DVD『ある日どこかで』

「ある日どこかで」のDVDを買った。プレーヤーはまだない(漱石調)。

最近はまってしまった映画「ある日どこかで」のDVDが、期間限定・¥1565で販売されていたので、これは買っとかねば!そのうちプレーヤーも買うし(たぶん)!と思って、紀伊国屋で注文してしまいました。。。

今セール中で、DVDがオール10%OFFになっているので、何か狙っている作品がある方はぜひ。

さっきTVに岡田准一くんが出ていて、思わず見とれてしまった。
ちょっと女性ホルモンが活性化した気がします。。。ねよ。
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# by songsforthejetset | 2005-08-04 00:24 | 映画 | Comments(0)

知るを楽しむ『第一生命館』

さっきTVをつけたら、偶然にも面白そうな番組がはじまったところでした。

NHK教育の、「知るを楽しむ・なんでも好奇心」という番組で、終戦後GHQに接収された建物の特集を、これから4回に渡って放送するそうです。
クラシック建築と白州次郎が大好きな私のテンションは急上昇!です。
なかなかやるなNHK。。。

第1回目は“旧第一生命館”。
GHQ総司令部が置かれていた建物です。
去年東京に行った際に、マッカーサーの執務室を見ようと訪ねたのですが、なんとテロ対策のため、一般公開は当分の間中止とのことでした。残念。。。

番組の中には、旧第一生命館の他に、フランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテルも登場していました。
なんて素晴らしい建築なんでしょうか!
あれを解体してしまったなんて、信じられない。。。
もともとゆるい地盤の上に建てた上に、雨にもろい大谷石を使ったので、老朽化が激しくなってしまっtて、50年も経たないうちに取り壊しとなったそうですが、今なら世界遺産になっていてもおかしくない建築だと思います。

そして、この番組の次回は、“旧前田侯爵邸”!!
私が建築をたくさん見てきた中でも、ここは特別にすばらしい場所だと思います。

駒場公園の中にあって、時々ドラマのロケなどにも使われているので、外観は見覚えのある方も多いと思うけれど、このお邸に私が感動したのは、内部の空気でした。。。
なんというか、そこで暮らしていた人達の、高潔で気品ある精神が、時を超えていまだ空間に満ちている感じなのです。
いろいろなお邸を見てきたけれど、ここまで強いスピリットを感じたのは初めてでした。
TVで特集してくれるなんて嬉しい。とても楽しみです。

クラシック建築ついでに言うと、旧第一生命館の並びに“三信ビル”という、明らかに異彩を放っている、クラシックなビルが建っています。
外観のかっこよさに惹かれて、つい入ってみたらこれが大当たり!でした。

内部はまるでパリのパッサージュみたい。
ほの暗い照明の中、バルコニーから見下ろす吹き抜けの廊下には、お店やレストランが入っています。
中央には40年代のハリウッド映画に登場しそうなエレベーターホールがあって、クラシックなエレベーターからは、ジェームス・スチュアートが降りてきそうです。

古き良き時代を感じさせる、素敵な建物なのですが、なんとこれも解体が決まってしまったそうです。
なんとか保存できないのでしょうか。悲しい...。
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# by songsforthejetset | 2005-08-03 23:30 | 建築 | Comments(0)

舞台「はだしのゲン」

今日はお昼過ぎから、舞台「はだしのゲン」を観に行ってきました。

演劇関係の方たちから、「この舞台はすごい!!」との感想を聞いていたので、期待していったのだけれど、期待を上回る上質な舞台でした。。。

広島に原爆が落ちて、家族を無くしたゲンが力強く生きていく、という漫画どおりのストーリーなのですが、演出と出演者が素晴らしかったです。

原爆の落ちた瞬間や、その後の広島の様子、原爆症で亡くなっていく人々など、舞台でないと表現できない恐怖感があって、お互いを思いながらも、悲惨な突然の死によって引き裂かれていく人々の姿など、涙なしでは観られない作品でした。(私も号泣。)

でも一番大切なことは、これが60年前に起きた「事実」だということでした。
一般市民にとって戦争は、ただ悲惨で愚かなものでしかありません。

世界中を巡回して、どこでも高い評価を得ているというだけあって、とても観やすく出来ている舞台です。
くどくも重くもなり過ぎずに、1時間40分をテンポ良く、出演者の表現豊かなマイムに乗せて運んでいきます。

中でも特筆すべきなのは、主人公のゲン役の女性(おそらく20代)でした!
どう見ても12歳くらいの少年にしか見えないのです。
立ち方から体の動かし方など、完璧に「男の子」でした。。。
最後に浴衣で出てこられたときにはちゃんと女性になっていたので、その演技のすごさに驚きました。

もし機会があったら、観ておいて損はない舞台です。
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# by songsforthejetset | 2005-07-31 23:30 | 芸術いろいろ | Comments(2)

レモンラーメン

最近全国放送登場でも話題の(笑)、レモンラーメンを食べに行ってきました。

10年ほど前に食べた時以来行ってなかったのですが、全く変わっていない店の外観&内装にノックアウトされました。。。
そしてレモンラーメンの味は、気のせいか昔より美味しくなっていたようでした。
しかもこのお店、カウンターのラーメンが出る場所には、「メンデルスゾーン」って書いてあるのです(笑)。

帰りにお店のおじさんに、「メンデルスゾーン撮ってもいいですか~?」とことわって、実際に麺が出ている様子を携帯で撮影させていただきました。
ちなみにおじさんが考えたそうです。メンデルスゾーン。。。

ほんとに普通に美味しいラーメンなので、未体験の方は是非一度。
すっぱいもの好きな方は特に。
また夏バテ防止にもよいですよ。

ちなみに何年か前から、疲労回復に毎日クエン酸を摂取しているのですが、本当に疲れなくなりました。
日本薬局方の500g入り1000円くらいのボトルで買って、水に溶かしたり、ジュースや紅茶に入れたりして飲んでいるだけなのだけれど、疲れやすい方にはおすすめです。

クエン酸はCitric Acidと言って、柑橘類にたくさんありそうだけど、実はいちごやバナナにもたくさん含まれているので、いちごやバナナも疲労回復に効果ありです☆
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# by songsforthejetset | 2005-07-31 23:30 | つれづれ | Comments(0)

世界の中心で、

仕事帰りには大体、図書館に寄る事が多いです。
チャリ通なので、暑い中そのまま家まで帰るのは大変なのと、本を読むのが好きなので。

今日は書棚に、かの『世界の中心で、愛をさけぶ』を見つけたので、早速手にとってみました。
薄い本なので、すぐ読み終えてしまったけど、「エリック・シーガルの『ラブ・ストーリィ』を、大林宣彦が監督したような」一冊だった。。。

描写が美しく繊細で、ベタベタしたところがなく、終始さわやかに読み進むことができたのだけど、どれもあまりに使い古されたテーマばかりで、小説の中に新しく光るものを見つけられなかったです。
もちろん泣けなかった。
(『電車男』では泣けたのに。。。)
やっぱり韓流ドラマと同じく、王道コテコテのテーマがもてはやされる時代なのかもしれないですね。

たぶんこの装丁でなかったらこんなに売れていないだろうなあ。
美しい装丁は大事です。

読んでいて一番感動したのは、話ももう終わりの終わりにさしかかる198P。ひらくと、文字が破損していました。
誰かが食べ物でもこぼして、頁どうしがくっついてしまったのを無理矢理はがしたようで、その部分の文字が読めなくなってしまってます。
しかしその上から、つたない丸い鉛筆書きの字で、原文の活字をなぞった補修(?)がされてました。

こぼした本人がやったのか、後から読んだ人の仕業なのかはわからないけれど、この物語を大切にする気持ちがいっぱい感じられて、なんだか幸せな気分になりました。。。
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# by songsforthejetset | 2005-07-26 22:13 | | Comments(0)