京都にひとり旅

ちょっとふらっとひとり旅に行ってみました~。
行き先は京都!

最近出会った方から、京都の長楽館に泊まったというお話を聞いたためです。
京都の八坂神社の近くに建つ長楽館は、明治時代に煙草会社の経営者が関西の迎賓館として建てた贅を尽くした建物です。
名前をつけたのは伊藤博文という、由緒正しい歴史建築で、京都といえば一度行ってみたかったのです。

しかも宿泊できると聞いて、これは行かねば!!って、さっそくお休みをいただいて行ってきました♪
秋は旅行の季節ですしね~。

秋・観光シーズンの京都をまさか1人で旅行するとは思ってもみなかったのですが。。。

せっかく行くなら、昔の「アンノン族」みたいに、思いっきりアンニュイに嵐山とかを散策しちゃったりしちゃおうかな~。
一休みした休憩所に置いてあるノートに、過ぎ去った恋の思い出(←捏造)とか書いちゃったりして!

とか思って、最初は嵐山に宿泊して、それから京都中心部の長楽館に泊まることにしました。

行きたいところに全部行ったので、すごい楽しかった!!
嵐山散策や龍安寺、大山崎山荘に長楽館、ルーブル展にサンタ・マリア・ノヴェッラのお店・・・と、京都を堪能してきましたよ。

楽しかったので、また詳しく書きます。

しかし、
「ひとりで行ってきました!」
って言っても信じてもらえない。。。

「そんなん絶対嘘だよ~。京都にひとりで行くわけないよ~!」
って、ニタニタしながら言われます。
ほんとにひとりで行った私の立場は一体。。。

いつか職場の先生と話していたとき、海外にひとりで行くのが好き、って言ったら、
「ひとりで旅行なんかに、ぜっったい行きたいと思いません!」
って言われてしまいました。

私もひとりで旅行するまでは、全然海外・ひとり旅に興味なかったのですが、行ってみたらこれがけっこう楽しくて、大好きになったんです。。
人と一緒だと、お互いの関係を楽しむ方にウェイトが置かれてしまう気がするのですが、ひとりだと、旅行先のすべてを直接経験できる気がします。

(つい他人に気を使ってしまう性格なので、そう思うのかもしれませんが。。。
 心底信頼して、気を使わなくっていい、何でもまかせてしまえる人と旅行すれば、楽なのかな?)

ひとり旅って、言ってみれば、異文化体験のセミナーを受けに行っているようなものです。
授業中に友達としゃべっていたら、内容が頭に入らないのといっしょで、ひとりで向き合った方がしっかり勉強できる気がします。

誰かと一緒の旅は、その人とつながる旅。
ひとりで行く旅は、その国とつながる旅。

そんなふうに、旅行を使い分けています。
どっちも楽しいです。
旅はやっぱりいいですね♪
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# by songsforthejetset | 2005-09-25 23:05 | | Comments(0)

呪怨の家?!

昨日TVで、ホラーな番組をやってました。
映像に映った霊とか、本当にあった呪怨の家とか。
久々に怖い番組を見て、本当に怖かったです。。。

見ていると、なんだか後ろが気になって仕方なかったので、途中から寝っころがって見ていました。。。
そしてついにあまりに怖くて、その体勢から起き上がれなくなってしまい、気が付いたら朝でした。
どうも私の体は、「これ以上ムリ!!」と思ったら、勝手に気絶するようにできているらしいです。
(みんなそうなのかな??)

以前にもこんなことがあって、1回目は、フィンランドからノルウェーに向かう客船の中で、冬のバルト海が荒れて、すごい船酔いをした時です。
もう死ぬ~。。。
と思って、意識が飛んで、目が覚めたらノルウェーに着いていました。
不思議だった。

2回目は、チェコのチェスキー・クルムロフからプラハへ向かう長距離バスの中で、田舎道をぶっとばすバスのスピードと、旧共産圏をしみじみ実感するクッションの悪さに、見事に酔ってしまった時です。
このままでは死あるのみ。。。
と思って、意識が飛んで、目が覚めたらプラハに着いてました。

人間の体って、耐えられないことは経験させないようにできているのかもしれませんね。

そして今日、帰宅すると、両親は愛犬・はなちゃんと散歩に出かけていて留守でした。
夕方薄暗い中、窓など開けていると、廊下から何かの気配がします。

クロゼットのドアの前まで行ってみると、誰もいないはずの中から
「コン・・・コン・・・」
とノックの音!!!

思わず白っぽい男の子の映像が脳裏に浮かんでしまって、昨日のTVも思い出して、もうパニックです。
ひょえ~~~と腰が引けつつも、電気をつけて薄めにドアを開ける・・・
と。

バサバサバサ!!と何か黒っぽいものが、クロゼット(約2畳)の中を飛び回ってます。で壁にぶつかりまくっています。

野鳥?黒アゲハ??コウモリ???何????

高速で飛び回っているのを、がんばれ元気になったつもりで動体視力を駆使して見てみたところ、これはコウモリに確定です・・・。

とりあえずドアを閉めて、買ってきたチェリオ(アイスチョコレートバー)を食べつつ、ネットで「家の中に入ってきたコウモリのつかまえかた」を検索してみました。

・コウモリは狂犬病を持っているかもしれないので、素手で触ってはだめ
・網でつかまえるとよい
・そのままにしておくと、フンなどで大変な目にあう
・コウモリが家の中にいるのは縁起がいいらしい

「縁起がいい」という言葉にはちょっとひかれましたが、クロゼットの中に住みつかれてフンなどされては大変なので、ここは断固退去してもらうことにしました。

洗濯用のゴム手袋をして、網なんかないので、とりあえずタオルでなんとかならないかとクロゼットの中へ。
天井近くの棚に隠れているみたいなので、脚立に登って見てみました。
と!
向こうもあせったらしく、いきなりバサバサ活動し始めて、つかまえるどころではないので、しばらく泳がせました。
こわいよ~。。。

10分ほどの格闘(?)の末、コウモリが疲れ果てて、棚の上の段ボール箱の上にペタッとなったところを上からタオルで捕獲です!

顔を見たらこれがまた可愛いんです。。。
池田動物園のフルーツコウモリも可愛いけど、コウモリってなんであんなに可愛いんでしょうか。
1度だけ「ビッ」とドラキュラみたいな歯を出して鳴いてました。
聞こえなかったけど、超音波もガンガン出してたんでしょうね。

窓から放してやって、一件落着です。
はーよかった。
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# by songsforthejetset | 2005-08-26 08:26 | つれづれ | Comments(0)

声だけ生出演

友達の友達から紹介されて、スカパーの朝日ニュースターチャンネルのお昼の番組に、声だけ生出演しました。

日本各地の女性に、その日のトピックについて、5分ほどスタジオにいるキャスターさんとお話をしてもらう、といった趣向の番組です。
前にも一度出演して、そのときのトピックは「父の日」。今日は「防災」についてでした。

お昼の番組で、しかも生放送なので、仕事中の私はその時間はお休みの届を出して待機。
優しい上司の教授も快諾(たぶん。。。)して下さっているので、ご好意に甘えての出演なのですが、一体他の方たちはどうされているんでしょう??

なにしろ自分の家に、スカパーはおろか衛星放送もないくらいなので、その番組を見たことが一度もなかったりします。

今日お話したのは、
・防災に関しては、私の家は何の対策もとっていないので、何かしておかないとなあと思う
・岡山は災害が少ないところなので、つい油断してしまう
・台風で大きい被害を受けた方が身近にいるにもかかわらず、やっぱり防災の意識は低い
・自転車通勤なので、台風になると困る
みたいな、ありがちな内容だったのですが、こんなのでいいのかな。。。

TUTAYAに予約していたm-floの新譜を、発売日より1日早くゲットです。
やっぱりm-flo気持ちいいな~。と満足したのでした。
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# by songsforthejetset | 2005-08-24 01:49 | つれづれ | Comments(0)

クロスオーバー・イレブン2005

プァーワーワーーーワーーワーーワーー♪
(わかる人だけわかってください。)
という、クロスオーバー・イレブンのオープニングの曲が流れた瞬間、
「キャー!!」
とつい叫んでしまいました。
懐かしい。。。

中学・高校時代、絵を描いたり、本を読んだり、勉強したり、夜更かしのお供はラジオでした。

サウンドストリート→青春ラジオドラマ→クロスオーバー・イレブン→オールナイトニッポン→歌うヘッドライト→心に光を→ルーテル・アワーとこのへんで朝になり、窓の外ではハトがごきげんに鳴きはじめます。

中でもクロスオーバー・イレブンは、そのオトナな選曲と、津嘉山正種さんの渋いナレーションで、独特の雰囲気を持った番組でした。

中学校の国語の授業で、教科書に載っている「くるみ割り」という短編の、朗読テープを聞く時間がありました。
その朗読の声がまた、聴いたこともないくらい渋くて素敵で、とても気になったので、担任の先生に頼んで、朗読している方の名前を調べてもらいました。
「青年座の俳優で津嘉山正種さん」
と判明したものの、他にどんな活動をされているのか全くわからなかったので、結局そのままになってました。

今ならネットですぐ検索できるところですが、昔は何か調べるのって、とても大変でしたね。。。

ある日新聞のFM欄を見てびっくり。
なんと津嘉山さんが出ている番組が!それも毎日です。
(今思えば贅沢な番組ですね。)

中学生の私にとっては、選曲がとにかくオトナだったので、録音してちょっと背伸び気分で聴いていました。
その頃大好きだったのが、Mike Oldfieldの“Moonlight Shadow”。
詩の内容はわからず歌っていて、大学生になってからCDを手に入れて、歌詞の内容がショッキングでびっくりしたのですが。。。
(よくある話です。)

今週金曜まで、夜11:20~0:20、NHKFMにてON AIRされているので、懐かしい方はもちろん、またそうでない方にもおすすめです。

今日はちょっと中学生気分になって夜更かししてしまいました。
明日起きれるかな。
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# by songsforthejetset | 2005-08-16 03:04 | 音楽 | Comments(0)

知るを楽しむ『旧前田侯爵邸』+綱町三井倶楽部

今日は『知るを楽しむ』の旧前田侯爵邸の回でした。

やっぱりこの番組はいいですね。
昨今のクラシック建築ブームに加え、戦後60年ということもあって、こういった番組が企画されたのではないかと思うのですが、ビバNHKです。

実際そこに住まれていた前田家の方も登場して、当時を振り返ってお話をされていましたが、やんごとなき方たちにとっての戦後の苦労が、大いに偲ばれるものでした。。。
広い洋館だからということで、いきなり家が米軍に接収されたり、華族は財産を70~90%(!)も税金として取り立てられたり、まるで太宰治の「斜陽」そのままです。
欲を言えば、もう少し前田家の人々をクローズアップしてほしかったな。

来週は、日本のクラシック建築はこの人抜きには語れない、ジョサイア・コンドル設計の「綱町三井倶楽部」!

ラッキーなことに、昨年いとこの結婚式が行われたのがそこでした。
ずっと一般には非公開で、なかなか内部を見ることが難しいと言われていた建築だったので、私は大喜びで出席のハガキを出したのでした。
(ちなみにそのいとこには2回しか会ったことがないのですが。。。)
そして結婚式よりも、建築を見ることのほうに夢中になってました。

興味があるところに行く時には、必ず下調べして行きます。背景とかいろいろ。
知識があって見た方が、絶対楽しい。
図書館で、綱町三井倶楽部の歴史なども調べて行ったので、話をしたスタッフの方がとても喜んで下さいました。

歴史的な建築物の中で働いている方は、その建物にとっても愛情を持たれていることが多いので、こちらも同じように「好き」な気持ちを持っていると、喜んでくれるし、わかってもらえるんです。
これは日本も外国も同じです。

そんなに好きだったらと、一般には非公開のバー(そのコレクションは東洋一と言われています。)やワインカーヴも見せて下さいました。
ワインカーヴの訪問者のサイン帳には、各国のVIPや総理大臣のサインが。。。
すごいです。

東京オリンピックの開催を審議する会議が開かれたのがここで、その最終決定に一役買ったのが、このワインカーヴの中の1本のワインだという伝説があります。
(来週の番組でも紹介するかな?)

”満足なワインもない日本で、オリンピックが開催できるものか”と反対する外国の審査員に、当時のIOC会長がこのカーヴから貴重な1947年もののシャトー・ディケムを持ってこさせ、それが東京オリンピック開催の決定打になった、という伝説です。

ほんとの話なんですか?って訊ねると、実際にシャトー・ディケムが並んでいる棚を見せてくださいました。
年季の入った瓶が並ぶ中、1947年のだけが抜けていました。。。
その時乾杯に使ったからだそうです。
実際手にとって見せていただいて、感無量でした。

東京にはたくさんのクラシック建築があるので、ほんとにうらやましい。そしてきちんと保存されて愛されているのを見ると、なおうらやましくなります。
旧中国銀行本店は、間違いなく素晴らしい建築のひとつでした。
ほとんど芸術品と言ってよいくらい。
なのに。。。
あれを壊してビルを建てるなんて、ほんとにほんとに残念でした。

来週もまた楽しみです。テキスト買おうかな?
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# by songsforthejetset | 2005-08-10 23:30 | 建築 | Comments(0)