幻想庭園/Big Band Jazz Night

今日は幻想庭園に行ってきました。
幻想庭園は、毎年夏に後楽園で開催されている、夜間照明とステージのイベントです。
私は毎年とっても楽しみにしています。

夕方からはじまる野外コンサートって大好きです。
夜の空気とそよ風に乗って、どこまでも音楽が流れていくのが素敵だし、そして少しお酒も飲んだりして、自由に楽しめる気軽さがとてもいい感じです。

オーケストラの野外コンサートが定期的にあればいいのにな。
雨の多い日本の気候ではスケジュールが立てにくいのと、湿度が高いため楽器が良い音で鳴らないのが、日本で野外のクラシックコンサートがあまり行われない原因だと思うんだけど。。。

以前私が入っていたオーケストラが、夏の夜の後楽園で演奏したことがあって、それはそれはファンタジックでした。

曲は「カルメン組曲」、「スター・ウォーズ組曲」、アンコールは「E.T.のテーマ」!
雨が降りそうな天気の中、決行されたコンサートだったけど、結局雨は降らず、アンコールではちょうどお月さまも顔を出して、星空の下、夢のような一夜でした。

また後楽園でオケの演奏が聴きたいな。

さて今日はビッグバンドの演奏がメインでした。
夏の夜に聴くビッグバンドは、ほんとロマンティックです。。。

ジャズをコンサートホールで聴くのは苦手で、こういう形で聴くのがいちばん好き。
グレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」がすごく好きで聴きたかったのですが、演奏されなくて残念でした。
やっぱりベタ過ぎるからでしょうか。でも聴きたかった。。。
この曲はインストで演奏されることが多いですが、実は歌詞もあって、こちらもまた素敵なのです。

陽が落ちてしまうと、客席はほぼ真っ暗になるので、手元もよく見えないのですが、なんと友人がキャンドルを持参していました!
そのおかげで、私達のところだけなんともムーディーな空間になっていた気がします。

「みんなが1個づつキャンドル持ってきたら綺麗なのに~。」
とはその友人談。
ロマンティックでした♪



※ その後わかったことですが、後楽園の園内は火気厳禁でした。申し訳ありません。。
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# by songsforthejetset | 2005-08-07 23:30 | 芸術いろいろ | Comments(0)

記憶がない

昨夜は職場のベランダでみんなで花火を見ました。

なんだか気持ちよかったので、ビールを1缶一気に飲んでしまったら、あっというまに酔っぱらってしまいました。
ビールなら、大さじ5杯程度で充分酔っぱらえるのに、そんな量を飲んでしまった私は、どうもトリップしてしまったみたいです。
人生初の、酔って「記憶がない」経験かも。。。

飲んでヘタっているところまでは覚えていて、次に覚えているのは橋の上で気分が悪くなったところ。
あと自転車で家まで帰るのが、やたら遠くて長かったです。

朝目がさめたら、書いた記憶のないメールを3件も送っていました。
あと、職場から持ってきたとおぼしきボンジョビとガンズアンドローゼス(←普段絶対聴かない)のCDが部屋に散らばっていました。。。

一体何やってたんでしょう・・・?怖いですね(^^;。
お酒には気をつけましょう。
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# by songsforthejetset | 2005-08-06 13:09 | つれづれ | Comments(0)

DVD『ある日どこかで』

「ある日どこかで」のDVDを買った。プレーヤーはまだない(漱石調)。

最近はまってしまった映画「ある日どこかで」のDVDが、期間限定・¥1565で販売されていたので、これは買っとかねば!そのうちプレーヤーも買うし(たぶん)!と思って、紀伊国屋で注文してしまいました。。。

今セール中で、DVDがオール10%OFFになっているので、何か狙っている作品がある方はぜひ。

さっきTVに岡田准一くんが出ていて、思わず見とれてしまった。
ちょっと女性ホルモンが活性化した気がします。。。ねよ。
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# by songsforthejetset | 2005-08-04 00:24 | 映画 | Comments(0)

知るを楽しむ『第一生命館』

さっきTVをつけたら、偶然にも面白そうな番組がはじまったところでした。

NHK教育の、「知るを楽しむ・なんでも好奇心」という番組で、終戦後GHQに接収された建物の特集を、これから4回に渡って放送するそうです。
クラシック建築と白州次郎が大好きな私のテンションは急上昇!です。
なかなかやるなNHK。。。

第1回目は“旧第一生命館”。
GHQ総司令部が置かれていた建物です。
去年東京に行った際に、マッカーサーの執務室を見ようと訪ねたのですが、なんとテロ対策のため、一般公開は当分の間中止とのことでした。残念。。。

番組の中には、旧第一生命館の他に、フランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテルも登場していました。
なんて素晴らしい建築なんでしょうか!
あれを解体してしまったなんて、信じられない。。。
もともとゆるい地盤の上に建てた上に、雨にもろい大谷石を使ったので、老朽化が激しくなってしまっtて、50年も経たないうちに取り壊しとなったそうですが、今なら世界遺産になっていてもおかしくない建築だと思います。

そして、この番組の次回は、“旧前田侯爵邸”!!
私が建築をたくさん見てきた中でも、ここは特別にすばらしい場所だと思います。

駒場公園の中にあって、時々ドラマのロケなどにも使われているので、外観は見覚えのある方も多いと思うけれど、このお邸に私が感動したのは、内部の空気でした。。。
なんというか、そこで暮らしていた人達の、高潔で気品ある精神が、時を超えていまだ空間に満ちている感じなのです。
いろいろなお邸を見てきたけれど、ここまで強いスピリットを感じたのは初めてでした。
TVで特集してくれるなんて嬉しい。とても楽しみです。

クラシック建築ついでに言うと、旧第一生命館の並びに“三信ビル”という、明らかに異彩を放っている、クラシックなビルが建っています。
外観のかっこよさに惹かれて、つい入ってみたらこれが大当たり!でした。

内部はまるでパリのパッサージュみたい。
ほの暗い照明の中、バルコニーから見下ろす吹き抜けの廊下には、お店やレストランが入っています。
中央には40年代のハリウッド映画に登場しそうなエレベーターホールがあって、クラシックなエレベーターからは、ジェームス・スチュアートが降りてきそうです。

古き良き時代を感じさせる、素敵な建物なのですが、なんとこれも解体が決まってしまったそうです。
なんとか保存できないのでしょうか。悲しい...。
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# by songsforthejetset | 2005-08-03 23:30 | 建築 | Comments(0)

舞台「はだしのゲン」

今日はお昼過ぎから、舞台「はだしのゲン」を観に行ってきました。

演劇関係の方たちから、「この舞台はすごい!!」との感想を聞いていたので、期待していったのだけれど、期待を上回る上質な舞台でした。。。

広島に原爆が落ちて、家族を無くしたゲンが力強く生きていく、という漫画どおりのストーリーなのですが、演出と出演者が素晴らしかったです。

原爆の落ちた瞬間や、その後の広島の様子、原爆症で亡くなっていく人々など、舞台でないと表現できない恐怖感があって、お互いを思いながらも、悲惨な突然の死によって引き裂かれていく人々の姿など、涙なしでは観られない作品でした。(私も号泣。)

でも一番大切なことは、これが60年前に起きた「事実」だということでした。
一般市民にとって戦争は、ただ悲惨で愚かなものでしかありません。

世界中を巡回して、どこでも高い評価を得ているというだけあって、とても観やすく出来ている舞台です。
くどくも重くもなり過ぎずに、1時間40分をテンポ良く、出演者の表現豊かなマイムに乗せて運んでいきます。

中でも特筆すべきなのは、主人公のゲン役の女性(おそらく20代)でした!
どう見ても12歳くらいの少年にしか見えないのです。
立ち方から体の動かし方など、完璧に「男の子」でした。。。
最後に浴衣で出てこられたときにはちゃんと女性になっていたので、その演技のすごさに驚きました。

もし機会があったら、観ておいて損はない舞台です。
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# by songsforthejetset | 2005-07-31 23:30 | 芸術いろいろ | Comments(2)