展示風景・銀座三越「倉敷アーツ&アルチザン展」

銀座三越の「毎日の暮らしの中の倉敷アーツ&アルチザン展」、ごく一部なのですが、写真でお届けします(^-^)/

リビングフロアの階段の展示です。


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いくつものコーナーにわたって、倉敷の工芸品が紹介されています。


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リミックススタイルシーズンズのコーナーには、酒津焼と倉敷ガラス。


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酒津榎窯の武内立爾さんの、モダンで素朴な器たち。


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倉敷堤窯の武内真木さんのお皿。
武内さんは大原美術館初代館長の、武内潔真さんのお孫さんでいらっしゃるのだそう。

なんとなく、ヨーロッパの中世の雰囲気を感じる、とても惹かれるお皿です。


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小谷栄次さんのガラス。
倉敷ガラス特有の、あたたかな光が素敵です。

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なんと、12〜14日の3日間は、倉敷ガラスのぐい呑みで倉敷のお酒を試飲させていただけます!(>▽<)

そしてわたしがいただいたのは、菊池酒造の「奇跡のお酒」!!


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この奇跡のお酒、奇跡のリンゴで有名な、木村秋則さんの自然栽培の農法で育てたお米でつくられたお酒です。

社長さんが倉敷管弦楽団の指揮者もつとめられている菊池酒造は、酒蔵にモーツァルトを流して酒造りをされていることでも有名です。

倉敷管弦楽団、わたしも10年以上前にお世話になっていたので懐かしいです。。

そしてまだブログに書けていないのですが、8月に青森の木村秋則さんのところにお伺いした際に、奇跡のお酒のお話も出て、一度は飲んでみたいなと思っていたので、とても嬉しかったです!

岡山は自然栽培がとても進んでいる県なのだそう。
お酒をそんなに飲まないわたしにも飲みやすい、甘口の豊穣な味でした^^


ジャパンエディションのコーナーの、愛らしい張り子の動物やだるま、手まりなどの郷土玩具。


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毎年銀座三越で販売会を開催されていて大人気な、高城染工の藍染。


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民藝らしい素朴な柄の織物たち。


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倉敷本染手織研究所の、倉敷ノッティングのウールの椅子敷き。


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アートギャラリー「用の美」展入口の、大原美術館コーナーo(^▽^)o

トートバッグの黒は早くも完売していました!


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ギャラリー中央には、小谷真三さん、栄次さん親子の倉敷ガラスが。


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ゆるやかに光をとおす倉敷ガラスを見ていると、なんだかヨーロッパの中世の雰囲気を持っているというか、教会のステンドグラスを思い出しました。


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民藝について、そんなに詳しくないのですが、今回の三越の展示を見ていると、「生活の中で美しくあろうという祈り」が形になったもののように思えました。

そして東京でみると、倉敷の民藝がとても精神的なものに感じられます。
岡山や倉敷で見るのとは全く違う感じ。

日本の民藝なのに、とてもヨーロッパを感じる。
日本の伝統的な感覚と洋風な感覚が、素朴に入り混じっている雰囲気が、なんともモダンで倉敷らしいのです。

天領で物資の流通が豊かだった土地柄に、大原家がもたらした文化的豊かさが加わって、倉敷独特の民藝が育ったのでしょうか。

東京にいると、地元にいるときには気づかなかった、自分の「普通」の環境にあった宝物を再発見することが、本当に多いのです。

東京で見る「倉敷」が、とても洗練されていて輝いていることに感動しています。

たくさんの方に見ていただきたいですo(^▽^)o
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by songsforthejetset | 2013-10-13 01:48 | 芸術いろいろ | Comments(0)
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