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「ダ・ヴィンチ・コード」と「リトル・ランナー」

なぜか映画づいてる今日この頃です。

この前は「ダ・ヴィンチ・コード」にいってきました。
原作に忠実でびっくりしたけど、その分長く感じました。
(おしりが痛くなった。。。)

原作を読んでいたので、話の中に出てくる物や場所が実際に見られて楽しかった。
あと、ニュートンのお墓で惑星が出てきたり、ルーヴルのピラミッドの奥深くに潜ったりといった、CGの特殊効果がとってもよかったです。
私は映画よりも原作のほうが感動しました。

映画館は久々に行く駅前のメルパグランドで、たぶん岡山の市街地で一番古い映画館なのでは、と思います。
だって私が子供の頃から変わってないんだもん。

家が近かったので、小さい頃からよく映画見に連れて行ってもらいました。
昔は後ろのほうにロープが張ってあって、指定席になっていた。
「ジョーズ」を見て、あまりに怖くてお風呂にも入れなくなったこともありました。。。

昔は上映前と後にカーテンが開閉していて、それが映画!って感じで素敵だったけど、いつのまにかなくなってしまいましたね。
ここもそのうちなくなるんだろうなあ。寂しい。

「リトル・ランナー」は、病床のお母さんに奇跡を願って、ボストンマラソンに挑戦する14歳の男の子の話です。

この男の子が、またすごいアンポンタン(笑)!
どんなことやってもケロッとしてて、見習いたい・・・。
でもとってもお母さん思いで、マラソンの場面では、もう号泣してしまいました。

アメリカ映画かと思ったらカナダ映画だった。
同じ英語圏なんだけど、カナダとオーストラリア映画って、微妙にアメリカ映画とは感覚が違っていて、そのギャップがなんかいいんです。
時々カクッとなります(笑)。
by songsforthejetset | 2006-07-01 23:40 | 映画
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