッタが到達した、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。
地球から約5億キロ離れた彗星に、ロゼッタは10年をかけてたどりつきました。
ロゼッタが捉えたのは、彗星が歌う不思議な「歌」

木をたたくような音や風のような音は、まるでおしゃべりをしているかのようです。
彗星の岩肌のようなブラウンアゲートに、木や風の色が溶け込んだような色合いのスワロフスキーを合わせました。


4. 極北のオリオン(スワロフスキー・キュービックジルコニア)
北極圏では、オリオン座は空の低いところを移動していくのだそう。
雪と氷に覆われた大地と、濃紺の夜空、まばゆく輝くオリオンを、スワロフスキーとキュービックジルコニアで表現しました。


5. あかつきと金星(スワロフスキー)
金星探査機の「あかつき」が、今年の12月に、金星を周回する軌道投入に再挑戦するのだそうです。
2010年にエンジンの故障で投入に失敗し、残りの燃料が少ないため、チャンスは1回きり。
地球から遠く離れた場所で、あかつきが一人がんばっているのかと思うと、なんだかせつなくなります。
金星とあかつき、周回軌道のイメージをスワロフスキーで作品にしました。


6. 幸運のアルデバラン(スワロフスキー・チェコガラスビーズ)
おうし座で最も明るい星、アルデバラン。
オレンジ色の美しい輝きは、星座では牡牛の目の部分にあたります。
占星術では、アルデバランは富と幸福の前兆となる幸運の星だと考えられてきたそう。
おうし座の豊穣のイメージを作品にしました。


7. 金星と月のワルツ(コットンパール・樹脂パール・カットガラスビーズ)
お月さまのようなコットンパールと、金星のような樹脂パール。
どちらもとても軽い素材です。
3拍子のワルツのように配置して、カットガラスの輝きを添え、楽しいリズムを感じられる作品にしました。


8. プレアデスの7人の乙女(スワロフスキー・ライトアメジスト)
日本では昴の呼び名で知られている、おうし座のプレアデス星団。
ギリシャ神話のプレイアデス7姉妹から、その名前がつけられています
オリオンの誘いから逃げる姉妹たちを、ゼウスが空に上げ、星にしたのだそう。
ライトアメジストの夜空に輝く美しい7姉妹を、キラキラとしたスワロフスキーで表現しています。


9. 星に願いを When you wish upon a star(スワロフスキー・淡水真珠)
ディズニーの映画「ピノキオ」の中で、こおろぎのジミニー・クリケットが歌う、「星に願いを」。
世界中で愛されているこの歌は、優雅なメロディーに乗せ、「星に願いをかけるなら、どんな夢だってかなう。運命はある日突然あなたのもとへとやってくる。」と教えてくれます。
like a bolt out of the blue(前触れもなく突然に)は、直訳すると「青空に稲妻が走るように」。
青空と、幸せの稲妻に、星を添え、「星に願いを」のイメージの作品にしました。


こんな感じです^^

作品をつくる時にそんなに考えてつくるわけではなくて、感動したら自然にできていくので、その時々に感動したものが反映されています。

あと1週間なのですが、なるべくたくさんの星の世界を作品にしたいです。

本当に広くて深い星の世界。
いつでも頭上に輝いているけれど、目を向けるまではそこにあることも気づかなかった。
今は毎日夜空を見上げるのが楽しみです。

たくさんの方に喜んでいただけるようがんばります。
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください^^







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by songsforthejetset | 2015-01-12 04:34 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)

かわさき宙と緑の科学館 その4 日本民家園へ(後篇)


続きです^^

これはどこか忘れてしまったけど、おそらく北村家住宅。
お正月飾りのご準備の最中でした。

こういった若いお嬢さんが、昔ながらの日本の行事をされている姿って、とても素敵だと思う。


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船頭小屋と菅原家住宅。

この船頭小屋がポータブルな感じでとても素敵だった。
中には石でつくった小さな囲炉裏があって、江戸時代の人々の旅の風景が浮かんでくるようでした。


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菅原家住宅の中では、お国言葉での民話語りが。
この日は「かさこじぞう」。

囲炉裏端に集まって、静かに語り部のお話を聴いている皆さん。
こういった光景が、かつて何百年も続いてきたのでしょう。
とても「日本」を感じました。


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蚕影山祠堂(こかげさんしどう)。
この祠の姿がどこか愛らしくて、とても好き。
養蚕の神様の金色姫がお祀りされています。


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岩澤家住宅。
ほの暗い家の中、年月を経て磨かれた床に映る光。
圧倒的な美しさでした。
コルビュジェのロンシャン礼拝堂を思い出した。

黒澤明や小津安二郎、溝口健二といったモノクロームの時代の映画監督が、今でも優れた評価を受けている理由の一つに、日本家屋が持つドラマチックな光の演出が根底に流れているからかもしれないと思いました。


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漁村で歌舞伎などが行われていた、船越の舞台。
花道がちゃんとある。
地下には回り舞台の装置もありました。


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そして、ここの前の日陰になったところになんと、霜柱が!!
岡山でこんな大きな霜柱を見たことがなかったので、すごいテンション上がりました!

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嬉しくて、誰もいないのをいいことにずっと霜柱とたわむれていました。
踏んだら白い柱がパラパラと倒れて、スーパーマンのふるさとのクリプトン星のようでした(←わかる人にはわかる)。

里の秋。
園内は高低差があって、本当に農村の風景が再現されている感じなのです。


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からすが素敵。


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どの住宅だったか忘れてしまったけど、かわいらしいお正月飾り。


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水車小屋。
とても絵になる風景でした。


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日本民家園、とても素敵な場所だったので、またゆっくり行きたいです。
ここは本当におすすめです!

あと、生田緑地まで歩いてくる途中、熊山遺跡のような噴水(?)があって、思わず目が釘づけでした。
なにも説明書きがなかったので、単なるデザインかもしれませんが。。


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東京に越してもうすぐ4年になりますが、そんなにあちこち行ったことがないので、こうして新しい場所を訪ねていくのがとても楽しいです。

どの場所も、その土地がはぐくんだ文化が息づいている。
それは実際に行ってみないと感じられないことで、とても新鮮です。

こうして感動したことがまたいつか作品になって、持ち主のところに行くのだと思う。

感じて、つくって、手渡して、という流れを最近とても実感するようになりました。
(「食べて、祈って、恋をして」みたいだけど)

そして、好きなものってつながっているのです。
岡山にいるときから一度食べてみたいなと思っていた、肉の伊勢屋のコンビーフ。
なんとそのお店が駅の近くにあるそうで、驚きました。
また次回行こう^^

川崎はとても住みやすそうな街でした。
機会がありましたらぜひ生田緑地へ♪







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by songsforthejetset | 2015-01-06 03:11 | 芸術いろいろ | Comments(0)

かわさき宙と緑の科学館 その3 日本民家園へ(前篇)


かわさき宙と緑の科学館のプラネタリウムにいらっしゃる際は、先にチケットを買って、上演時間まで生田緑地の中を散策するのがおすすめです。

わたしが今回行ったのは、日本民家園
20数棟の古民家が移築されている野外博物園です。


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軽く見て回ろうと思っていたら、どの古民家も本当にすばらしくて、全然時間が足りなかったくらいです。

写真すごくたくさん撮ったので、駆け足でご紹介^^

原家住宅。
とても立派でした。

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園内の道も、昔ながらの土の道。
道祖神がお祀りされている風景も再現され、とても風情があります。


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もうまんが日本昔話の世界です。
はじめて来るのに懐かしい。

手前が佐々木家住宅、奥が江向家住宅。


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江向家住宅。
伊勢神宮でも思ったけど、日本の姿は本来こう、と有無を言わさず気づかされる。
自然に根差し、とても力強い、原初の日本の姿を感じます。


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こういった家をつくる技術が失われていくのは、日本にとって大きな損失なのだと思う。
こんなにたくさんの日本の古民家を保存してある場所に来たのははじめて。
はじめて日本を訪れた外国人のような新鮮な気持ちになりました。

山下家住宅。
なんとここはお蕎麦屋さんになっていて、中で食事ができるそう。
この日は残念ながらお休みだったので、また次回を楽しみにしています。


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なんだかけむい。。
と思ったら、作田家住宅の中で、虫除けの煙を家に炊き込めているところでした。

古き良き日本の、生活の知恵。
冷たく澄み切った空気に、光と煙が描く模様がとても美しかった。

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外にはお正月飾り。


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こちらは沖永良部島の高倉。
ちょっとUFOみたいな形です。


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小さな旅をしているみたい。
木々の間に民家が見えると、なんだか安心する。
八つ墓村の落武者になったような気持ちで歩いていきました。


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写真が多いので2回に分けます。
後編へ^^






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by songsforthejetset | 2015-01-06 01:16 | 芸術いろいろ | Comments(0)

かわさき宙と緑の科学館 その2 メガスターⅢフュージョン!


メガスターⅢフュージョン!(>▽<)
かわいい。。

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メガスターの最新機種のフュージョンが常設されているのはここだけなのだそう。
やっとこれた。。

1回目は通常投影の番組、「一番遠い銀河」。

入場の際、星を見る用の双眼鏡を渡していただけます。
それだけ精緻な星空が見えるということで、とても嬉しい。

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子供の頃観たプラネタリウムのように、解説員さんがいらっしゃって、日暮れからだんだん星空が広がっていく感じ、懐かしかった。

でも映像のクオリティや見せ方が、昔のプラネタリウムとは全然違っていて、とてもエンターテイメント。
眠くなる暇がありません。

なにより頭の上いっぱいに映し出された、メガスターのきらめくような星空。
感動(T▽T)。。

おうし座のアルデバランやすばる、くじら座の中にある一番遠い銀河など、解説員さんがわかりやすくお話してくださいます。

そして銀河を飛び越える旅へ。

わたしたちの住んでいる地球がある銀河の外には、もっとたくさんの銀河があって、それが大きな渦巻きを巻いたようなものが2枚、シンバルのような形になっているのだそう(たしか)。
渦巻の中央にあるのがブラックホール。

宇宙構造の全体は、なんだか人間の脳細胞みたいな有機的な形をしていて、とても神秘的でした。

一気にたくさんの銀河をひとっ飛びして、星を移動する場面があって、その感覚が、死んだらこんな感じかなとわたしが思っている感じと一緒だった。
肉体から離れて、距離や時間を超越している感覚。

とても楽しくて、ダイナミックな番組でした。
素敵すぎる。。

さて一度外に出て、今度はフュージョン上映^^


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フュージョンについてわかりやすく紹介しているPVがありました。
星空や映像、音楽がとっても素敵なPVです。
The ultimate planetarium system "MEGASTAR-FUSION"

従来は映像と星が重なって見えてしまっていたのを、透過しない形で表現できるようになったというところが画期的なフュージョン。

この日の上映は、「星空の贈りもの」。

録音ですが、解説はメガスター開発者の大平貴之さん。
大平さんは解説もとてもお上手で、優しい声が星空とよく合っていました。

番組は、この生田緑地の日没からはじまるのですが、感動したのは、太陽がまん丸のまま沈むのではなくて、木々の向こうにまたたきながら沈んでいくのです。

フィジーの浜辺、ゆれる椰子の木陰に見えかくれする、降るような星たち。
南極点、強い風に流れる雲と、その向こうに輝いている星々。

星空から突然降ってきたのは、雪。
どんどん増えて、星空と降りしきる雪のハーモニーがドームいっぱいに。

星空から雪が降ってきて、全部がちゃんと見えるというのはあり得ない光景だけど、とても美しくて、感動的です。
プラネタリウムで泣けるってすごいと思うのです。

そして星も雪も白い点なのに、どちらも見分けがちゃんとつくのがすごいと毎回思います。

雪のあとはオーロラ。
幻想的な光のカーテンがゆるやかに降りてきて、観客を包みこむように揺れ続けます。

オーロラ実際に見たことがないので、一度見てみたい。。

全天で観る迫力は本当にダイナミックで、たくさんの流れ星が降ったり、星空が一気に移動するときは思わず椅子をつかんでしまうくらい。

とても素敵な星空の旅でした。


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上演前と後には皆さん写真を撮られていました。
わたしも^^

あと、サウンドプラネタリウムの時には、メガスターは透明なドームの中に入っていたのですが、今回上演中に時々キュイーンと動作音がしていて、すごい萌えでした。
どこかで聞いたことあると思ったら、宇宙戦艦ヤマトの波動砲が充填されているときにしてる音(←わかりにくい)みたいな感じ。
すごいかわいい音なので、機会があったら耳をすましてみてください^^

ショップでメガスターのクリアファイルを買って外へ。

さっき見た生田緑地の夕暮れが広がっています。
でも星がない。

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プラネタリウムから出ても、自然に心が星空を探しています。
またあの星空に戻りたいと思ってしまう。

美しいものを見ると、心は、他の場面でも美しいものを探そうとする。

宇宙の、星の言葉を通訳してくれるような、メガスターの星空。
心がずっと、星の音楽を奏でています。

月並みな言葉かもしれないけれど、人の営みはなんてちっぽけで、でも、それだからこそ大きな宇宙の中で尊いのだということを、自然と考えていました。

使った消しゴムのかすをまとめてごみ箱に捨てたり、ごはんを一粒も残さないように食べたり、鏡についた指紋をきれいに拭いたり、そういう小さなことも、宇宙の大きな言葉の中の句読点のひとつなのだって思えます。

「いま、この時」を感じる。
それが生きているということ。

そう感じることのできる、大きな宇宙の中の小さな命の尊さ。

そんなことを、帰り道を歩きながら思ったのでした。


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綺麗という以上に、なぜだか安心感を感じるメガスターの星空。
暗いと不安なはずなのに、星が見えているとこんなにもリラックスするのは、本当に不思議です。

あと、プラネタリウムから出てきたときって、決まってお肌がちょっときれいになっているのです。
たぶん感動と深いリラックスがあるからで、だから美容効果もあると思う。

かわさき宙と緑の科学館、機会があったらぜひメガスターⅢフュージョンご覧になってみてください^^

おすすめは通常投影とフュージョン投影の2回観ることです。
フュージョン投影は、毎月第2と第4日曜の16:15からなので、HPで確認していらっしゃるのをおすすめします。
かわさき宙と緑の科学館 プラネタリウム

ちなみに夜はさらにUFO感が増してとてもきれいでした。


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またお伺いするのが楽しみです^^






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by songsforthejetset | 2015-01-05 00:21 | 芸術いろいろ | Comments(0)

かわさき宙と緑の科学館 その1 生田緑地へ


聖路加第二画廊の作品展が終わってから、かわさき宙と緑の科学館に行ってきました。
ここにはメガスター最新機種の、メガスターⅢフュージョンがあるのです。
ずっと行きたくてやっと行けた^^

神奈川県川崎市の生田緑地の中にあって、向ヶ丘遊園駅から歩いて15分くらい。

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いいお天気でした♪

生田緑地の中には、この宙と緑の科学館の他に、日本民家園、岡本太郎美術館などがあります。

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緑いっぱいで、のどかでとても素敵なところでした。
大きなシダがお出迎え。

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プラネタリウムのあるかわさき宙と緑の科学館。
メガスターの最新機種が導入されているくらいだから、最新の建物なのかと思っていたら、なんとも懐かしい感じでなごみました^^

こういう「昔夢見た未来」みたいな建築すごい好きです。


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1階のテラスのところはカフェになっていて、明るい中、公園を見ながらお食事もできるのです。
こことても素敵な場所。


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科学館のチケット売場で、通常上映とフュージョン上映の2公演観るとお伝えしたところ、1公演400円なので、1000円の年間パスポートを買ったら1年間何回でも(!)観られるとのこと。
そのお得さにびっくりしつつパスポートを購入しました。
3000円くらいしてもいいと思う。。

入口には昔使用されていたプラネタリウムの装置があって、なんとボタンを押して実際に動かしてみることができるのです!
テンションあがる。


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プラネタリウムの他に、川崎の自然についての展示室がありました。
そちらは今回ゆっくり見る時間がなかったので、また次回のお楽しみ。

壁には小学生の子たちの研究が貼ってあって、わたしはタガメの飼育観察記録にロックオンでした。
「やっぱりすごかった!日本最大の水生昆虫タガメ」
「どうしてもしょうかいしたいタガメのほ食シーン」
本当に読んでいて面白くて、小学生の情熱ってすごいと感動。
名作でした。

外にはゆったりとした広場があって、ピクニックに来られている方、お子さんを遊ばせに来られている方たちで、とてものどかな雰囲気。

そしてなんとD51があった!
出石小学校を思い出す^^
ここは上に上がれませんでした。

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そしてブルートレインの客車も。
こちらは乗れるみたいだったので、またこんど。

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本当に素敵なところで、ゆっくり来たい感じでした。
岡山の京山児童公園を思い出しました。
きっとこういった施設が同時期に日本のあちこちにできたのかもと思った。

年間パスポートもあることだし、また行くのが楽しみです♪







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by songsforthejetset | 2015-01-04 21:38 | 芸術いろいろ | Comments(0)

聖路加国際病院旧館ホールの見事な装飾

聖路加第二画廊のある、聖路加国際病院の旧館。
建築家アントニン・レーモンドが設計に関わったことで知られています。

偶然ですが、わたしが通ったノートルダム清心女子大学の本館もなんとアントニン・レーモンドの設計でした!

それを知った時には驚きましたが、この場所がなぜか大好きで安心する理由のひとつだと思います。


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この1階入口を入ったところの、ホールの装飾がとてもすばらしいのです。
美しいアール・デコ様式でデザインされています。

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中でも目を奪われるのが、真鍮製の照明器具。
こちらは孔雀のデザイン。


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そしてこちらは、丸い形の中にイエス・キリストを象徴するお魚や、キリストの復活を象徴するパルメットの模様が透かし彫りになっています。


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どちらもため息が出るような美しさで、通るたびに写真を撮ってしまうくらい。

わたしも建築が好きなので、色々な国で様々な照明器具を見ましたが、ここまで見事で印象に残っているものはあまりありません。

とにかく大好きで、つくった方の心がそのまま伝わってくるような作品なのです。


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この聖路加病院の旧館チャペルは、わたしが東京に引っ越ししてきた日に訪れたところ。
それからずっと大好きで、折に触れ訪れる場所です。

ある日、うちの町会の副会長さんとお話させていただいたときに、衝撃の事実が。
なんとこの照明器具は、副会長さんのおじいさまが作られたものだったのです!

お家が金属をつかった装飾品などを手掛ける会社で、アントニン・レーモンドやイサム・ノグチといった方々とお仕事をされていらっしゃったのだそうです。

真鍮の板を糸ノコですこしづつ透かし彫りにしていくのだそうですが、一体どうやったらこんな見事なものが手作業で作れるのか、想像もつきません。

つくった方の心意気というか、魂が感じられるような作品。


This hospital is a living organism
designed to demonstrate
in convincing terms
the transmuting power of Christian love
when applied
in relief of human suffering.
Rudolf B.Teusler(1933)

キリスト教の愛の心が
人の悩みを救うために働けば
苦しみは消えて
その人は生まれ変わったようになる
この偉大な愛の力を
だれもがすぐわかるように
計画されてできた生きた有機体がこの病院である
        ルドルフ・B・トイスラー(1933)


これは、1933年にこの建物が完成した際の、病院の設立者のトイスラー博士の言葉です。

この「生きた有機体」という言葉を、聖路加の中にいるととても強く感じるのです。
ここは普通の病院ではなくて、隅々にまでスピリットが行きわたっているかのよう。
病院自体が心をもって生きているかのように感じる場所です。

きっとたくさんの方が残した愛が、そのまま残って息づいているのだと思います。
この照明器具の作品も、その中のひとつ。

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ホールの正面にいつも飾られている、トイスラー博士のお写真。
クリスマスだったので、キリスト降誕のお人形が飾ってあります。

聖路加国際病院にいらっしゃることがありましたら、ぜひ旧館をごらんになってみてくださいね^^







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by songsforthejetset | 2015-01-04 00:17 | 芸術いろいろ | Comments(0)

聖路加第二画廊での作品展「Joy to the World 世界に光を」ありがとうございました!


おかげさまで、聖路加第二画廊での作品展、無事終了しました!
たくさんの方にご好評をいただき、本当に嬉しかったです。

作品展のご報告^^

聖路加国際病院は、チャペルのある旧館と、新館の建物があります。
こちらは旧館で、第二画廊はこの2階にあるチャペルから廊下でつながってすぐの場所にあります。

作品展期間中はずっとお天気でした。

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新館のスターバックスが入っているホール。
クリスマスの飾りつけがとても綺麗でした。

今回から電光ボードが登場していて、わたしの作品展のお知らせも表示してくださっていました。
ありがとうございます!


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新館側から渡り廊下を渡って来るとこんな感じ。


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何年か前に、いつか展示に使うかも!と思ってクリスマスのディスプレイをたくさん買っておいたのが、今回役に立って嬉しかったです。


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廊下の奥には、形成外科や緩和ケア科などがあり、チャペルにもつながっています。
1階には子供や赤ちゃんの医療センターがあって、院内学級のお子さんたちもよく行き来しています。

この場所をお通りになる方が、ご覧になってすこし気分がやわらぐように、そんな風に考えて展示をしました。


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ずっとお天気が良かったので、南向きの第二画廊は春(初夏?)のような陽気で、ブラインドを降ろしていても、毎日日焼け止めを欠かさず塗っていたほどでした。
寒いかと思っていたので、あったかくてよかったです。。


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今回はクリスマス期間だったこともあって、特に喜んでいただけた気がしています。
院内学級の子が、お母さんへのクリスマスプレゼントにしてくれたの、とっても嬉しかった。


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本当に、この聖路加第二画廊での展示は、わたしの理想的な形なんだって、今回とても実感しました。

外光がたっぷり入って明るいことや、大きさ、ボードを置いて展示ができることや、人通りはあっても静か、通りすがりに見ていただけることなど、どれも理想的なのです。

あと、たぶん作品と場所との相性がいいことと、わたしの作品を気に入って下さる方が多い気がします。


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こんな風に、作品とストーリーを一緒にボード展示できるのが、わたしの理想の展示方法です。
デパートやお店だとスペースがないので、画廊などで展示する時でないとできませんが。。

これは「銀座の柳」という作品。
本当は、すべての作品にストーリーがあるので、全部こうして展示したいところです。

それに、こうやって展示していると、じっくり読んでくださる方も多く、ストーリーでご紹介していることについて、知っていただけることも嬉しいのです。


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ご家族の手術が終わるのを待たれていらっしゃる方や、検査の順番をお待ちの方などが、作品を見ているとほっとすると言ってくださることがあって、そういった時に、本当にここで展示させていただいてよかったと思います。

病院は、患者さまも、ご家族も、スタッフの方も、皆さん不安な気持ちや、大変なことを抱えている場所。
そういった場所で、わたしの作品が、ひとときほっとする癒しになれれば。
それが一番嬉しいことです。


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寄り添うようにご覧になってくださるお年を召したご夫婦。
車いすでいらっしゃる方。
病室からスリッパに肩掛けで来てくださる方。
お友達のお見舞いに来られた方。
ご家族がいま手術中の方。
検査の結果を待っていらっしゃる方。
院内学級のお子さんたち。
先生や看護師さん、検査技師さん、ボランティアの方たち。

たくさんの方に、笑顔になっていただけて、本当に毎日嬉しくてウルウルしていました(作品展や販売会の時はいつもですが)。

自分の作品が人の役に立つこと、喜んでいただけること、それが作品をつくっている理由です。

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そして、お客様もたくさん来てくださって、本当に嬉しかったです^^

岡山の友人が突然登場したのには本当にびっくりでした!
ありがとう!!

ある日食料を忘れてしまって、思わずツイッターでつぶやいたら、ちょうど来てくださるところだった町会の方が、差し入れを持ってきてくださったり。
ありがとうございました!!

こちらで知り合った、たくさんの方にお越しいただいて、とても嬉しかったです。
皆さんありがとうございました!!

自分がつくる作品が、自分が思うよりもはるかに人の役に立っているということを、気づかせていただけた今回の作品展でした。
だからがんばらなきゃと思った。

そして今回、とても多くのリクエストをいただいて、毎月作品展をやってほしいという方も何人かいらっしゃったので、いま予定を考え中です。

また次回の日程が決まりましたら、発表します^^


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今回の「Joy to the World 世界に光を」、
たくさんの光をいただいたのは、わたしの方でした。
皆さまからいただいたたくさんの光を、また次の作品へと活かします。
心からの感謝をこめて。







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by songsforthejetset | 2015-01-03 03:31 | アクセサリー・Lumiere | Comments(0)

謹賀新年2015


あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

元日は氏神様の鐵砲洲稲荷神社へ。

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氏子の各町会の代表の方が集まる正式参拝があって、わたしも毎年参加させていただいています。

新年に皆さんとご一緒に本殿で参拝させていただくのは、とても身が引き締まる、清らかな気分になるひとときです。

本殿にたくさんの方が集まるので、正座席はみなさんぎゅっとくっついて座る感じなのですが、それがまた昔ながらのお参りの感じでなんだかいいのです。

近くのおばあちゃんの着物の、かすかなナフタリンの匂い。
立ち上がるときに足がしびれてプルプルしているおじいちゃん(わたしもですが)。
お正月を何度も迎えた本殿の風格あるたたずまい。
おそろいの半纏を着た皆さん。
宮司さんのお話を聴かれている方の多くは、その宮司さんのお父さんの代からこの神社に通われている。
あちらでもこちらでも、あけましておめでとうのご挨拶が聞こえる。

なんだかこういったことすべてが、地域で大切にされている神社の新年そのもので、その中にいてとても幸せな気分になります。

正式参拝にご一緒させていただくようになったのも偶然からで、以前、たまたまわたしが初詣に行った時に正式参拝が始まるところで、町会の方が誘ってくださったからでした。
皆さんとご一緒させていただけることに感謝です。


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初詣、寒中水浴、例大祭、こども歌舞伎、冬至祭など、1年を通じて行事が行われ、地域の人たちの心の拠り所となっている神社です。

他の地域でも、皆さんそれぞれ地元の神社をとても大切になさっていて、とても素敵だなあと思います。


新年が明けてすぐの深夜には、ご近所の方に誘っていただいて、3丁目の宝珠稲荷神社にはじめてお参りに行ってきました。

マガジンハウスの横にある神社で、気になってはいたけどお参りはしたことはなくて、先日3丁目のお餅つきに誘っていただいた際に初めてお伺いした神社でした。

3丁目の皆さんが大切になさっている神社。
暗い中、明かりが灯され、人が集まっています。

温かで神聖な雰囲気の中、玉串を奉納させていただき、お屠蘇とおみかんをいただきました。
とても素敵な初詣でした。

で、いま宝珠稲荷神社について検索したところ、衝撃の事実発見!!

「一七六〇年宝暦年間岩見の国津和野の城主亀井家に譲渡せられたるものなり」
って御由緒にあるのですが、津和野はご先祖の美作牧氏から別れた石見牧氏が家老をしていたところなんです。

牧尚春の孫と言われる牧図書助が、江戸時代に津和野藩の亀井家の家老となっていたので、この神社とも関わりがあったかもしれません。

実は、この牧図書助のご子孫の方が東京にいらっしゃり、わたしのブログを見て作品展にも来てくださって、石見牧氏のことを教えてくださったので、昨年津和野にお墓参りにも行ってきたんです。

津和野の殿町というところに家老屋敷が3軒あって、牧家のあった場所には沙羅の木というお店があり、江戸時代からのお庭がそのまま残されていて、とてもきれいな場所です。
松韻亭

牧さんこれ読んでますかー?!
銀座3丁目にゆかりの神社がありました!

いま深夜にすごい感動しています。
なんだか大きなご縁を元日からいただいたような気がしています。
またちゃんとお参りに行こう。

今年もよい年であるようにがんばります(^-^)/








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by songsforthejetset | 2015-01-02 03:02 | つれづれ | Comments(2)