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「天使と悪魔」 傑作でした!!





今日「天使と悪魔」に行ってきました!
評判通り、
傑作!!

前回の「ダ・ヴィンチ・コード」もよかったけど、今回はよりスピーディーでわかりやすく、とても楽しめる映画になっていました。

このシリーズは何より、描かれている世界が、ミステリアスで美しいです。
"全世界によく知られていて、歴史があって美しくて、でも謎に包まれているもの"を上手に使って、お話をつくり、謎解きをしていきます。

前回のように、ロケもとても豪華なのです。
どこまでが本物で、どこからがセットなんだろう?と思いながらみていました。
普通は絶対に目にすることができない角度や場面。
ほんと楽しめます。

そして、それを助ける視覚効果がとてもよかった。

特に「ヴァチカンは光に包まれる」シーン!!
わたしはあまりのすごさに、口を「あ」の形にしてずっと息を吸っていました(笑)。
この場面だけでも一見の価値ありだと思います。

音楽がとても良いな~と思っていたら、わたしが大好きな「ホリデイ」の音楽と同じ、ハンス・ジマーさんでした!
ライトなんだけど迫力はあって、上品かつキャッチーな要素も取り入れて、素敵な曲作り。
音楽だけが浮いてしまわなくって、うまく映画を引き立たせる。
ほんと上手な作曲家さんだなあって思います。

映画のテーマとなっているのは、「宗教と科学の対立」。
ヴァチカンと、弾圧された科学者たちの秘密結社"イルミナティ"の戦い。

帰り道で思ったこと。

宗教も科学も、結局は「言葉」でできている。
その言葉は、この世を解き明かしたり、意味を与える、記号のようなもの。

そしてどちらも、暗闇に光をともすもの。
宗教は人の心に、科学は人の世に。
両輪となって、世界を照らし、前進させていくもの。

どちらも、間違った使い方をしたら、大変なことになってしまう。

トム・ハンクス演じるラングドン教授の「神」についての受け答えに、信仰や宗教、「神」という存在の捉えかたが、日本とはまるで違っているのだろうなって感じました。

これはわたしもですが、日本では、「ベースは無宗教で、その時々に応じていろんな神様仏様、ご先祖様を拝む」という方が多いのではないかと思うのです。
八百万(やおよろず)の神様っていうように。。

特定の宗教ではなく、人智を超えた大きな力や自然をうやまう。
そういう信仰のありかたが、わたしはいちばん好きです。
こういう映画をみるといつもそう思う。



ちなみにわたし、ロン・ハワード監督って、インタビューでお顔を拝見するたびに、どこかでみたことがあるような??って毎回思っていました。




アメリカ人に多い感じのお顔立ちだからそう思うだけかな?とずっと思っていたのですが、ウィキペディアで調べてみたらなんと!

ロン・ハワード監督は実は俳優のお仕事もなさっていて、若かりし頃には「アメリカン・グラフィティ」に出演されていたそうです!

納得!!
わたしこの映画は、青春時代の思い出に残る映画の1本なのです。

Youtubeでみてみたら、あ!やっぱり!!
ブルーのギンガムチェックの方です♪





昔みた映画って、すごく強く印象に残っているものですね。
謎が解けて今日はうれしかった♪
by songsforthejetset | 2009-06-25 01:24 | 映画
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