かわさき宙と緑の科学館 その2 メガスターⅢフュージョン!


メガスターⅢフュージョン!(>▽<)
かわいい。。

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メガスターの最新機種のフュージョンが常設されているのはここだけなのだそう。
やっとこれた。。

1回目は通常投影の番組、「一番遠い銀河」。

入場の際、星を見る用の双眼鏡を渡していただけます。
それだけ精緻な星空が見えるということで、とても嬉しい。

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子供の頃観たプラネタリウムのように、解説員さんがいらっしゃって、日暮れからだんだん星空が広がっていく感じ、懐かしかった。

でも映像のクオリティや見せ方が、昔のプラネタリウムとは全然違っていて、とてもエンターテイメント。
眠くなる暇がありません。

なにより頭の上いっぱいに映し出された、メガスターのきらめくような星空。
感動(T▽T)。。

おうし座のアルデバランやすばる、くじら座の中にある一番遠い銀河など、解説員さんがわかりやすくお話してくださいます。

そして銀河を飛び越える旅へ。

わたしたちの住んでいる地球がある銀河の外には、もっとたくさんの銀河があって、それが大きな渦巻きを巻いたようなものが2枚、シンバルのような形になっているのだそう(たしか)。
渦巻の中央にあるのがブラックホール。

宇宙構造の全体は、なんだか人間の脳細胞みたいな有機的な形をしていて、とても神秘的でした。

一気にたくさんの銀河をひとっ飛びして、星を移動する場面があって、その感覚が、死んだらこんな感じかなとわたしが思っている感じと一緒だった。
肉体から離れて、距離や時間を超越している感覚。

とても楽しくて、ダイナミックな番組でした。
素敵すぎる。。

さて一度外に出て、今度はフュージョン上映^^


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フュージョンについてわかりやすく紹介しているPVがありました。
星空や映像、音楽がとっても素敵なPVです。
The ultimate planetarium system "MEGASTAR-FUSION"

従来は映像と星が重なって見えてしまっていたのを、透過しない形で表現できるようになったというところが画期的なフュージョン。

この日の上映は、「星空の贈りもの」。

録音ですが、解説はメガスター開発者の大平貴之さん。
大平さんは解説もとてもお上手で、優しい声が星空とよく合っていました。

番組は、この生田緑地の日没からはじまるのですが、感動したのは、太陽がまん丸のまま沈むのではなくて、木々の向こうにまたたきながら沈んでいくのです。

フィジーの浜辺、ゆれる椰子の木陰に見えかくれする、降るような星たち。
南極点、強い風に流れる雲と、その向こうに輝いている星々。

星空から突然降ってきたのは、雪。
どんどん増えて、星空と降りしきる雪のハーモニーがドームいっぱいに。

星空から雪が降ってきて、全部がちゃんと見えるというのはあり得ない光景だけど、とても美しくて、感動的です。
プラネタリウムで泣けるってすごいと思うのです。

そして星も雪も白い点なのに、どちらも見分けがちゃんとつくのがすごいと毎回思います。

雪のあとはオーロラ。
幻想的な光のカーテンがゆるやかに降りてきて、観客を包みこむように揺れ続けます。

オーロラ実際に見たことがないので、一度見てみたい。。

全天で観る迫力は本当にダイナミックで、たくさんの流れ星が降ったり、星空が一気に移動するときは思わず椅子をつかんでしまうくらい。

とても素敵な星空の旅でした。


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上演前と後には皆さん写真を撮られていました。
わたしも^^

あと、サウンドプラネタリウムの時には、メガスターは透明なドームの中に入っていたのですが、今回上演中に時々キュイーンと動作音がしていて、すごい萌えでした。
どこかで聞いたことあると思ったら、宇宙戦艦ヤマトの波動砲が充填されているときにしてる音(←わかりにくい)みたいな感じ。
すごいかわいい音なので、機会があったら耳をすましてみてください^^

ショップでメガスターのクリアファイルを買って外へ。

さっき見た生田緑地の夕暮れが広がっています。
でも星がない。

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プラネタリウムから出ても、自然に心が星空を探しています。
またあの星空に戻りたいと思ってしまう。

美しいものを見ると、心は、他の場面でも美しいものを探そうとする。

宇宙の、星の言葉を通訳してくれるような、メガスターの星空。
心がずっと、星の音楽を奏でています。

月並みな言葉かもしれないけれど、人の営みはなんてちっぽけで、でも、それだからこそ大きな宇宙の中で尊いのだということを、自然と考えていました。

使った消しゴムのかすをまとめてごみ箱に捨てたり、ごはんを一粒も残さないように食べたり、鏡についた指紋をきれいに拭いたり、そういう小さなことも、宇宙の大きな言葉の中の句読点のひとつなのだって思えます。

「いま、この時」を感じる。
それが生きているということ。

そう感じることのできる、大きな宇宙の中の小さな命の尊さ。

そんなことを、帰り道を歩きながら思ったのでした。


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綺麗という以上に、なぜだか安心感を感じるメガスターの星空。
暗いと不安なはずなのに、星が見えているとこんなにもリラックスするのは、本当に不思議です。

あと、プラネタリウムから出てきたときって、決まってお肌がちょっときれいになっているのです。
たぶん感動と深いリラックスがあるからで、だから美容効果もあると思う。

かわさき宙と緑の科学館、機会があったらぜひメガスターⅢフュージョンご覧になってみてください^^

おすすめは通常投影とフュージョン投影の2回観ることです。
フュージョン投影は、毎月第2と第4日曜の16:15からなので、HPで確認していらっしゃるのをおすすめします。
かわさき宙と緑の科学館 プラネタリウム

ちなみに夜はさらにUFO感が増してとてもきれいでした。


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またお伺いするのが楽しみです^^






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by songsforthejetset | 2015-01-05 00:21 | 芸術いろいろ | Comments(0)
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