こんにちわ。 空気に秋の気配が感じられ、長袖の白いシャツに袖を通すのが心躍る季節になりました。 皆様もお元気でお過ごしでしょうか? 以前、インターネットのニュースに、アメリカのYahooが古今東西の名作から選んだ、 「死ぬ前に観たい映画100」のリストが載っていました。 皆さんも、お好きな映画ってありますよね。 自分の成長に合わせて映画の解釈も変わるので、名作は何度観ても楽しめるものだと思います。 ところで、映画の世界には、 「ある国では名作として定番になっているけど、他の国ではあまり有名じゃない」 という作品があります。 皆さんは、『恋はデジャ・ブ』という映画をご存じですか? きっと日本では、観たことがある方のほうが少ないと思います。 でもこれ、アメリカでは名作として位置づけられている映画なのです。 原題は"Groundhog Day"。 ある1日を何度も繰り返すことになった男の人のお話です。 わたしも、尊敬する知人から、 "この映画はすごくいいから、絶対観た方がいい。人生を変える1本。この映画の中のことは本当だから。" とものすごくすすめられて観た映画です。 観て、納得!!! この映画はほんとだと思いました。 結局そういうことです。 人生の明暗を分けるポイントはどこにあるのか、それをわかりやすく教えてくれる映画です。 この映画の主人公から学べます。 うまくいかない人は、何かをする前に失敗する理由を探して、自分は動かず、うまくいっている人の成功の理由を、運や環境、人脈といった、"本人の努力以外"だと考え、ねたむ人。 うまくいっている人は、とにかく自分自身が努力して、積極的に動く人。 よい言葉を使い、よい物の見方をして、自分と他人の幸せを願う人。 そういう人には、自然に運のほうがやってくるのです。 つまり、 「環境が自分に合わせてくれないことに文句を言うだけの人」と、 「自分から進んで環境に合わせていこうと行動する人」 こう考えると、どちらが成功するかは一目瞭然ですね。 2つの決定的な違いは、 「自分を変えられるかどうか」。 自分のまわりの環境が、自分に合わせてくれることなんて、絶対にありません。 お天気が変えられないのと一緒です。 傘をさしたり、コートを着たり、帽子をかぶったりして、自分が上手に合わせるしか、快適に過ごす方法はないのです。 土砂降りの雨の中で、 「傘もささずに、雨が降っていることへの不満をどなりちらしている人」と、 「オシャレな長靴とレインコートに、傘を差して、雨のお散歩を楽しんでいる人」。 あなたはどちらが好きですか? ![]() もしも今、 「自分の人生がうまくいっていない」 と思っていたら、 ぜひ一度、この映画を観てみてください。 「もっと幸せになりたい」 と思っている人もぜひ。 イラストレーション 濱中さつき(ツールアシスト) ************************************* ツールアシスト発行のニュースレター"Ca・et・La(サエラ)"10月号に書かせていただいたエッセイです。 うっかりしているうちに、記事のアップが11月も終わりになってしまいました。 ごめんなさい。。 もともとブログに書いていた記事にリクエストをいただいて、エッセイ用に書きなおしたものです。 知る人ぞ知るこの名作、わたしが最初にこの映画のことを知った時には、DVDがなかったのです。 でも今数年たって、人気が出てきているのか、いまAmazonでもDVDが販売されています^^ Amazon 「恋はデジャ・ブ」 ちょうど寒くなってきて、この映画を見るのにいい季節になってきました^^ いま公開中の、『クリスマス・キャロル』も、根本的なテーマは『恋はデジャ・ブ』と似ていると思います。 (そういえばビル・マーレイは、『クリスマス・キャロル』の現代版、『3人のゴースト』にも出演していました。) 『クリスマス・キャロル』 HP 『クリスマス・キャロル』の予告編の中に、 「あなたも信じますか?"未来はあなた自身の手で変えられるかもしれない"、と。」 という言葉が出てきました。 わたしはこう思うのです。 「未来は必ず変えられる。そしてそれは、自分自身の手でしか変えられない。」 自分が変われば、人生も変わります。 誰にとっても、人生を変える最短最速の時は、"今"。 今、自分の周りの環境や、色々なことを批判してばかりで、ネガティブなことに目が向きがちで、いろんな事がうまくいっていないと思っていて、それを何とかしたいと思っている人は、 今の自分がいる現実の世界のいいところに目を向けて、 それを言葉で他人に表すようにし、 さらにいい場所にするように自分自身が工夫して、 無償で他人に「良いこと」をするように心を向けてみてください。 続ければ、必ず現実が変わってきます。 どのくらい続けたらいいか? それは人によって違うので、一概には言えませんが、 それが自分にとって普通のことになるまで続けてみてください。 気がついたら、自分の周りには、同じような人がいるはずです。 そして自分の現実は、ネガティブだったころとは一変しているはずです。 自分がいる世界のより良い面を見るように努め、その中で自分ができることは何なのか自分で考えて、自分自身が前向きに行動し始めたら、自分の世界は必ず変わります。 結局は自分。 自分自身を変えるという自分の努力しだい。 きっと人は、放っておいたら、どんどん下降していく生き物なのだと思う。 自分を意識的に、いろんな意味で"上げて"いくようにしないと、心も、見た目も、どんどん下降していってしまうのだと思います。 心と見た目が、運気を作る。 そのふたつを上げるようにしていると、自然と良い運気がやってくるのだと思います。 運気のいい方は、会った時の印象が、いつもさわやか。 まわりの空気がキラキラとしています。 一生懸命取り組んでいることがあって、すごく努力されています。 そういった方にお会いするたび、自分を振り返って、わたしもがんばろうと思う。 自分なんて全然まだまだ。 だからこうやって書いて、自分に言い聞かせています^^ 言葉は、他人に向けて放つものながら、実は自分がいちばん影響を受けています。 他人に伝える言葉の通りの自分になっていく。 誰の人生にも、いいことも悪いこともあって、そのどちらを拾って他人に伝えていくかで、現実も変わってくる。 どうせなら、自分も他人も幸せにする生き方をしたほうが楽しい。 今年もあと少し。 いい一年だったと思えるような、そんな一年にしたいですね。
by songsforthejetset
| 2009-11-24 20:08
| 連載エッセイ
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