年末です。
年末といえば大工。いや第九。 ちょうどタイムリーにシネマクレールで上映中の、『敬愛なるベートーヴェン』に行ってきましたよ。 感想は、ちょっと微妙。。 いろんな意味でアンバランスな感じがしました。 良かったのは、小道具とか部屋の中とかが、時代の雰囲気そのままって感じで素敵だったこと。 あと音楽かなあ。第九はやっぱり素敵です。 エド・ハリスのベートーヴェンも、最初聞いたときは意外だったけど、案外はまってました。 ダイアン・クルーガーも正統派美人!でキレイだったし。。 何がいけなかったのか考えてみると、撮り方かなあ。 突然超クローズアップになったり、ぶんぶんカメラを回して撮ったりと、カメラワークがエモーショナル過ぎて、かえってこっちが冷めてしまった。。 エド・ハリスのおしりもちょっと。。 しかしおしりを出すのって、"mooned"って言ってたような気がするけど、そんな動詞があったのね。 本物のベートーヴェンがあんな人だったらやだよ~。
by songsforthejetset
| 2006-12-13 22:20
| 映画
|
作品展・常設店・HPのご案内
*作品展・販売会
聖路加画廊 2019.12.16 - 12.21(旧館2階・第二画廊) *常設店 銀座 教文館4F エインカレム 銀座 マリア (東京) *HP Lumiere Noriko Maki *お問い合わせ メールでのお問い合わせ 最新の記事
以前の記事
カテゴリ
全体 つれづれ アクセサリー・Lumiere 連載エッセイ 家庭画報読者ブログの記事 幸せのヒント 2004.6-2009.8 Rallye Monte-Carlo 芸術いろいろ 旅 映画 本 家事 お勉強 美容・おしゃれ 音楽 建築 このブログについて プロフィール 未分類 検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||